延期になっていた和解期日が24日(月)に開かれました。
交渉は決裂。次回期日も継続ということですが、こちらはゲンナリです。
和解に関しては次のような経過がありました。
2019年2月1日(金)に被告側弟から和解に関する上申書が出されました。
これは裁判が始まって約4ヶ月後でした。
内容は詳しくは機会を見て書く予定ですが、こちら側からすれば言いたい放題でした。
そして、同年の2月7日(木)の弁論準備期日で和解のことが議題に上がったので、
話し合うまでもない、と拒否しました。
理由は母が1月29 日に亡くなっていたことを隠していた事です。
私は2月5日(火)に母の死を知っていたので、被告弟に誠意のかけらもないと感じていました。
その後、被告準備書面2(2019年3月12日提出)において、再度和解による提案をして来ました。
が、同時に、和解の話し合いに乗らないと、反訴の準備をしていると、脅しにも似た口調で書いて来ました。
反訴するように、返したのですが、それっきりになって、今になっています。
そして、今回は裁判所主導での和解期日でした。
今回の話合いでは金額のみが議題でした。
非常に違和感を持ちました。
私が和解を明確に拒否した理由が全く無視されていたからです。
和解の意味がわかっているのか疑問です。
24日は台風8号の接近で荒れた天気でしたので、
早めに裁判所に行き、期日変更請書を提出しました。
裁判が始まるまでに時間があったので、
暇つぶしに10年?ぶりに短歌などひねってみました。
言葉がなかなか浮かびませんでした。
コロナ禍や期日ドタキャン8月の熱暑の中を理不尽に帰る
(取り消された日の思い)
新たな期日は台風重い心と重なりて裁判所着く
台風や遠き日が沸き裁判を待つ心にも強く風吹く
欲外し凛としておれ風雨の中凛として立つ樹木を見よ
お粗末。