明日の縁側カフェのお菓子が焼きあがりました。
2009年、新しい年のスタートは是非、と
前々から考えていた”希望満充(きぼうまんじゅう)”。
これは母ちゃんにとっておふくろの味ともいえるお菓子の
ひとつです。
母ちゃんが学生時代を過ごした学校-自由学園では、
昼食などの食事は勉強として生徒たちが用意していました。
そしてこの希望満充は入学式や卒業式などの
節目節目に必ず登場するお菓子で、
その昔、食糧難の戦時中に手に入らなかった小豆を
さつま芋に代え、必死の思い出考え出された
お菓子だったと言います。
芋あんをクッキー生地で包んだだけの素朴なお菓子ですが、
デザートと思えないほどおなかに溜まります。
そしてなかなかに美味しい。
青春時代の楽しい思い出、苦い思い出、
さまざまな思い出の詰まった忘れられない味は、
今でも時々ふっと食べたくなるのです。
一口食べるだけで懐かしい思い出と美味しさがあふれ出す。
そして再び歩みだす力も…。
という訳で、2009年のカフェは”希望満充”でスタートです。
母ちゃん
まるとうわさびH.Pへ
なつかし~
ジンジャーケーキとかもまた食べたいなぁ
(覚えてる?)
カフェ食べにいけたらいいのになあ。
希望満充のレシピもっていないので、良かったら今度おしえてもらえますか??
レシピを見るとさつま芋1Kg使っています!
焼き時間や食べやすさを考えて、
1/10~1/15サイズで作りました。
ジンジャーケーキ、覚えてますよ。
いいものを作り、食べていたんだなぁ~と
今更ながらに思います。
思いのほか、役立っています。
”希望満充”は娘も大好き。
誕生日ケーキとして登場する事もあります。
今度レシピ、送りますね^^
ワサビのおいしさにびっくりでした!
学園はいい学びがいっぱいあったんでしょうね。
私は地元の学校を選び それはそれで良かったと思いますが,羨ましいと思う事もあります。
登山に行ったり 美術も充実していたのでしょうし。
こちらの公立幼稚園では日常的にアニメビデオをみせることを最近知り,
かなり落ち込んでしまいました。
それは表面的な出来事ですが けっきょく子どもへの接し方,遊ばせ方,トラブルの時の解決方法など
保育の考え方がそこから見えてくるような気がして。
良いものを作り 味わうこと
ひとつひとつを大切に感じる事
そんなことが普通にできるように
自宅でがんばります~☆
縁側カフェはどんなお客さんがくるのですか?
親も子どもも大いに楽しませていただきました^^
とってもいい環境に感激。
きっとそれぞれの場所に
その場所ならではのいい所が隠れているんだろうと思います。
カフェは宣伝活動を全くしていないので、
現在のところお友達がちらほら。
ただいまカフェのご案内チラシを製作中ですが、
基本はマイペース、のんび~りです^^
皆さん笑顔いっぱいで迎えてくださってありがとうございました。
お子さんたちも沢山遊んでくれてありがとう!
おたまじゃくしの大群や、カワニナ!そしてミズカマキリ!! やっぱりいつ来ても須郷の森は楽しいところですね。
うちの子供たちもとても楽しかったようで、
いつも毎週末の宿題の日記に苦戦する小1の息子も、昨日は珍しくスラスラと、おたまじゃくしや金魚のこと、いっぱい書いてました。
今度はぜひ裏山探検させてくださーい。では!
のんびりとしてくれるのが私たちに
とって一番うれしいことです。
落ち葉がカサカサしている、気持ちいい
森の中にも是非遊びに来てください。