信じられない。見ず知らずの女性(4、510代)にコピーが長い(多い)とキレられた。
コピーの途中で後ろに人がいることに気がつき、声をかけた。
途中であったが、まだ45枚もあるので、譲った。
相手は22、3枚らしい。
どうぞというも、無言でそばにきたので、一応、譲ってあげたんですけど、と言うと
一応、ありがとうと答えた。どうして、そんな顔しているの、さらに聞くと、
「早く気がついて欲しかった」、と答えた。気がついてすぐに声かけたにも関わらず。
『もっと早く気がつけよ、ってことらしい』。
さらに、私がコピーしてたので、自分は時間を潰してきたと愚痴った。
あなたが時間を潰してきたことも私のせいなの。声かけてくれれば良かったのに、
そうすればお互い気持ちよくできたでしょう。と返して、スーパーで買い物をすることにした。
見ず知らずの先客に、後ろに気がつけよ。って思う気持ちが理解できない。
後ろに目はついてないよ。どこまで自己中なのと思う。
本人訴訟で裁判中なので、コピーはよく使うが、(裁判所用、被告用、自分用と全てが3部必要)
今までは、まだたくさんありますか、少しですので、先にやらせてと声をかけられたり、
私も1、2枚の時は後どれくらいかかりますか、と声をかけたりしたことはあるが、
早く、待っている人がいることに気がつけよ、と不機嫌にされたことはない。
どうなっているの。私たち。
自分から声をかけることは、自分で自分の行動に責任を持つことになるが、
相手が気がついてくれれば、自分は責任ない、と言うことでしょうか。
急いでいるので、早く帰らなければいけないので、終わるまで待ってくださいと、
言っても良かったかな。それが、相手のためだったのかな、と考えたりする。
思い出して笑ったりする、レベルの出来事ではあるが、
なかなか自分の中で消化し難い一期一会でした。
2012、9、6 宮古島市実家から見た朝日