春になると急に長靴が重く感じて、冬にはあまり履いていなかった足袋が活躍するようになります。
これまでは、このような短いタイプの「足袋靴」を履いていました。
よくある長い足袋は男性向きなのか、大きい足のサイズしか売られていません。
短いのはそれなりに軽快なのですが、やわらかい土の上で行う鍬作業なんかだと、どうしても中に土が入ってきてしまうのが困りモノでした。
先日農業資材店で物色していると、こんな足袋を見つけました。
23センチのサイズもある!
今までも売っていたのかもしれませんが、存在に気づかなかった・・・。
マジックテープで固定でき、履き心地も良い感じ。
今年はこの足袋で頑張ろう。
収穫の時などは短い足袋靴でも十分なので、使い分けようと思います。
家庭菜園をしている方も、長靴より足袋のほうがずっと楽でおすすめですよ。
しかし長靴と違って足袋は、地面を直に感じて、足の裏の魚の目が痛い。春になってそんなことを感じる。足の裏に小石がくっついたまま歩いているみたい。
実はここ最近、お灸で魚の目の治療を試みています(自分で)。
早く取れるといいな。うまくいったらブログで報告します。