ちい Road

料理中心、時々戯れ言

最近ハマっている煎り大豆パン

2017年10月14日 | キッチンちいはしや美味しいもの
今朝の朝食です。
アヲハタ55ジャムの瓶ですが自分で炊いたイチヂクジャムを塗った煎りだいず入りのパンと、十勝ヨーグルト、インスタントコーヒーのブレンディを牛乳で溶かしてチンしたカフェオレです。


ホームベーカリーで焼いたパンですが安かったからと業務用のような大袋に入った煎りだいずを買っていたものの、おつまみだけではなかなか減らない。

リモコンと比べても、とても沢山入っているのがわかります。


以前も書きましたがこの煎りだいずをパンに入れることを思い付いてから豆がどんどん減るのでまた買いたいくらいです。しかし四天王寺で骨董市をやっていたときにたまたま見つけて買ったのでまた売っているかはわからない。


Panasonicのホームベーカリーはナッツなどの具材もイーストも自動で投入してくれるので本当に何もしなくても良い。
焼き上がると豆は小さく砕かれているので食べやすい。
そして香ばしくて旨い。


ホームベーカリーを使い始めたときに思い付きでフルーツグラノーラを入れたことがありました。説明書を細かく読んでいなかったので固いものを入れたらフッ素がはがれることは知らずにやってしまったら、たった一度やっただけで羽や内釜のフッ素が剥がれてしまいパンやケーキが取り出しにくくなりました。

しかし、フライパンの再フッ素加工をしてくれる業者さんがあるのを知ってそこに問い合わせたらホームベーカリーの釜も再フッ素加工をやってもらえることがわかったのでやってもらいました。
いろんな会社フッ素加工をしてくれる会社がありますが、私がやってもらった会社は Panasonic電動アシスト ジェッターに乗っても行ける大阪府柏原市にある株式会社エフ・シーという所を選びました。
フッ素加工会社

再フッ素加してもらった釜ははとても丈夫で何度も固い豆を入れても剥がれません。


私が使っているホームベーカリーはPanasonicのSD-RBM1001。通称GOPNといって生の米からパンが焼けるというもので、米からパンを焼く釜と、小麦粉からパンを焼く釜の二つの釜が付属しています。
生米からパンを焼く釜は生米をミルする機構が付いているので固いものを砕きますからフッ素加工の仕方が違うので剥がれにくいようになっていると思います。

小麦粉からパンを焼く釜と羽はすぐにフッ素が剥がれてしまったから再加工してもらいましたがなかなか剥がれてこないので小麦粉からパンを焼く釜も固い方のフッ素加工を最初からやってあれば良いのにと思います。
でも、調子こいて固いものばっかり入れていたらそれも剥がれて来るでしょうね。

今日のお昼から明日は一日中雨という予報になっています。
衣替えでもやりますか。




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