ラ・フランスの収穫、格納の終わり秋晴れの下ふじりんごの葉摘みをする。朝の気温は低く里山の紅葉は一段と増して来る。朝食後急に明るい日差しで外は一面明るくなり快晴。県内の降水確率は庄内は高く内陸は低いが雨の心配も無く成り安心して葉摘みをする。
家族は昂林やラ・フランス収穫等で忙しく、葉摘み作業はスタッフ達に任せていた。お陰様で仕事も進んで葉摘み作業も今日で大半は終る。２人のスタッフ達も今日で仕事は終わりで来春のサクランボの摘雷まで休みになる。
先日の強い雨で水の溜まっていた圃場は水も引き乾き始めた水田。コンバインでの脱穀作業も残り僅かな山口沢の圃場になってしまう。我家の自然乾燥米の稲杭はまだ脱穀作業は終ってなく立っている。
雨で圃場が軟らかくなり車が中に入って作業が出来ないので乾くのを待っていたがやっと乾いて来た。脱穀後の稲藁は昔酪農をやっていたので当時の酪農家敷き藁や飼料の材料としてやっている。脱穀機械は脱穀と同時に稲藁結束も出来る今流のハーベスターを酪農家から借りている。
酪農やっていた当時のように腰を屈めて稲藁の結束でなくただ圃場の結束してある稲藁を集めるだけで楽な作業。圃場も乾き作業条件は整い酪農家に機械の空いている日を確認する。