伊良部島での出来事

２月２４日、伊良部島の中の島ビーチで事故があり観光客が亡くなった記事を読みました。
ふるさとでの事故は非常に残念で、心が痛いです。
ご冥福をお祈り致します。


伊良部島大橋ができる前、２０１１年１０月。
母が重大な病気と医者に言われ、娘家族をアメリカから呼んだ。
あーちゃんが１歳の頃、約１２前のことです。

伊良部大橋は工事中（後方）でした。


船で伊良部島へ行きました。


伊良部島のビーチであーちゃんが楽しそうに遊んでいたことが思い出されます。


因みに、母は憩室炎でストーマ（人口肛門）の手術が必要と外科医に強く進められたが、
手術はしなかった。母はしばらくして、元気になって退院し、７年後に亡くなった。

宮古島 西平安名崎

１０年前の様子、今もあまり変わらないようです。

この頃は母の体調不良で、宮古島に長居することが多くなり、
ストレス発散のために、よく一人でドライブしていました。

この先には池間大橋があります。

故郷、砂山ビーチ

寂しくなってました。砂山ビーチ。
砂山は私有地でした。
営利目的での、利用は禁止の看板が出てました。

それより、トンネル状の岩の風化に危険を感じました。崩れそうで立ち入り禁止になってました。



１０年前の様子　壁紙にした写真はこの岩を抜けた先で撮影したものです。


砂山ビーチ入口



ちょっと登ると

1番高い所から

遠くに見えるのは西平安名崎、船影

旅？

日帰りでも、観光でなくても、空の旅は何故か心休まる。

知りたいと思う何かを調べることは本当に大変。
調べたことを、どう活用するかはもっと大変。
私の真実と違う事実を知らされた時はもっともっと大変。

それでも、短い時間でも会ってくれる友人がいることは嬉しい。
会う時間を作ることだけでも大変なのに、空港まで送り、
お土産まで買ってくれる友人がいる幸せ。

ありがとう。の感謝の多い旅でした。

こんな時間にでかけました。
不思議な感じよ。
モノレール内はスマホ見る人が昼間と違って少数派。


こんな時間に帰りました。
夕焼けが綺麗。

父ちゃん忌

今日は父の命日です。
孫規おじいちゃんが亡くなったちょうど2週間後でした。
入院していたのですが、やはり知らせを受けた時は突然の感がありました。

父が生きた時代の証
免許証入れは父の手作りだと思う。







宮古島市池間島のハート岩（高校の同級生孝子さんに連れて行ってもらいました。）


宮古島市上野ドイツ村夕陽のハート岩（ここも孝子さんの紹介。ありがとう）

カマ叔父忌

今日は世間ではこどもの日でおめでたい日です。
カマ叔父は、よりによってこんな日の夜明け前、逝ってしまいました。
21年経った今でもあの日のことが、
病院から電話がかかってきたその夜明け前の瞬間からのことが
昨日のことのように、思い出されます。
必死でその後の処理をしたのですが、今もってかた付いていません。
カマ叔父というひとりの人がいかに生きたか。
カマ叔父が生きていた事実、その精神性は私の心に深く響きます。

カマ叔父が愛して止まなかった宮古島の夜明けの平良港。

若き日の父

今日は父の命日です。
昭和２１年、撮影。父３０歳。

母とお相撲（稀勢の里優勝）

母が喜びで涙する姿が目に浮かびます。

母の看病のため実家に帰った７年前、スポーツ観戦が趣味の母は大相撲の場所が始まると
'ふせのさと''ふせのさと'と熱く応援していました。

横綱になった時もきっと涙を流したと思うけど。

母と会ってきた妹が母の様子を話していました。
「とっても元気で、色が白くなってシワも伸びていて可愛くなっていた。
私たちの方が母さんに負けそうよ。」







　

砂山２

今日の砂山は素足で歩くと冷んやりと心地よい感じです。

泳いでいる人もいます。

ここで住みたいという声も聞こえました。

砂山

砂山に通っています。素足で上り下りをすることで、足の裏の痛みを取り、ダイエットにもなればと、天気のいい日はほとんど行きます。
最近は足裏が冷んやりして気持ちいいことこのうえないです。

先の日曜日はこれまで見たことのないほど波の無いただただヒラぺったい静かな海でした。
今日は高波が立つ見慣れた海に戻っていました。写真をアップしたいのですが、方法が分かりません。
そのうち心のゆとりと時間ができればアップします。

まだ観光客もチラホラいます。

砂山は実家から車で５・６分です。今はまだまだ暖かいですが、冬になっていつまで通えるのか楽しみです。