日々発見

日々新しい事に挑戦して・・・

突然の飲兵衛さん来訪

2017-06-20 06:44:34 | Weblog


6月17日(土)

共稼ぎで忙しいのか、滅多に来ない長女夫婦から
「明日行ってもいいですか。」と
昨日メールが入った。

母はお友達が二人遊びにいらっしゃるし、
私は1時に来客予定、その後、小暮美知子さんのリサイタル・・・

翌日にしてもらうつもりだったが、
夫の「サラリーマンは土曜日の方が楽だよ。」の一言で、
5時半過ぎ、私の帰宅後すぐに二人がやって来た。

午前中、急いで買い物に出かけ、
1時に来られたみっちゃんに、ギリギリ3時の開演時間に
間に合うように会場まで送っていただいた。
(みっちゃん、本当に図々しくてごめんなさいね。)

そして・・・

チヤチャッと食事を何とか並べた。
娘の作ってくれた
もずくと桜エビの薄焼きも
とっても美味しく、
今後の我が家の定番になりそうだ。

12時近くまで5人で飲んだり食べたり・・・
残念ながら、写真は全て撮り忘れてしまったので、
今、残骸を拾ってきたワインのボトルだけUP。

母も私も下戸・・・だから、一人1本ずつ。

「私は忙しいから 出来れば家事を優先したかったんだけれど、
彼がどうしてもお父さんと飲みたい!って言ったの。」
娘の言葉に夫の顔がとっても嬉しそうだった。

 

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小暮美知子さんのライブ 「マロニエの季節に・・・」

2017-06-20 00:07:57 | 舞台


6月17日(土)

月に一度参加しているイタリアン料理教室でお会いした小暮美知子さん。

普通の主婦とは違う雰囲気を持った女性だったが、
初めての自己紹介で「シャンソンカス」とおっしゃった。

前回のお教室の時、遠慮がちに見せていただいたチラシで
 JR八王子南口徒歩5分の「ギャラリーモト」で開かれる
彼女のリサイタルを知り、早速、予約させていただいた。

第1部  
 パリパナーム、ラメール、ジンガラ、黒い鷲、波浮の港、ベサメムーチョ

休憩
サンドウィッチをつまみながら、ワイン、紅茶、コーヒーをいただき、
同じテーブルの人達とおしゃべりを楽しんでいた時、
偶然、多摩御陵の参道で「白い画廊ポラン」を営む
中山さんとお話をすることが出来た。

私のパソコンの先生片桐洋子さん、
古くからの友人画家の佐藤きょうこさん、
トンボ玉作家の金子さん、
皆、このポランで個展を開いていらっしゃる。
そして、この中山さんは小暮美知子さんの生徒さん、とのこと。

何という御縁だろう・・・

第2部
ノノレタ、アマポーラ、ブドウの季節、ラルゴ、お別れの歌

アンコール
ここに幸あり、愛の賛歌

割れんばかりの拍手でフィナーレ。

シャンソン、カンツォーネ、日本の歌、クラッシック、
歌の間に軽妙なおしゃべりや歌の説明などが入り、
とても楽しい2時間だった。

ものすごい声量、本格的な発声、美しい言葉を正しく、
感情を豊かに表現し、丁寧に歌われる彼女の力量に驚き、感激した。

「私ね、教育と教養があるから幸せなの・・・
今日行く所があるし、今日用事があるから・・・」ですって。

いつも、今回が最後になるかもしれない、
と思いながらステージを務める、と言われたが、
次回も是非お声を掛けていただきたいと心から思った。

演奏会が始まってからの撮影は禁止、ということで、
残念ながら、お見送りをしていただいた時の写真を1枚だけUP。

曲の題名は耳で聞いただけなので、間違いがあるかもしれない。

嬉しかったのは、御一緒したイタリアン料理のお仲間松沢さん、
初めてお会いした時からスッと心が寄り添う感じがしたのだが、
彼女がもしかしたら小暮さんの41番目の生徒さんになるかもしれない・・ 

 

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