行列のできる人気酒場 - 森下／魚三酒場 -

3/16（水）。
私用での平日の休暇。
せっかくの平日だし、こんな日にしか行けない人気店に行ってみたい。
そんな想いが噴き出てしまいました。
はい。
過去に1、2度しか訪れた事がない人気の酒場。
店の開店時間は、午後4時だと言うのに、それでも平日に開店前から行列のできる酒場。
そんな酒場が、森下にあります。
門前仲町なんかにも店舗を構える「魚三酒場」です。
自分も開店前の15時50分に店前に到着。
20名ほどの行列に並びました。
まあ店のキャパは大きいので、20名くらいなら並ばなくても入れるのですが。。。。
人間心理というやつでしょうね。

　　　　　　
コの字型の大きなカウンターが、店内に2列。
そこに、肩を寄せ合う様に座って酒をあおる。
これが魚三スタイルです。
そういや、コの字には関わらないものの、酒場はカウンターというイメージが強い。
というか、カウンターと言えば、ラーメン屋もそうだなあ。
昨今のラーメン屋や、ロメスパは、酒場のスタイルを上手く取り入れたのかも知れないなぁ。
前置き長くなりました。
まずは、瓶ビールを注文。
お値段は、520円。
コップに店の名前。
もう自分にとっては、プレミアものです。

　　　　　　
で、まずオーダーしたのは、この店の名物メニューでもある「大根煮」です。
お値段は、240円。
このクオリティにして、この値段。
お安いです。

　　　　　　
この日、自分と入った客の1/5程度は、この大根煮を頼んでいました。
皆、口々に「よ～く味が染みてて旨いなあ」と。
本当に、その通り。
美味しい大根煮です。

　　　　　　
さて、魚三と言えば、店名のあらわす通り、魚のメニューが豊富。
一人で制覇するには、どんくらいの時間がかかるのだろう。
他のお客様の注文した料理を、ちょいちょいチラ見するのも楽しみの一つなんですけどね。

　　　　　　
なので、刺身の代表格的なメニューをオーダーです。
中とろ。
お値段は、630円。

　　　　　　
さて、バランスを考えて、野菜メニューも間に挟みます。

　　　　　　
ニラのお浸し。
お値段は、150円。
なんちゅう安さなんでしょう。
驚きの値段ですわ。

　　　　　　
日本酒を熱燗で。
グラス一杯のお値段は、150円。
注文すると、店のお姉さん（お決まりの言葉）が、大徳利をもってきて、並々と注いでくれます。

　　　　　　
酒を頂いたら、やっぱり刺身って事になっちまう。

　　　　　　
青柳をオーダーしたら、ホタテとの盛りで...って事でしたが、せっかくなのでオーダーしました。

　　　　　　
青柳も旨いが、ホタテも旨い。
メニューも豊富だし、全部制覇するには相当な時間を要すんだろうな。。。

　　　　　　
いい酒場です。

さて、ちょっと早いけど、〆にラーメンでも行って帰るかな。。。

記事は続きます。

お店の情報はこちら↓
魚三酒場 常盤店 （うおさんさかば） - 森下/居酒屋 [食べログ]

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〒135-0004
東京都江東区常盤2-10-7 1F・2F（但し2階は宴会用）
魚三酒場 常盤店 （うおさんさかば）
営業時間
　16:00～21:30
定休日
　日曜・祝日
03-3631-3717