朝ウォークの楽しみ

日曜日にひと仕事終えて、
今朝の散歩の途中で出会った花たち

那覇空港から伊丹空港へ

機内から
いいお天気で良かった。

離陸後５分くらい。




関西空港




伊丹空港上空

令和の目標

令和の時代は
『優しさほど強いものはなく、真の強さほど優しいものはない』(ソックマン）
を目標にしようと思う。

外国のドラマの中で聞いて、これは真実だと思った。
There is not the strong thing as gentleness,
and there is not the gentle thing as true strength.
こんな感じ。

そだよね。強い人は自分以外の人に優しくできるんだよね。

強い人を目指そう。優しさはそこに付いてくるものだから。

昨日、金融関係でいろいろ手続きをした。
時間がかかったが、自分に言い聞かせて待っていた。
gentlyにgentlyにと。

穏やかに対応してもらった。
結果として自分にとって良い状態が保てた。

よく吠える犬は弱いからだと言われるのも同じ意味だと思う。

会話を避けて攻撃してくるのも同じ状況にあると思う。

あーちゃんちのお花たち

平成から令和へ

昭和天皇の崩御を今は亡き夫と共に運転免許試験場の駐車場の車の中で聞いた。

そして、平成元年に父が亡くなった。そして、平成３１年には母が亡くなった。
平成９年には養父である叔父が亡くなった。

これから始まる令和の時代は、まさに、私にとって、自立、自律の時代である。
これからが本当の意味で自分の人生の始まりである。

自分でも驚いたが、天皇陛下の退位の言葉を聞いて込み上げるものがあった。
たかが元号が変わるだけだと思っていた自分の中で何が起きたのか。

多分、それは、安倍総理が国民を代表して、天皇陛下に感謝の気持ちを伝え、
天皇陛下が国民に感謝の気持ちを伝えたことにあると思う。
そこに、人と人が、生まれた場所で真剣に生きてきた結果を感じたのだと思う。

天皇制に対する意見は一応脇に置くとして、
物事を前に進めるときお互いを認め感謝し合うことは、人として、大切なことだと思う。

長い年月を生きてきて、自分の兄弟たちと、
これまでの生き方を認め感謝し合える状況には全くない。
自分の人生をもったいなかったと思うが、
生まれ落ちた場所で真剣に生きてきたという思いはある。

全てを腹に納めて、前に進むために形式的にでも感謝し合って前に進めるのが、
人であり、大人であると信じたい。