摘果

2016-05-31 03:40:42 | 日記

 

 平年より生育が早い農作物で戸惑っている。毎日記帳している昨年の農作業日誌や親父のブログを見て仕事の早い遅いを比べている。春先から今年の農作物の生育、県の農業指導関係が早いと報道していたがこんなに早まるとは思ってもいなかった。サクランボの生育が進んで色づいて来た。

 いつもは大半のリンゴの摘果作業は終わってからサクランボの収穫に入るのだが今年はまだリンゴ摘果で忙しいスタッフ達。サクランボの雨除けハウスのビニール被覆をやっていると赤く色づいたサクランボの雀の集団で賑わっている。後1日くらいの日数がかかりその後野鳥から実を守る為周囲を傍鳥ネット張りをしなけばならない大事は作業が残っている。

 田植え後の水田には除草剤散布等で日増しに忙しくなって来た。サクランボの摘蕾を終わしていたので適正着果で摘果はしなくて良く安心してハウスのビニール被覆が出来る。園地には雨が多い為十分な湿気があり生育はすこぶる良好なサクランボで日毎にファックス等の注文が来ている。

 農作物は天候次第で販売してみないと良し悪しは分からない。毎朝天気予報を見ながら早朝から園地に行く。

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さくらんぼ

2016-05-30 03:35:54 | 日記

 真夏日に近い暑さで涼しい早朝からさくらんぼ雨除けハウスのビニール掛けをする。ハウスの上から周辺を見渡すとと大半のサクランボ園地には雨除けのビニールが被覆が終わっている。点々と雨除けハウスのビニールが白く見える。高所作業は苦手だったがハウスに上ってしばらくすると怖さが薄れて来る。この慣れが転落等の怪我の元になるのだと気を引き締めてビニール掛けをする。

幅8m程、長さ40m程のハウスで昔のハウスは地上8m程で建築業のとび職の仕事。ハウスの峰に束ねて上げて置いたビニールをマイカー線できつく結んでいる中をビニールを広げて伸ばす。風が吹くと中に空気が入り吹き飛ばされる。水田の減反転作に植えたさくらんぼ側の田には稲がしっかり活着して丈は伸びて来ている。

ハウスの上から見下ろすと赤く色ついた早生種のさくらんぼでビニール掛けも焦って来る。

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雨除けハウス

2016-05-29 04:18:51 | 日記

 

 27度程度の気温、先日の恵みの雨で農作物は活気づいて来る。早生種の紅さやかは赤くなり野鳥の雀が集まって突いて食べている。甘いがまだ酸っぱくて塾していないが人間同様野鳥が食べているには美味しくなった。昔の品種で受粉用に植えているジャボレーは真っ赤に色づいてきたが野鳥は食べには来ない。利口なもので美味しくない物は鳥でも食べない。

 朝5時から余所の手伝い人も一緒にビニール掛けをする。昨夜雨でも降ったのか雨除けハウスがダラダラ濡れていて慎重にビニールを掛ける。風はなく気温は低く仕事は捗る。先日峰に上げたビニールに雨水が溜まって広げると自分の腕、ズボンにかかり体中がびしょ濡れになる。

 園地のサクランボ摘蕾を忘れた枝にはびっしりと成っている。小玉で商品価値を落ち販売は出来ない。摘蕾した枝には大玉で適正着果で安心する。2時間ほどの朝仕事で思ったより仕事が捗る。

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農作物盗難防止

2016-05-28 04:23:30 | 日記

 

 昨年と同じ時期の農作物盗難防止会議がJA本所で開催された。昨夜からの雨も上がり遅れていたリンゴの摘果スタッフ達は雨ガッパを着て摘果をする。会議は10時からで朝食後まだ時間にゆとりがあり水田の水見回り等の雑仕事に出る。1番下流の水路の水の流れも少なく圃場の田面が出ていて用水入れ口の調整は大変だった。

 一晩で20mm程度も強い雨で満杯の圃場で安心して水見回りをする。畦から水があふれている圃場もあり水口の調整する。1雨で里山の景色は一変して青葉若葉の季節。明日々6月でサクランボは大分色抜けで青から薄黄色、ピンク色になって塾し初めて来た。

 雨上がりは一斉に雨除けハウスのビニール被覆が始まる。生育が進んでいるので平年よりも4~5日ビニール被覆も早くして万が一の雨による裂果、実割れ防止をする。青葉の園地白い雨除けハウスのビニールで覆われて上空から見ると景色が変わって来る。

 農家が大事に育てたサクランボ美味しくなって来ると泥棒に盗まれる時期で盗難防止会議で防いでいる。平成22年には市内園地でサクランボ盗難被害が500kgを超え全国ニュースで報道賑わした。その後盗難防止のいろんな対策で被害額が減少して来た。その後被害がなくなって安心していたが昨年から又被害が出て来た。市、JA、警察、生産者が一体となって被害防止対策会議。併せて農作業事故防止防止も話合われる。

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野ネズミ害

2016-05-27 05:53:03 | 日記

 

 リンゴの摘果作業は真っ盛りで忙しい。サクランボの収穫作業が始まる前に少しでも多く終わして置こうと急いでいる。今年はサクランボで生育が進み収穫作業が早まる予想。リンゴの摘果も早く終わして置くと大玉になるのだが遅れてサクランボ収穫後にすると小玉果が多く商品価値が落ちてしまう。

 リンゴの大きさは細胞の数と1つの細胞が大きくなって実の大きさが決まってしまう。6月いっぱい頃までは果実内の細胞が減数分裂して細胞数が増えて行く。これまでに摘果を終わっていないといくら着果数を減らしても果実は大きくは成らない。またこの時期あたりから来年の花芽が形成される。

 摘果が終わっていないと養分が実の生育の取られて花芽の養分形成には不足して隔年結果の原因になってしまう。摘花摘みで成ったリンゴと遅い摘果のリンゴ大きさは比較にならない程の大きさの違いが分かる。7月に入ってからいくら着果数を減らして摘果しても実は大きくは成らない。早く1回目の荒摘果を終わそうとどこの農家でも忙しい。

 JAの広報車ではサクランボも結実状況が良すぎて早く摘果をして適正着果を賑やかに巡回広報をしている。降霜時には霜害で摘蕾作業の中止、落花後は摘果作業の広報を呼びかけている。我が家では摘蕾作業は中止しないで続けてやって来たので適正着果でリンゴの摘果作業が出来るので安心している。

 広いリンゴ園地なので中には野鼠害で幹周りの表皮が食べられて養分がストップして衰弱している幼木がある。乾燥した根元の土をスコップで除いて地際の幹に余所からマルバ台木を掘って来て樹勢回復を為に寄せ接ぎをしてやる。寄せ接ぎしたマルバ台木の発根促す為にポリタンクで運んで来た水を掛けてやった。

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