~わさび農家の山しごと、山暮らし通信~

伊豆、下田のわさび農家です。
緑の山々と田畑の広がる、のどかな山里での暮らしを父ちゃんと母ちゃんが語ります。

早朝散歩

2006年01月27日 22時43分58秒 | 田舎暮らし


今年の冬はホント寒いですね。
伊豆と言うと暖かいイメージがありますが、ここ稲梓は
山奥でしかも谷間ですから冷え込みきびしいです。
ここ数日はビオトープの池も凍ってます。
でも池の中はカエルの卵でいっぱいです。
もう少しするとオタマジャクシが泳ぎだし、セリやクレソンも
伸びてきて春の足音が聞こえてきます。

こんな寒い時期、朝は暖かい布団からなかなか抜け出せません。
でもキ~ンと冷たい空気の中、白い息を吐きながらの散歩も
今しか出来ない事です。
少し早起きして息子と川の向こうまで散歩しました。
7時を過ぎた頃、大平山から朝日が上ります。
うす暗く朝もやのかかった村に一筋のひかりがさしこむ瞬間は
すごく神聖な雰囲気です。
かたまっていた空気が一瞬にしてやわらかくなる時です。
太陽のありがたさをつくづく感じます。
日の出を見たことのある子供の確率はすごく低いらしいです。
たまにはこんな時間もいいですよ。

                     父ちゃん
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冬籠もり

2006年01月20日 16時33分09秒 | 子育て


母ちゃんです。
まだまだ寒い日が続きます。
今冬、子どもたち風邪になること2人×3回。
「もう風邪はこりごり」と外出を控える日々。
そんな冬籠もりの日々、大活躍しているのが Kid's kitchenです。
おままごと用の Kid's kitchen。
市販でも可愛いのはたくさんあるけれど約●万円と手が出ない…。
ならば作っちゃおう! とホームセンターで材料を買い揃え、
母ちゃんがキコキコ鋸を持って作りました!
しめて約3千円也。
出来はともかく、かなり安く上がったことに大満足。
息子もご機嫌でよく遊んでくれています。
今日のメニューはカレーライスとのこと。
これからは男性も料理できなきゃダメですからね。
今度は本物の台所で一緒に料理しようと思います。



庭でオオイヌノフグリの花を見つけました。
自然界はもう春の準備が整っているみたいです。

母ちゃん
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どんど焼き

2006年01月16日 22時06分34秒 | 田舎暮らし


どんど焼きがありました。
ただの焚き火ではなく小正月の神事だから、本当は14日の夕方か
15日の早朝に焼かなければなりません。
しかし今年は14日伊豆南部に大雨洪水注意報が出されるほどの大雨で
15日も朝から小雨混じり。
仕方なく15日の午後に行いました。
女衆は団子と鍋作り、男衆は炭をおこし猪肉やくさやを焼いて
ちびちびやり始めます。
みんな揃ったところで点火!
いつもならアッという間に炎に包まれ、天高く火の粉が舞い上がりますが
今年は湿っていたのでなかなか燃え上がらなく四苦八苦しました。



あたりが暗くなった頃ようやくいい火になり、団子焼きが始まります。
この団子を食べると1年間無病息災とか?
小さな村の村人が心ひとつになって子供にかえるひとときです。

どんど焼きが終わると次は”森の遊び場つくり”です。
詳しくはこちらまで

                        父ちゃん
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里山のご馳走

2006年01月08日 23時44分36秒 | 里山


母ちゃんです。
今日は本当に久しぶりのお天気。
ちゃちゃっと家事を終わらせて、
子どもたちと裏山へ繰り出しました。
息子(3歳)はブランコにのったり、
小枝や木の実を集めたり、駆けまわったりと大忙し。
転んだってへっちゃら。
今冬、裏山デビューの娘(7ヶ月)も負けてはいません。
落ち葉をかき集めたり、
お兄ちゃんの後を追っていったりとたくましい。



わが家からほんの数分の裏山は、
いつもポカポカ温かくて、空が近い。
普段、人が出入りをしない場所だからか、
何とも言えない清々しい空気が漂っているところ。
お昼には仕事を一区切りさせた父ちゃんが加わって
みんなでランチタイム。
母ちゃんの焼きたてパン、おにぎり、漬け物、
そして摘みたての野いちごです。
質素だけど、美味しい空気とみんなの笑顔が
何よりのご馳走。それでよし!

母ちゃん
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雪景色

2006年01月06日 21時59分37秒 | 田舎暮らし


朝起きてみると村中が銀世界でした。
急に冷え込んだところに夜中雨雲が通過したのでしょう。
普段雪など見慣れていないので、まるで雪国に瞬間移動したかのように
思いました。
わが家の愛犬”さくら”は喜んで跳び回るどころか小屋の中で
ちぢこまってました。



息子は喜び雪だるまを作ってはしゃいでました。
予定してた仕事は出来なかったけど、たまには雪もいいですね。
もう少し積もればスノボでも持ち出したのですが、、、

                    父ちゃん
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山の正月

2006年01月03日 18時02分56秒 | 田舎暮らし
年末から酒が抜けないまま正月も終わってしまいました。



大晦日は毎年 NHKの紅白が終わる頃近くのお寺に行き、除夜の鐘を
たたきます。
近所の人や帰省した人達が焚き火を囲み甘酒で体を温めながら
新しい年に願いを込めて村中に響くようたたきます。



元旦は”あずさ山の家”で餅つき大会が行われました。
地元の住人や都会からの宿泊客も一緒になり楽しい時間を過ごしました。
酒を酌み交わしながら見知らぬ人がふれあい、交流することは
すごく大事なことだと思います。



子供たちは餅つきに飽きると、凧揚げ、コマ回し、羽根突きを始め
田舎の正月の雰囲気を演出してくれます。



大人たちは既に宴たけなわ。イノシシの肉を焼いたり、近くの川で釣った
天然ヤマメで骨酒を作り、回し飲みを始めます。



家に戻ってからは火鉢を囲んで餅を焼いたり、イカを焼いたり、、、
大いに飲みまくりました。
楽しくうまい酒が飲める事は本当に幸せなことです。
こうして正月も過ぎて行きました。
今年もどうぞよろしくお願いします。

                   父ちゃん
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