ようやくフロントタイヤ交換

去年の内に手配してあったタイヤながら、冬になりバイクにあまり乗らなくなってしまったこともあり、加えてKのタイヤも使ってきたため、なかなか減らなかった。
まだもう少し溝が残ってはいたものの、急に遠出することでもあると困るので、梅雨で雨の日も多い事だしと、ちょっと早めのフロントタイヤ更新とした。
というわけで、最後のM62は、もったいないながらも、23,000kmでお役ご免と相成った。

新しいタイヤは、ブリジストンのG511・2.75-18をチョイス。これは初めて使う銘柄だ。


現在履いているホイールはKのチューブレスタイヤ用ではあるのだが、このタイヤはチューブタイプなので、チューブを使用。今回ほぼ2年ぶりくらいの交換だったので、チューブも新品にした。
今までYBR125とYBR125Kで走った内の、23万キロほどはフロントタイヤをチューブタイプで過ごしているが、フロントはいまだ一度もパンクしたことがない。そんな実績から、フロントがチューブレスである必要性はとても低いのだ。

さてG511、ファーストインプレッションとしては、ちょっと硬めでよく転がる。はねつきはサスが新しい事もあって、さほど感じられない。
まだまだ使い始めたばかりなので、今後が非常に楽しみだ。と思うものの、今月はもう明日くらいしかバイクに乗って出かける日が無いかもしれない。