で維持管理している妙見神社の例大祭が来週日曜日に開かれる。数年前から生活改善運動で隣接の例大祭日も一緒になった。互い秋祭りでのお客として祭り招待は無く成り静かな祭り風景になってしまう。
祭りご馳走の準備もなく常に今の時代は飲食物の御馳走は口に出来る。昔はそれぞれの家庭で大勢の老若男女の来客で深夜まで飲めや歌えで賑やかだった。神社境内では祭り催物で朝から晩まで大型スピーカで歌を流し祭り気分を高めていた。
女の方は祭り御馳走の準備、買い物のお金も大変だったが通常の食べ物に赤飯が増えるだけで暢気な物。例大祭では祈願祭、子供神輿で内をお神酒、軒差しを持って巡行するだけだ。
それでもの一大事業で例大祭日に併せて１週間前には境内の雑木の刈り払いや参道等の掃除で清める。今年も祭り催物は妙見太鼓、子供神輿と併せ夏まつりが雨で色花火が打ち上げ中止になったのを秋祭りで上げる。
早朝６時から全戸から掃除用具を持参して一斉に始める。北西部に３年前に完成した住宅分譲地の入居者もみんな真面目に清掃に参加してくれる。入居者は若夫婦が多く神社清掃に来てくれたが何処の誰がか分からない。内の参加者も若い男女が多く俺は年配で時代は変ったな～と先輩の方々と喋る。