フランスに行ってきました〜最終日・仏検受験編

ついに最終日です。
楽しくて、すぐに最後の日になりました。
そして、この日は仏検受験の日です。
私には準1級が難しすぎるとわかってますが、今回は記念受験です。

時差ボケで夜中の3時に起きて、
お風呂⇒身支度⇒荷造り⇒少し勉強
7:00am　朝ご飯
7:40　チェックアウト
7:45　タクシーで会場へ
ホテルでタクシーを呼んでもらいましたが、5分くらいで来てくれて、
ホテルの人が行き先の住所をパソコンに入力して、タクシーに連絡しておいてくれました。
乗ったらすぐに、一応、行き先を確認してくれた。
乗ること10分、会場に着きました。

パリ・デカルト大学です。

8時前のパリはまだ暗いんです。
でも若者達が集ってました。
準2級もあるので、小学生、中学生もいました。
みんなフランスに住んでるみたいです。

思いっきり日本語で書いてあるので、わかりやすい。


大学の中です。まあまあキレイです。


試験会場の教室です。机も大きくて試験は受けやすかったです。


音声も日本のTOEICとかより良い設備で、とても良かった。
でも、試験はできませんでした。
目標の30点取れるかな〜そのくらいできませんでした。
絶対受からないので、来年もパリ受験した〜い
準1級は年に1回しかありませんので、また来年です。

試験は11時くらいに終わりました。
ホテルに戻る時間まで5時間ありますので、ゆっくり観光しながら帰りました。
パリはどこを歩いていても、素敵がいっぱい。

帰り道にリュクサンブール公園がありました。真ん中に池があって、子供がボートで遊んでる。


なんだかわからないけど、立派な建物。


大きな教会で、ミサみたいなことをやってました。中から人がいっぱい出てきた。


川沿いには古本や。ブキニストです。売ってる物はイマイチです。


川沿いを歩いていると、ノートルダム寺院が見えました。素敵です。
またまた混んでるんで、見ただけ。壮大です。次回はゆっくり中も見たいです。


私の1番のお気に入りの場所。サントシャペル本当に感動した。

写真何枚撮ったかわからないくらい撮りました。ずっとこの光の中にいたかったです。
1時間以上は夢心地でステンドグラスを見てました。写真じゃすばらしさは伝わらないと思います。
ノートルダムほど混でなくて、静かで、心が洗われる場所です。

そして、ついにパリ観光は終わり。また川沿いを歩いて、ルーブル周辺を通ってホテルに帰ります。
チュルリｰ公園の中を歩いて帰りました。観覧車は動いてなかった。


ホテルで休憩してると、時間通りにお迎えが来て、空港に向かいました。
道も混んでなくて、午後5時前には空港に着きましたが、空港が混んでた。
お土産など手荷物が重かったので、けっこう疲れました。

飛行機の中でラーメンというメニューがあった。この旅行最後の食事はこのラーメンです。

美味しかったです。

12時間のフライトを経て、日本にたどり着きました。
日本は暖かいと思った。

あっという間の6日間でした。日本を発つときはどうなることかと思ったけど、楽しかった思い出ばっかりです。
1人旅がこんなに素敵だと思いませんでした。
自分の思いのままに行動できるってすごく気楽なのです。
何かトラブルが起こっても、激しく怒り出したり、イライラしたりする主人もいないし。

1人で海外に行ったことは何回かあったけど、現地に知り合いがいたり、会社の人が途中で一緒だったり。
全くの一人は初めてでした。だから不安だったけど、素晴らしい経験になりました。

そして1人だと、知らない人とお話しする機会がとても増えます。
主人と一緒だと、主人と話してしまうのですが、誰もいないとなると、
相手も話しかけてくれますし、自分も人と話したりしたくなります。

誰だかわからない方々ですが、そんな些細なことがすごく楽しく感じました。
それが現地の方で、英語だったり、時にはフランス語で。
英語ができると、他の日本人旅行客に頼りにされたり、英語を褒められたりして喜びもありました。

英語勉強女子のみなさま、是非1人で海外旅行へ行こう
そこには若いときには感じることのできなかった、大人女子の喜びがあります
勉強へのモチベーションもアップしますよ

まだまだ続く、フランスに行ってきました パリ観光編

フランス旅行3日目　11月17日　土曜日です。

この日は特にオプショナルツアーは申し込んでなくて、ゆっくりパリ散歩することにしてました。

朝はゆっくり朝食を食べて、9時半くらいにホテルを出発しました。
まず少し歩くと、

マドレーヌ寺院です。一部修復工事してました。
この周りはお店がいっぱいありますが、まだ9時半なので開いてませんでした。

そして少し行くと、コンコルド広場です。

このあたりもお店がいっぱいで、眺めながら歩いていると、


今、話題のデモのため道が封鎖されてました。
警官の方々は機関銃みたいなものをみんな持ってます。
ちょっと怖いけど、迂回する道を丁寧に教えてくれました。

凱旋門を目指して歩きましたが、迂回してるため、なかなかたどり着かず、
素敵な教会発見しました。

セントオーギュスタン教会という名前らしいです。

動物病院も発見しました。小さかったけど、もう患者さんが数人いました。


気になるレストランがありました。

なぜかレストラン名が埼玉（SAITAMA)です。まだ開店してませんでした。
いつか、ココで食べてみたいです。何が出てくるんでしょうか！？

素敵な公園もありました。モンソー公園です。

スゴくいっぱい走ってる人がいました。まるで皇居の周辺のようです。

迂回路を間違えたらしく、かなり遠回りになりましたが、凱旋門に着きました。

超〜デカい！上まで登れるようですが、混んでるのでやめました。

今度はエッフェル塔に向かって歩きました。途中でマルシェを見つけた！
主婦にはたまらないかんじ、いろいろ買いたくなるけど、生ものなので買えません。明日は日本に帰るし。


驚いたのがきのこです。とても大きい！


さかなもいっぱい、ウニも売ってました。


見た目怖い物も売ってる。

フランスの主婦は自分でこの食材を料理できるのでしょうか？

チーズもいっぱい売ってます。


マルシェを見て歩くだけで1時間は費やしたかも。スゴく興味深い。
こんなところで買い物して、料理する生活してみたくなりました。

マルシェのすぐそばにエッフェル塔が見えます。
憧れのセーヌ川もみえます。


エッフェル塔の前に素敵な建物がありました。

シャイヨー宮というらしいです。

いよいよエッフェル塔に近づく。



セーヌ川には船がいっぱい。遊覧船のバトｰパリジャンに乗りました。15ユーロです。
セーヌ川の遊覧船は小一時間かけてゆっくりまわりますので値段にしてはお得。

いろんな橋の下を通ります。でもすごく寒かった。橋は全部で22あるそうです。


1番美しい？橋らしい。マリー橋。

この下をくぐるとき、願い事を唱えると叶うらしい。
普通は恋人たちが永遠の愛を誓うらしいですが、
私は仏検1級取れますようにと願いました。
永遠の愛より叶う可能性が高いと思います

途中でUターンして、エッフェル塔に戻ってきます。オルセー美術館が見えました。



帰りは逆光じゃないので、キレイに写真が撮れました。

船を降りて、エッフェル塔の下まで行ってみましたが、またまた混んでるので、見ただけ。
セーヌ川沿いを歩いて、オランジュリー美術館に向かいました。
エッフェル塔からオランジェリーまではけっこう距離がありますが、素敵な景色が見たいので歩きました。
そして、またコンコルド広場に戻ってきて、近くにオランジュリーがあります。


コンコルド広場ではデモの集会をやってました。
いま噂のジレ・ジュンヌ（黄色いチョッキ）に人達です。

地図を持ってウロウロしている私に、黄色いチョッキを着た女性が近づいてきた！
私が道に迷っていることに気づいて、声を掛けてくれました。
オランジュリー美術館を探していることを説明すると、一緒に探してくれました。
本人はオランジュリーを知らいそうで、
そして、他のデモの人達にも聞いてくれたが、みんなオランジュリーを知らなかったのでビックリしました。

デモの人達はそんなに英語ができるわけでもないのに、
私に声を掛けてくれるなんて、フランスの人達はとても親切です。
現在、あんな暴動起こしてる人達とは思えません。

ちなみに、オランジュリーはコンコルド広場のすぐ横にありました。
小さくて、かわいい美術館です。

私のオランジュリーで1番のお気に入りの絵です。モネです。
モネは睡蓮が有名ですが、私はこの絵が好きです。


有名なルノワールのピアノに寄る少女達です。

これもルノワールと思います。

イチゴの絵です。ルノワールです。かわいいです。

睡蓮の間です。

睡蓮の間は2つ部屋がつながってます。
絵は楕円形状の壁に沿って飾ってあります。

オランジュリー美術館は小さいので、所要時間は1時間くらいかな。
帰りにモネグッズ買って、午後四時半は過ぎてました。

ルーブル美術館の周りを散歩しつつホテルに帰ります。

ルーブル美術館からオペラ通りを歩けば、ホテル近くまで簡単に戻ってこられました。

そして、ホテル近くのデパート、お店、本屋など物色して、
ホテルに着いたら夜7時でした。すごく楽しく、10時間近く歩いてたのでした。

帰ってきて、明日に向けて少し勉強。
海外のホテルの部屋は暗いので、ライトを持ってきました。

1000円位で買ったもので、ＵＳＢで使えます。
これはとても便利でした。軽くて安い。明るさもまあまあです。

長くなりましたが、今日はこれでおしまいです。
パリは見るところが多すぎて、まだまだ行けなかったところがいっぱいです。

次回は最終日、仏検受験編です。

フランスに行ってきました〜その2 ヴェルサイユ宮殿 観光編

フランス観光の続きです。

2日目　11/16は１番の行きたかったヴェルサイユ宮殿です。
良くも悪くもこの旅行のメインイベントでした。

朝　8:15分にパリシティービジョン社に集合　
いろんな国の方がいます。
日本人は私、愛知から来たご夫婦、30歳くらいの女性の方だけです。
あとはいろんな国の人がいました。

愛知から来たご夫婦の方は英語は全くわからないとのことで、私のそばから離れようとしてくれません。
まあ、旅は道連れなので、一緒に話ながらヴェルサイユに行くことになりました。
バスに乗るために並んでいると、若い女の子が来ました。
遅れてきたみたいです。
日本人かと思ったら中国人でした。
英語で手続きの仕方を教えてあげました。

この会社のツアーは事務所でチケットをもらうだけです。
それを提示してバスに乗ります。
お客さんのリストとかなさそうで、点呼もありません。

8時45発のはずが、9時ちょっと過ぎに出発。
10時くらいにヴェルサイユ宮殿に到着しました。
愛知のご夫婦、日本人女性、さっきの中国人の女の子が私についてきます。
一緒に門の所まできました。

ここで、コース毎に分かれて行動開始です。
日本人の皆さんにガイドの英語の説明を一応通訳してあげて、
みなさんとコースが違うので、別行動となりました。


朝は霧がすごくて、宮殿がよく見えませんでした。

中に入っていくと、そこは豪華絢爛な世界が広がってます。


かの有名な鏡の間です。


とてもキラキラして、素敵です。こんなところで、ドレスを着てパーティーに参加してみたい！

午前中は朝ツアーで出会った中国人と一緒に行動しました。
彼女は25日間会社を休んで、ロンドンのお友達の所に遊びに来ているそうです。
そして、5日間はパリで過ごすそうです。
お友達は夜までパリに来られないので、1人でツアーに参加したそうです。
若い子なので、1人は寂しいらしく、一緒にまわろうと誘われました。
せっかくなので、一緒に見学しました。

キャシーちゃんです。25歳です。
中国名は難しすぎて忘れました。
娘がいたらこんな感じかな〜なんて思いました。
なつっこくてかわいいこだった。

彼女とは午前中でお別れして、次に向かったのはプチトリアノンです。
宮殿からはけっこう離れてます。
プチトランとい乗り物でグラントリアノン、プチトリアノンに向かいます。

マリーアントワネットお気に入りの村里
イメージとはちがう、素朴な街並みです。


フェルゼンとデートしてた場所らしい


なぜか、プチトリアノンの中に日本人のオッサンの写真が飾ってありました。
スギモトヒロシという人らしい。
監視してる女性に何者か聞いてみたら、わからないと言われた。


こちらはグラントリアノン、王のお家です。
こちらも宮殿と比べたら小さいです。
大きすぎると、王様も落ち着かなかったのかな〜
この建物に加えて、半端じゃない広さの庭園があります。
これは迷路のようで、全部見て回るのは無理でした。

またプチトランに乗って、グランカナルという運河のようなものの所まで来ました。

果てしなく広い池？のようなかんじ。
暖かければ、ボートも乗れるようですが、この日はすごく寒かった。
ここから歩いて宮殿に戻ります。

帰る途中は大庭園。
この庭園もかなり大きい。

お天気が良ければ、ゆっくりピクニックも素敵ですが、曇っていて寒かったので、通り過ぎるだけです。
とにかく広いので、かなり歩かないと宮殿にたどり着かないです。

宮殿に帰ってきて、アントワネットグッズ爆買いしました。


まだ時間が合ったので、もう一回宮殿内を軽く見学してました。
夕方は空いてきます。

そして4:30ごろ待ち合わせ場所に来てみた。

誰も来てない。
そして、約束の4:45pm 誰も来ない。
5:00pm誰も来ない。
駐車場に行ってみましたが、バスは2台だけ停まっていて、中国人団体客が乗り込んでた。

5:15pm 少し待ちましたが、誰も来なくて、諦めて自力でパリまで帰ることを決意しました。

手元にはベルばらガイドブックのみ。

ちゃんとした本持ってくれば良かったと後悔しましたが、見てみると、ヴェルサイユへの行き方が少し載ってた。
171番のバスに乗る
宮殿から歩いて3分くらいでこの171番バスが停まってました。
半信半疑で、パリに行くか聞いてみた！
oui！という答え。とりあえずパリまで行ってタクシーでも良いかって気持ちで乗り込みました。
運賃は2ユーロです。安すぎてビックリ！
何回も2ユーロ？？って聞いたけど、2ユーロでした。

ベルばらガイドブックによると、
その後は、その終点から電車に乗れば、どこかに行けるとなってます。
それしか書いてません。
終点の駅はPont de Sèvres（ポン・ド・セーヴル駅）です。
バスを降りたら直ぐ駅の入り口でした。

良い機会なので電車に乗ろうと決めて､駅のホームで路線図を見ていると、
そこに、イケメンフランス人男性が登場して、声を掛けてくれて、
私の泊まっているホテルまでの帰り方を英語+フランス語で教えてくれました。
そして去って行きました。素敵！

落ち込んでいた気分が一気にテンションマックスになって、
フランスLOVEとなり帰途へ着きました。

ちなみに電車賃は1.9ユーロでした。

合計3.9ユーロでヴェルサイユからパリのホテルまで簡単に帰ってこられた。
1番ショックはこの金額です。
オプショナルツアーは70ユーロ（9000円くらい）だったのでした・・・・

ヴェルサイユ宮殿はパリミュージアムパスを買って、電車、バスで行くのが節約できます。
そして、パリシティービジョン社のフリープランはやめておいたほうが無難です。いい加減です。
オプショナルツアーなら「みゅう｝という会社がオススメです。ちゃんとしてます。

ヴェルサイユツアーは宮殿や庭園も素敵でしたし、
ハプニングなどいろいろあって、面白かったです。

次回はパリ市内観光編です。

フランスに行ってきました〜その2 モンサンミッシェル観光編

今日は観光編です。
フランスと言えば、世界一の観光大国です。
たしか、観光客数Ｎｏ，1はフランスですよね。
日本もがんばらなくては！！

さすが世界一なだけあって、訪れたところ全て素敵でした

今回の旅行では主な観光地をかなり制覇しました。
初日は、私の人生の中で、一度は行ってみたかったモンサンミッシェル

11/15　モンサンミッシェルツアー
7:20am ギャラリーラファイエットの前に集合です。
30人くらいの人が待っていました。
みんな日本人で、遅れてきた人はいません。
「みゅう」という会社のツアーです。
ガイドさんも日本人で、こまめに人数を点検したり、
いろいろ気遣ってくれてました。

7:30am 日本人だけなので、定刻に出発。
パリの朝はまだ暗かったです。
8時くらいに明るくなってきます。

バスはまあまあの乗り心地です。
wifiも使えます。接続は良好で、ツィートするくらいは問題なくできます。

パリを離れるとひたすら田園風景。

北海道の風景と似てます。

2時間ほどでトイレ休憩です。

小さなレストランでトイレをお借りします。
お土産も売ってます。シードルが有名だそうですが、私は買いませんでした。
トイレは3つで、待ちますが、ちゃんとみんな終わるまで待っててくれます。

その後、近くのノルマンディーの田舎町ツアー30分間です。

可愛い街並みです。パリと違っていいかんじ。
とても小さい街で、英語は通じなさそうでした。
少しフランス語でお店の人と会話して満足しました。

ここから更に2時間、バスは走る〜
また田園風景。
そして羊かいっぱい見えてきたら、モンサンミッシェルまであと少し。

12:30〜13:00頃　モンサンミッシェル到着です。
このツアーがいろんなコースがあります。
ガイドなしフリープラン
昼食、ガイド付きプラン
モンサンミッシェル１泊プランなど。
私はフリープランでした。気軽で良かったです。
でも、ほとんどの方は昼食ガイド付きでした。
昼食には名物のオムレツと豚肉料理だったそうですが、イマイチとのこと。
私はフリープランをオススメします。
フリープランでも、現地まではしっかりガイドさんがサポートしてくれますし、
何かあれば、ちゃんと質問に答えてくれます。


このお店の前にバスを止めて観光します。
このお店は便利で、サンドイッチやクロワッサンなど、食べる物も売ってるし、お土産もいっぱい売ってます。
ここで昼ご飯が一番簡単かもしれません。
トイレもキレイです。


お店の前にはバス停があって、そこから、専用のバスでモンサンミッシェルまで行きます。
歩いても行けますが､お店から約30分くらい歩くことになります。
バスで5分ほどでモンサンミッシェルに着きます。

モンサンミッシェルです。

着いた直後は曇ってました。
巨大な要塞のようでした。

中に入っていきます。

お店がところどころにあります。


そして階段がひたすら続きます。


とにかく登っていくとまず、一番頂上に着きます。

修道院なので、礼拝堂的なお部屋がいくつもあります。
各お部屋は目的があるようですが、いっぱいあって覚えきれません。

各所にテラスのような場所があって、外の景色を見ることができます。

だんだん晴れてきて、近くに小さな島が見えました。


帰る頃には、来たときとは全く違う雰囲気になった。

16:00　名残惜しいので、帰りはバスに乗らず、少しずつモンサンミッシェルにお別れです。



犬を散歩してる人が何人かいました。
うらやましい〜

16:30　バス停の所まで帰ってきました。少し買い物とトイレ。
17:00　集合時間です。
17:30　モンサンミッシェル出発　パリに帰ります。
19:30　サービスエリアでトイレ休憩
21:15　パリ到着　オペラ座付近で解散

パリに到着したら、すごい霧で、パリの夜景は楽しめませんでした。
エッフェル塔も見えなかった。
凱旋門だけ近くを通ったので見ることができました。

夏休みなどは歩けないほど人がいるらしいですが、11月のモンサンミッシェルは静かで、人はいますが、混んでる感じはなかったです。
どこに行ってもゆっくり見ることができて、写真も取り放題。
気温はパリより暖かかったです。
そして、パリとは全く違った風景。
ここに1泊してゆっくりするのも素敵かもしれません。

パリからバスで往復8時間かかるモンサンミッシェルツアーですが、
行く価値はあると思います。
階段、坂道はけっこうキツいので、ぜったいに履き慣れた運動靴で行きましょう~

フランス旅行行ってきました〜その1 旅立ち&ホテル編

11/14〜11/19の日程で、フランス一人旅に行ってきました。
そもそも、主人が自分はお友達とハワイに行くっていうので、仕事は休み。
私も6日間のお休みができるので、こっそり企画した旅行です。

結論から言いますと、すっごく楽しかったです。
ますます、フランスが好きになって、フランス語を勉強する気になりました。

11月14日
5：48 am 栃木駅発の特急で浅草へ向かいました。
7：10 am 浅草から京急羽田空港行きに乗って、羽田へ。激混みの満員電車で辛かったです。
8：15 am 羽田国際ターミナルビル着　


さっそくお金をユーロに換金しました。1000ユーロ買いましたが、結果半分くらい余った。
羽田は狭くて、すごく混んでました。チェックインもけっこう並びました〜
免税店もあまりなくてガックリ。
成田の方が空港は楽しめます。

すこしだけ買い物して、ラウンジで休憩しましたが、こちらも狭いし、すごく混んでた。

なんとか座る場所を見つけて、食事＆勉強（約1時間）して飛行機に乗りパリへ出発です。


11：40 am 離陸です。今回の飛行機はANAです。ワクワクした〜
この時はパリまで9時間だと思ってましたが、実際は12時間かかって、すごく長かったです。
映画4本見ました。それでもまだパリに着きません。
飛行機の中は暗くて勉強できませんでした。
なので、映画をフランス語音声で聞いてみたけど、
全く聞き取れず、あまり勉強になりませんでした。
ANAなので食事は美味しかったです。

11/14　4：20 pm パリ　シャルル・ド・ゴール空港に着きました。
荷物を受け取って、出口に行くと、お迎え方が待っててくれました。待ち時間0分です。
お迎えは来てもらうと安心です。
ホテルで一緒だった新婚さんは、空港から電車に乗るとき、
女の子2人組のスリに遭ったと言ってました。
大きい荷物を持ってると狙われやすいってホントみたいです。
送迎は安心できる会社にお願いすることをオススメします。

5：30 pm ホテルに着きました。

ル・ペラという小さいホテルです。

小さいホテルで、50部屋くらいしかないのですが、オペラ座に近く、
すごく便利な場所にあります。
ギャラリーラファイエット、プランタン、シャンゼリゼ、凱旋門
その他の主要な観光スポットに歩いて行けます。

部屋もそこそこの広さがあり、快適でした。

でも、窓からのビューはなぜかロビー

でも、部屋にはほとんどいなかったので、問題なかったです。

朝ご飯も付いてました。


朝いっぱい食べると、夕方までお腹は空かず、食費にはほとんどお金を使いませんでした。

夜ご飯は観光から帰ってくる途中で、買ってきて、ホテルで食べました。
サンドイッチは3.5ユーロくらいで、チーズ、ハム少し野菜です。
アメリカのサンドイッチとは違って、おいしい。
サラダも3ユーロくらいかな。
イチゴは4ユーロでした。

こんな感じで、1日10ユーロでお腹いっぱいです。

フランスパン1本1ユーロくらいなので、食費は節約しやすい。

フランスパンは本当にそのまま渡されます。

フランスは食べ物は安くておいしいです。

ご近所だったギャラリーラファイエットのクリスマスのデコレーション。


ご近所のサントノーレ通りのクリスマスイルミネーション。


オペラ座も歩いてすぐにありました。


パリの街は、道を歩いているだけで楽しくて、テンション上がります。
夕方6時には暗くなってしまいますが、8時くらいまでは人がいっぱいで、
危険な感じはありませんでした。
しかし、フランス語の先生のアドバイスでは、
女子1人なら、夜8時以降は出歩かない方が良いとのことです。

次回は観光編に続きます。