皆さん、こんにちわ~
先日、DVDで大ヒット映画『アバター』がレンタルを開始されました。
フツー一般の人が映画を観るって、テレビの地上派かDVDレンタルで鑑賞するのが一番多いでしょう。
なので現段階では『アバター』をDVDで観た...と言う人が一番多いのではないでしょうか?
そんな中、『アバター』が全然面白くない!
と言うコメントを多く耳にするようになりました。
あいや~!
私的には、かなり高評価であった『アバター3D』...
そう!私が観たのは劇場での“3D”版なのよネ~
よくよく考えれば、私的評価で良かった所と言えば、やはり作品が3Dであったところ。
この3Dで鑑賞すると言うことを踏まえての、ストーリー展開が上手いです!
主人公が自然と共存するパンドラの風習を学び、この世界に魅了されていくのが主なストーリーであります。
この話が3D映像と相まって、尋常ではない映画の世界へとの一体感を体感すると言うのが
私的、高評価なポイントでありました。
そんな中での家庭モニターでの『アバター』を鑑賞...
うむうむ~
もともとストーリー的には、映画の王道と言うか、単純と言うか~
ジブリのパクリ映画とも言える内容だたので、
これはDVDでの鑑賞がどれだけ作品の面白さを底下げしているのか?
そう思い、DVDを鑑賞してみました。
↑DVDで鑑賞すると面白くない『アバター』?
(注意:仕様のせいではありません。)
私の家庭のモニターはプラズマ42インチ、本編&吹き替えのみと言う○ピーしたDVDだったので
映像圧縮度は63.6%...
(本編時間が2時間42分と長めなので、画像的には悪いです。)←フツーの人なら気にならないレベル。
この状態でDVD『アバター』を鑑賞したんですが...
何これ?全然面白くありません...
途中で眠たくなってしまい、40分ほど観たところでリタイヤ...←おい!
まあ1度観た映画ですから、そう言うのもあるかも知れませんが
映像がノッペリ~してるので、全くパンドラの自然に魅力が感じられません。
そのせいか?ストーリー自身にも魅力を感じられない!
映像の綺麗さだけで、ここまで作品自身が面白くなくなるのか?
そう思い、早速 高画質で評価の高いブルーレイソフトの『アバター』をTSUTAYAでレンタルして来ました。
で、ブルーレイで『アバター』を観てみると...
うんうん、劇場ほどではないけれども~、面白いです♪
↑ブルーレイソフトの中でもトップクラスの高画質、BD版『アバター』。
さすがブルーレイの高画質!
今までDVDでは見えなかったパンドラの森の樹木の1本本がちゃんと見えます!
恐るべき映像の情報量の差!
2DのCGではあるが、その映像は立体感があり奥行きを感じることが出来ます。
...と言う訳で、『アバター』を観る環境での作品の評価の違い(比較)は以下の通りです。
映画館の3D『アバター』を100点として...
DVD『アバター』:45点
BD『アバター』 :65点
このような評価の違いになりました。
まあストーリー重視の作品ではありませんので...
(とは言っても『トランスフォーマー』みたいな、VFX映像が売りだけの映画ではないと思います。)
あくまでも監督さんの希望は、3Dで観て欲しいと言う映画なので
やっぱりこう言う ある意味レアな映画は、劇場で観る評価が本来のものと思います。
↑『アバター3D』はUSJの3Dアトラクションとは違います!
“飛び出してくる”が売りではなく、まさしく!“そこにいる”んですよ~♪
●そこが私がこの作品の高評価なポイントです。
(ただし、この独特な3D感は映画館の席、3D方式等により個人差があります。)
先日、『アリス・イン・ザ・ワールド3D』を観て来ましたが、『アバター3D』の3Dとは別物です。
機会があれば、映画館で3Dで鑑賞致しましょう!
(もう機会はないかな~?)
【結論】
やっぱり『アバター』は映画館で3Dで鑑賞してこその作品だと思います♪
DVDで観ると面白くないです...はい。
シャレにならない新仮説?
●3D映画はデジタル麻薬的効果がある?←クリック!
の記事も良ければお読み下さい。
PS.
DVDの『アバター』が悪いと言っている訳ではありません、
BD&劇場3Dだと、より一層 高評価で鑑賞出来ると言う意味です。
先日、DVDで大ヒット映画『アバター』がレンタルを開始されました。
フツー一般の人が映画を観るって、テレビの地上派かDVDレンタルで鑑賞するのが一番多いでしょう。
なので現段階では『アバター』をDVDで観た...と言う人が一番多いのではないでしょうか?
そんな中、『アバター』が全然面白くない!
と言うコメントを多く耳にするようになりました。
あいや~!
私的には、かなり高評価であった『アバター3D』...
そう!私が観たのは劇場での“3D”版なのよネ~
よくよく考えれば、私的評価で良かった所と言えば、やはり作品が3Dであったところ。
この3Dで鑑賞すると言うことを踏まえての、ストーリー展開が上手いです!
主人公が自然と共存するパンドラの風習を学び、この世界に魅了されていくのが主なストーリーであります。
この話が3D映像と相まって、尋常ではない映画の世界へとの一体感を体感すると言うのが
私的、高評価なポイントでありました。
そんな中での家庭モニターでの『アバター』を鑑賞...
うむうむ~
もともとストーリー的には、映画の王道と言うか、単純と言うか~
ジブリのパクリ映画とも言える内容だたので、
これはDVDでの鑑賞がどれだけ作品の面白さを底下げしているのか?
そう思い、DVDを鑑賞してみました。
↑DVDで鑑賞すると面白くない『アバター』?
(注意:仕様のせいではありません。)
私の家庭のモニターはプラズマ42インチ、本編&吹き替えのみと言う○ピーしたDVDだったので
映像圧縮度は63.6%...
(本編時間が2時間42分と長めなので、画像的には悪いです。)←フツーの人なら気にならないレベル。
この状態でDVD『アバター』を鑑賞したんですが...
何これ?全然面白くありません...
途中で眠たくなってしまい、40分ほど観たところでリタイヤ...←おい!
まあ1度観た映画ですから、そう言うのもあるかも知れませんが
映像がノッペリ~してるので、全くパンドラの自然に魅力が感じられません。
そのせいか?ストーリー自身にも魅力を感じられない!
映像の綺麗さだけで、ここまで作品自身が面白くなくなるのか?
そう思い、早速 高画質で評価の高いブルーレイソフトの『アバター』をTSUTAYAでレンタルして来ました。
で、ブルーレイで『アバター』を観てみると...
うんうん、劇場ほどではないけれども~、面白いです♪
↑ブルーレイソフトの中でもトップクラスの高画質、BD版『アバター』。
さすがブルーレイの高画質!
今までDVDでは見えなかったパンドラの森の樹木の1本本がちゃんと見えます!
恐るべき映像の情報量の差!
2DのCGではあるが、その映像は立体感があり奥行きを感じることが出来ます。
...と言う訳で、『アバター』を観る環境での作品の評価の違い(比較)は以下の通りです。
映画館の3D『アバター』を100点として...
DVD『アバター』:45点
BD『アバター』 :65点
このような評価の違いになりました。
まあストーリー重視の作品ではありませんので...
(とは言っても『トランスフォーマー』みたいな、VFX映像が売りだけの映画ではないと思います。)
あくまでも監督さんの希望は、3Dで観て欲しいと言う映画なので
やっぱりこう言う ある意味レアな映画は、劇場で観る評価が本来のものと思います。
↑『アバター3D』はUSJの3Dアトラクションとは違います!
“飛び出してくる”が売りではなく、まさしく!“そこにいる”んですよ~♪
●そこが私がこの作品の高評価なポイントです。
(ただし、この独特な3D感は映画館の席、3D方式等により個人差があります。)
先日、『アリス・イン・ザ・ワールド3D』を観て来ましたが、『アバター3D』の3Dとは別物です。
機会があれば、映画館で3Dで鑑賞致しましょう!
(もう機会はないかな~?)
【結論】
やっぱり『アバター』は映画館で3Dで鑑賞してこその作品だと思います♪
DVDで観ると面白くないです...はい。
シャレにならない新仮説?
●3D映画はデジタル麻薬的効果がある?←クリック!
の記事も良ければお読み下さい。
PS.
DVDの『アバター』が悪いと言っている訳ではありません、
BD&劇場3Dだと、より一層 高評価で鑑賞出来ると言う意味です。
良いレビューですね♪
って、なんか上から目線で、すみません…。
アバターを、劇場3D、DVD、ブルーレイで見比べたレビューで面白いです。
私は劇場で2Dで見ただけで、好評な3Dは見ずじまい…。
話のネタに見ておくべきだったような気もします。
何時もコメントを有り難う御座います♪
>良いレビューですね♪
お褒めの言葉、有り難う御座います♪
>って、なんか上から目線で、すみません…。
えっ!全然上から目線ではないですよ~(笑)
こう言う『アバター』みたいな、VFX映像が売りみたいな作品って
家庭でDVDで鑑賞すると、どうしても評価が下がってしまいますよネ~
よくネットのレビューを読んでいると、
こう言う映像だけの映画って、作らない方がよいです。
みたいな意見を言う人がいますが、
私は映像だけの映画が結構好きなんですよ~
(『トランスフォーマー』みたいな?)
私的には『アバター』が映像だけの作品だとは思わないんですけどネ~
多分、これからドンドン3Dが主流になってくると
DVDで鑑賞すると面白くない!
みたいな意見がより多く出て来ると思うんですよ~
私は自分のブログで映画のレビューを記事にする時は
“DVDで鑑賞した”“映画館で観ました”“ブルーレイで鑑賞しました”と
明記するんですが...
映画を観る環境で、その評価が大きく変わってくることに気づかないでいる人が多いのに驚いています。
本来の映画の鑑賞方法とは映画館が正解だと思うんですが...
(大抵のその作品の監督さんがそう言っています。)
でもでも~私的には、ブルーレイソフトで鑑賞するのがお勧めなのです♪
(映画館より、BDで観る方が映像が綺麗だから~♪)
決して、どれが良くて悪いと言うことではありません。
観る環境によって映画の評価が変わってくることを
頭の隅に置いていて欲しいんですよネ~
う~~ん...映画って奥が深いぞ~♪
スドォさんの見比べ評価は参考になりますね~。
となると、私の評価は低でしたが、本作を劇場でそれも3Dで観ていたらまた印象もだいぶ違っていたのでしょうかね。
しかし、物語に深みがないというか、盛り上がりがないというか。
壮大な世界観を描いている割には、薄っぺらい印象しか持てないんですけどねぇ。
ブルーレイか、後に発売される3Dか・・・。
もう一度観たい!!
とは今の段階では気持ち的に起こらないです。
いや~私的には心に残る映画の1つになろうとしていた『アバター3D』...
DVDで鑑賞すると全然面白くありませんでした~(汗)
(『アバター』のストーリーって、アニメレベルなんですよネ~)
私が劇場で観た『アバター3D』は、なんと言うんですかネ~
自分が本当にその地に旅行に行っていたような、
またあの地に行ってみたい衝動に駆られるという気持ち?
そう言う不思議な感覚が未だに心の中に残っている作品なので、
特別な心理作用が3Dを用いて作られていたのかなと考えさせられました。
(もちろん3Dを観た人が全員がそう言う気持ちになった訳ではありません)
だから、私の『アバター』の感想は、映画的評価が良いと言う意味ではないんですよネ~
それに私って『トランスフォーマー・リベンジ』みたいなVFX映画が大好きでしょう?
私はヒョットすると画質の悪い映画は、ストーリーが良くても面白くない!
と言うのかも知れません...?
(現に作画の悪いTVアニメが大嫌いです)
●作画の良い『エヴァ』や『サマー・ウォーズ』は大好きです♪
根本的に、私の映画評価は甘いです~(笑)
その辺の影響もあるのでは...?