makoの喜怒哀楽

俳句は自分史・転記は禁じます

すーちゃんどんぶりでラーメン

2017-08-10 | 日記

今日の一枚。

    花から花へ ♪  2016・9

 

たまに無性に食べたくなるものってありませんか?

私の中では寿がきやのラーメンがそれです。

名古屋が発祥地だとか。

初めて食したのは社会人になってからのこと。

当時通勤していたエリアの途中のアーケード街にその店があった。

学生たちの姿をよく見かけたように記憶。

先輩に連れられて初めて入った。

その後、一人でも行けるようになった。

母を誘った。母はあの白いスープがそう好きではなかったみたい。

私はそのスープがとってもオシャレに感じたのだった。

そして、何しろ安かった記憶。

今でも¥400でお釣りもくるかな。

 

今の私の生活エリアにその店があるのを知ったのはつい最近のこと。

勇気を出してその店に入ってみた^^;

懐かしい~♪

 

ところが見つけてしまったのがこれ。

スーちゃんの絵が書かれているドンブリ。

コンビニでGETして昨夜は自分でそのラーメンを作ってみた。

白湯スープが濁らないように何も入れず卵だけをポトンとおとして出来上がり。

モヤシやニンジン、しめじなどを炒めてトッピングするつもりでカットしたのに止めた。

・・・せっかくのスープが濁ってしまう。

その代わり、ネギをたっぷりにした。

ノンフライの麺が嬉しい。

スープも飲み干した。スーちゃんが出てきた♪

懐かしい味。たかが寿がきやラーメン、されどラーメン。青春時代の。

母が好まないものを食べている後ろめたさを感じていたことも思い出した。