少し前に撮影した動画を見ていましたら、ヤマメはいないと見切っていたものにヤマメが映っていました。
左手奥にいる影がヤマメですが、光に当たって神々しく見えます。
少し前に撮影した動画を見ていましたら、ヤマメはいないと見切っていたものにヤマメが映っていました。
左手奥にいる影がヤマメですが、光に当たって神々しく見えます。
最奥部のヤマメは何故消えた(前回の続き)
場所 埼玉県秩父市 日時 2020年 2019年 10月上旬 前回(https://youtu.be/StzWgMxmJac)の動画では最奥部にはヤマメはいなかったと書きましたが、2019年の映像を見てみますと、砂が堆積しているのがわかります。 ヤマメが隠れるような岩もなく、大水で下流へと流されたのだと憶測します。 最奥部には土砂が崩れたという事象は見られず、沢と作業道が近しい関係の場所に限られていました。 この沢が元のような形になるまで見守っていこうと思います。
山歩き、沢歩きをしている時には、テントを張れるような場所がないかに目が行きます。(国有林に限る)
なかなかないのですが、写真のような場所を発見しました。
台風で地形が変わり、このような砂地ができました。
たまにはのんびりと過ごしたいものです。
直近の動画の沢ですが、木の根がむき出しになっていますが、1年前の台風ではここまで水位があったということでしょう。
右手から土砂が流れ込んでいます。左手もかなり削られているようです。
左側には、石が積み重なっていますが、これは上流から流れ込んだものでしょう。大水の時には、1m超の岩でも転がっていくと思われます。
泡下を探ってみると、小さなヤマメ一匹しかいませんでした。
この沢はかなり台風の被害を受けました。
目算(ヤマメの数)では、台風前と後では10対1未満といったところでしょうか・・・