久しぶりに岩魚君を見たような気がするけど、いついらいだったろうか・・
なんか食べることができそうな感じですが、キノコのことは分からないので眺めるだけにしました。
沢を歩いていても、キノコには殆ど出くわすことはありませんね。
こちらはイワタケ(地衣類の一種)です。
上部の黒いものですが、高級食材といわれています。崖に生えていることが多く、こちらも眺めているだけです。
ヤマメの婚姻色といっても個体差があるようです。
写真のように真っ黒になるヤマメもいますし、この差はいったいなんなのでしょうか?
オスとメス、年齢、体長などなど・・
写真のヤマメはメスと思いますが、体長は27,8センチというところでしょうか・・
定期訪問とヤマメの動画撮影風景
場所 埼玉県秩父市 日時 2020年10月中旬 気温 15度 水温 11度 音楽 甘茶の音楽工房http://amachamusic.chagasi.com/
木々が色づき始める時期と同時に、ヤマメの婚姻色も見られるようになりました。 普段の警戒心を10とすると、この時期の婚姻色ヤマメは2~3という印象です。 私の方も慎重に行動しているということもあるかもしれませんが、今までに警戒して逃げられたということが一度もありませんでした。 それだけ産卵に集中しているということでしょうか。
この時期は特に、産卵床やひとを認識できてしまう場所は歩かないようにしています。
真っ黒いヤマメがいますが、経験上メスだと思います。