我、再び駆ける。

ADV150・MT-03・4D9マジェスティなどを購入したことから、これらのバイクについて紹介していくブログです。

「コッペパンサンド 母とむすめ」です。

2021年07月17日 | お出かけ
今日は、家内とライズに乗ってお出かけ。先ずは明姫幹線を西進します。

加古川を渡り、K43を北上。その後、投松交差点を西進し、最初の信号を北上。後はナビどおりに走り、目的地の駐車場に到着。



早くもヒマワリが咲いていました。いよいよ夏ですね。関西は今日で梅雨明けです。



目的地は、加古川市志方町志方の高田初男商店。



ではなく、このお店の倉庫を使った「倉庫市」です。到着したのは10時前でしたので、10時からの開催に向けていろんな出店が準備中でした。ブロ友グッチさんが行かれていたので、我家も来てしまいました。^^









ここに来た目的は、この幟のお店。「コッペパンサンド 母とむすめ」です。母親と三姉妹の娘が展開するキッチンカー。









先日、TVでも紹介されたので、早くも行列。



メニューです。



当初はキッチンカーで販売されていたようですが、あまりの人気に事前に準備して、倉庫内に並べて販売していました。



キッチンカーでは、主にドリンクの販売。こんなのが置かれていました。






こちらが会計。娘さん達+お父さん(かな?)が「暑い中、ありがとうございます」と気持ちよく販売されていました。



買い求めたのは、牛肉ヘレカツとチキンカツのコッペパンサンド。



さらに「あんバターパン」です。



質素なれど、おしゃれな紙袋に入れていただきました(嬉)。「コッペパンサンド 母とむすめ」については、リンク先のインスタをご覧ください。



TVで紹介された「コッペパンサンド 母とむすめ」については、以下の動画をどうぞ。



目的も達したので、「倉庫市」をウロウロと・・・この古い校舎のような建物は、アンティークの出店でした。






目が留まったのは、この自転車。最近は電池式のLED前照灯ばかりですが、昔ながらの発電機タイプ(懐かしい)。さらに、よく見るとブレーキ・レバーがありません。どうやって止まるのでしょう。(多分、ペダルとドリブン・スプロケットが直結かと)



この自転車、何と1920年代のドイツ製でした。



しかし古い建物ですね。窓枠の鍵(クレセント)が古さを物語ります。



ジロジロと建物内部を見て、この建物が何か分かりました。この建物は工場です。3相250Vという動力用ナイフスイッチが付いています。しかも100Aということで、中型モーター以上が使われていたのでしょう。後でお聞きすると、こちらの高田初男商店は、靴下加工会社だったそうです。






それでは暑くて汗ダラダラ状態でしたので、涼しいところで購入したコッペパンサンドを食しましょう。座って食べたかったので、しばし考え到着したのは北条鉄道・播磨下里駅。



こちらのホームで食します。(^^)



あらためて、牛肉ヘレカツとチキンカツのコッペパンサンド。






パンの焼印が嬉しいところ。メチャ美味しかったです。キッチンカーなので、上記のインスタで開催場所をご確認の上、お買い求めください。^^



食べ終わる頃、ちょうど列車が到着。



さらに食べている間、何度もツバメが前を横切るので、駅舎内を見るとツバメと視線が合いました。(爆)



それでは、暑いので帰宅としましょうか。ライズの外気温は36℃でした。帰路はK43を南下して加古川BP~第二神明としますが、途中、最近OPENしたこちらのお店に寄ってみます。



「日本一のたい焼き」ではなく、「日本一たい焼き」です(^^)。店内はキレイで、とても「たい焼」屋さんとは思えない雰囲気。イートインもできます。



こんなパネルが・・・さらに「たい焼」の歴史も紹介されていました。






こんな紙袋に入れていただきました。購入後は店員さんが外まで出て来られ、クルマが出発するまでお見送りしていただけます。まるで外車のディーラーさんと同じです。



これが、その「たい焼」。餡子タップリで、尻尾の先まで餡子が入っていました。その餡子も何とも言えない美味しさ!皮は薄皮でパリパリ。確かに「日本一」かな?でした。200円/匹は高価ですが、その値打ちはあると思います。^^



それにしても、一気に暑くなりましたね。ツーリングバイクも数多く見かけましたが、相当気合を入れないと走れないでしょう。^^
コメント (12)
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