台風21号果物の、落果、擦り傷等最初は差ほどではない被害と思っていたがリンゴの玉回しをしていると酷い障害果。二百十日も過ぎ9月末になり今度は台風も来ないだろうと思って農作業をやっていた。雨続きの悪天候でなかなかリンゴの着色が進まづ気を揉んで玉回しをやっていた。
今度は21号より大型で暴風雨で950ヘクトパスカルで南方海上は海水温度が高く勢力は弱まらない。来月6日からラ・フランスコンテナ受け入れ開始で収穫直前の台風襲来。風に弱くまともに強風が来たら大変な事になる。
孫の最後の保育園の運動会に爺、婆が使いを貰い観戦に行く事にする。毎年保育園の運動会には応援に行っているが今年で最後の保育園の運動会で記念をする行事。気温は低く寒い朝で少し厚着に着替えしていると元気に孫達が迎えに来て玄関で騒いでいる、半袖、半ズボンの服装で寒さ知らずの孫達。
久しぶりの天気で日射しはないが午前中は雨の心配はないようだが台風の影響なのか低いグレーの雲が上空一面覆っている。これまで天気が悪く最後のラ・フランス防除が順延になって農薬調合所の分譲始まらない。やっと分譲が始まるが日の出同時にカラ、ムクドリ等の果実被害防止に有害駆除が地区内一斉に開始される。
明日からまた台風の影響で傘マークで適期防除は今日で息子がする。通常は9月に入ると分譲開始は夏よりは日の出が遅いので30分遅らせて5時半からだ。今日は有害駆除で7時半でその前時刻は地区内の全て農道の出入り口には立ち会い人がいて進入禁止。防除時間は掛かり運動会開始時間までは行かれないので遅刻して参加する。
爺、婆は嫁の車に同乗して会場に行く。早い時間だが子供達、父母、祖父母達で忽ち賑わう。爺、婆の競技もあり2人して宝つりに参加して運動会に混ざる。孫達の駆け足、縄跳びを観戦し成長を早さを目を細めて応援して来た。