ひとり居酒屋…仕込み２

とりあえず今日食べる予定が無い時は

干物にする

誰が考え出したのか

知らない間にできちゃってたのか

保存も効くしうま味も増すよね

アジはいつ食べてもどうやって食べてもうまい

頭を落として開く

海水と同じ３％の塩水（適当）に3-40分漬けて

干す

晴れて風がある日なら

一日でいい感じの干物になる

でもって今度は

イシモチ

魚はいつも2匹ずつ仕入れることにしている

さっきのアジもそうだけど

袋から出して流しに並べて置くと

同じ魚でも個性があるのが分かるのが面白い

同じように開いて…

まてよ、

イシモチは石があるから石持なんだよね

食べる時にその　石　を探すのが楽しみだから、と

1匹目を開いた時に思いだして

2匹目は片袖開きにして頭を残しておいた

ちょっと大きめだったのでしっぽは切り取ってから

塩水に漬けた

ただ、困ったことに

お天気が良くない

雨マークが数日つづくのだ

これは　ぴちっとシート　の出番だね

で、もう一つ気がかりなことが・・・

つづく

エロピンク

をいをい、桜はそんなにピンクじゃないだろ

まぁな

変な色にすんなや

じゃけぇ

じゃけぇなんじゃい

ことばが任侠映画っぽくね？

そうですね、つい

ついじゃないでしょ、ついじゃ

ピンクときたらエロビデオって思っちゃってさ

ったくなぁ、今どきビデオじゃないし

そうだね、ＤＶＤの時代なのになんかビデオの方がしっくりいくし

う～ん、レコード屋さんとかレンタルビデオ屋さんとか言うね

でもさ、なんでピンクはエロなんだろ

俺桃色って割と好きだけどな

やっぱな

なんだよそれ､変な意味じゃなくてだよ

顔がピンク好きそうだし

なのなぁ、じゃぁ聞くけどさ

俺に聞いてもダメだよ、俺は青が好きだし

やっぱりな

そうだろ、顔がブルーだろ？

そうそう、ブルーフィルムっぽい

え゛！　ブルーフィルムってエロじゃん

だろ？

ってことで

近所のどぶ川にも春がやってきました

もう少しお天気が良ければ、川に空の青が映って

この川にとって最高の季節になるのです

ちなみに、リバーサイドには

ラブホテルが林立しています

ソメイヨシノも心もちピンク度を増して写るんです

やっぱり

桜の うすももいろ が好き。。

アロエの帰郷

冬の寒い間、切り取って部屋にぶら下げておいたアロエ

温かくなってきたので元に戻す

この冬はそんなにシバレル日はなかったので

そのままにしておいたモノも枯れないであった

しかしアロエの生命力には驚かされる

水も何も与えないで根元からスパッと切り取っただけで

ほったらかしておいたのに

しっかりと弾力のある葉は生き生きしたままだ

 

植え直してみると

もう以前からそこにずっと生えていたみたいな顔をしている

根っこも全くないから

これから葉っぱに蓄えたエネルギーを使って

根っこをのばし、定着するんだね

元からあったところの株は

根元から小さな子どもを育てているよ

もともとは、ずっと前に知人から分けていただいたものだけど

塀際の不毛の地で

トクサと競合しながらも10株くらいに増えている

食べて良し怪我に良しのアロエだけど

最近はあんまり人気がないようで

見ても、だれも欲しいと言わないので

今年の夏もまた増えるだけだね

マイムもコロナに負けず

アロエのようにしぶとく生き残ろう。。

守り神様

雨戸を閉めようとしたら

何かいる！

ガラスにくっついて家の中にいるのだ

すぐにそぉ～～～～っとカメラを取りに行った

タモリ　ヤモリだ

裏から観察できるなんてめったにないから

慎重に近寄る

気がついていないのか

気がついてるけど、ガラスがあるから大丈夫だと思っているのか

攻撃的な相手ではないことを知っているのか

じっと動かないでそこにいる

ヤモリの足の裏は驚異的な構造をしているのだ

粘着液でもなく

吸盤でもない

列に並んだ細かいヘラのような絨毛が

物理的に信じられないようなテクニックで

ひっつく力を生み出す

しかも

その絨毛の角度を自由に変えることで

ひっついたり離れたりできるのだ

いつどうやってそんな能力を身につけたのか…

ヤモリってスゲーな

そのすごい力でコロナから守って欲しい

家守、らぶ♡　。。

今そこにある危機

新しいことばが盛んに聞かれるようになった

「ロックダウン」

何でもカタカナで呼ぶとちょっとカッコよく聞こえる

でもそれは、よく知っているカナカナで言えば

「パニック」　とほぼ同意義だろうと思う

実際の意味は石じゃなくて鍵

都市に鍵をかけて封鎖するってことだけど

その言葉がテレビで流れた時から

もう既に始まっている

お昼に近くのスーパーに行って（冷蔵庫にアイスの在庫がなくなったから）

買い物しようと思った…

平日なのに駐車場が結構混んでるなって感じだったが

売り場に買い物カゴがひとつもない

しょうがないから精算済みのカゴ（色違い）に品物を入れて

レジに向かうと

　　　　！　

見たことが無いくらい激しい渋滞

みんなカートに山盛りの商品

食料品からティッシ類までものすごい買い物だ

マイムもアイスを数個買うのに３０分並んだ（少し溶けた）

医療崩壊を押さえるために厳しい条件でＰＣＲ検査をしているが

検査したって入れる病院もなく、治療薬もないんだから

さすがの日本人でもパニックになるよね

とにかく今日はじっとしていよう

騒いだってダメなんだし。。

本当の春はいつ？

子どもが見たら泣き出しそうなオブジェ

公園を歩くと面白いモノに出会う

トムクルーズの映画、オール・ユー・ニード・イズ・キルの

ギタイ が怒った時みたいだ

コイツがコロナをやっつけて欲しいな

みんな何かを願って生きているんだと思うけど

それを口に出してみたり

何かに託してみたりするのって

結構大切なことなのかもしれない

表現することで何かが変わるかもしれないから

ひょっとしたことで

パラレルワールドの入り口が見つかって

気がついたら今までとは違った自分がいたりして…

足下にメッセージが

判読不明だけど

松ぼっくりで書いたメッセージが

強風にも飛ばされずにあった

マイムがそれを見たことで

作者の何かがきっと変わったはず

メッセージはアルファベットらしいから

小さな子どもではなくて

何かを伝えたいとか表現したいという気持ちを

（誰も気に留めないかもしれないけど）書いてみたんだね

何かを伝えたくても伝えられなくて

ずっと見つめるだけのボクサーがいる

何年もずっとダンサーを見つめているのだ

たまには2人にチューリップ畑を散歩させてあげたい

歩きながら積み重ねた歳月を語り合えるといいんだけど…

春は今年も確実にやってきているけど

ちょっと楽しめない今日この頃なのでＲ。。

春の風

早朝の公園は静かだ

もっとも、この広い公園の開園時間は９：３０だから

早朝と言うにはお日さまが高すぎる感じもするよね

花の写真が撮りたくて、と人には言うのだが

歩き回って少しでも運動不足を補いたいというのが本音だったりする

椅子に座ってパソコンのモニターを見つめ

たまに顔を見せる来客とコロナの距離を気にしつつ会話する毎日が続いている

何の花だか分からなくなってしまった早咲きのチューリップ

きれいと言われなくなっても、その圧倒的な赤には未だに存在感がある

小高い丘で今、赤より輝いているのはミモザの黄色

こぼれんばかりに咲き乱れている花を見ると

いつも　美味しそう　と思ってしまう

幼い頃給食で出されたミモザサラダが大好きだったからだ

それは只のポテトサラダやキャベツとキュウリの青臭いだけの食べ物を

素晴らしく素敵な食べ物に変身させてくれた

若いだけであまりパッとしない娘でも

メイドのコスプレを決めると

オジサンの心をキュンとさせてしまうのに似ているｶﾓ…

すぐ隣にあるモクレンの花はでかいぞ

これも何だか食べられそうな気がしてきた

たどり着いたここは大好きな彫刻広場

いつも決まったポーズでじっとそこにある彫刻達

でも周りの植物が四季それぞれに変化するので

案外飽きずにいられるのかも知れないと思う

奥の方で手を振って呼んでいるね

お花畑から離れた地味～なところで

注目を集めているのは山ツツジ

同じピンクでもカップルを引き寄せるのは

やっぱり

いいないいな♪といじけて小石を蹴ると

足下には可愛いムスカリが

イスラム教の息子が引っ越しのお手伝いに駆り出されたような名前だよね

誰が付けるのか、花の名前

有名じゃなくても

誰も知らなくても

華やかじゃなくても

こんな可憐な花もひっそりと咲いています。。

春はやっぱり

お花がいいよね

春を求めて森の公園を歩きます

さくら、チューリップ…

他にもたくさん、一斉に開いて

気持ちを明るくしてくれます

昨日強い風が吹いて

吹き寄せられたのは

スズカケの実

いつも花壇の手入れをしてくれる人

今日もありがとう…

おもしろきれいなこの花は

ホシオモトって名前なんだって

真上から見ると星形なんだ

ドッグランに向かう人かな

広々とした遊び場は犬だけじゃなくて

人間だって走り出したくなるさ

部活ができないから自主練習だね

春いっぱいの日差しなのに

思いっきり楽しめない今日この頃

モクレンはいつも通り

満開の春なのです。。

つづく

街に来た 船に来た パブにも来た

今日は久しぶりの登校日なので

テストをします

え゛～いきなし～、なんでぇ～

いいのいいの

ってか、最近分かんないカタカナ用語がやたらと多いッス

全部分かってる人は多分いいことがあります

「コロナテスト」　次に挙げる用語を分かりやすく解説しなさい

（１）　パンデミック

（２）　エンデミック

（３）　アウトブレイク

（４）　コビット

（５）　クラスター

（６）　オーバーシュート

（７）　コンタクト トレーサー

（８）　インシデント

（９）　ポリメラーゼ チェイン リアクション

（10）　ヒョーゴスラビア

さぁ、いくつ分かったかな？

強 風 は 写らない

一日中息ができないくらい吹き荒れた

雨が降った後だったので

土ぼこりがないのが幸いだけどね

画像だけ見ると

穏やかに晴れ渡った春の空だ

でも本当はものすごい量の空気が移動している

もう本当に

僕の心の中のもやもやとしたモノも

何もかもきれいに

吹き飛んでしまったらいいのに

それでいいの？

全部　全部

いいよ　いいよ　いいよ。。

みーつけた。

ふらっと１００均をのぞいた時に

ｏｈこれこれ、と手に取った水切りザル

これをずっと探していたのです

キャンドゥにもダイソーにもなくて

いつもは寄らないセリアで発見

あっちこっち見て回るのは大切だね

何に使うかというと

これなのよ

こないだまでは

天ぷらの油切りを使っていた

アサリの砂抜きは丸いザルより

こうやって貝が重ならないように

塩水が貝の三分の二くらい被るように入れるのがいいとのこと

んでもって嬉しくなったので

アサリも購入、早速使ってみた

いい感じに水管を出してます

ちなみに、これも又聞きですが

３％の海水に味の素をチョびっと混ぜると

吹管の出がすごく良くなるそうです

（今回は味の素がなかったのでやってない）

んでもってさ

所ジョージの目が点、で以前やってたんだけど

アサリの塩抜きをしたら…

その後１回水で洗ってから

水のないところで３時間放置すると

体内の水を吐いてから（水がないことでストレスを感じて）

体内の何とかっていう栄養素がすごく増えて美味しくなるんだそうだ

へぇ～っ

んでもって、ニンニクたっぷりのワイン蒸し

簡単で抜群にうまい

んでもって…

んでもって…

これ

貝殻の欠片かと思ったら

ちっこい　蟹　だった

これは蟹の赤ちゃんでは無くて

アサリや牡蛎などの二枚貝に寄生している

ピンノ　という蟹なんだってさ

赤ちゃんじゃなかったんだ

ちなみに、美味しく食べちゃったけどね。。

やっと発売されたの？

以前高速道路のＳＡで見つけたドリンク

美味しかったんだけど

ボトルがなんか凝り過ぎちゃってて

めっちゃ高い飲み物だったんよ

ココナッツウォーター

甘くなくって椰子の実の水そのものって感じの

優しい味にすごく気に入ってたんだ

変に気取った容れ物にしないで

普通に売ったらいいんじゃないかって

以前書いたことがあるんだけど

今日スーパーでそれを見つけた！

紙パックで１１８円

そうそう、これこれ

まぁ高いか安いかは人それぞれだけど

プレーンでナチュラル

甘味料で妙な味付けもしてなくって好き

明日大人買いしに行っちゃおうかなぁと思ったのでＲ。。

ひとりじゃない居酒屋…古酒

ウイルスについていつも思うんだけど…

インフルに関しては

予防注射しなくても､1回も罹患したことがない

と言う人を少なくとも４人知っている

マイムは毎年しているけど

過去３年間毎年かかった（注射代返せ）

これって絶対おかしいと思う人いないのかな？

いい年の大人が１回もウイルスにやられてないのは

何かがマイム（病気になっちゃう普通の人）と決定的に違うのだ

だから医学者達は

かかった人の治療薬を考えるんじゃ無くて

かからない人を調べて

その人達の共通点を見つければ早くね？

ＤＮＡか免疫システムか白血球の動きが

決定的に違ってるんだと思うんだけど

体の中にウイルスが入ってるのに発病しない人、

例えば帯状疱疹は水疱瘡のウイルスを体内に持ってる人が

体調が落ち込んだ時、押さえきれなくなって出る病気だし

夜叉ケ池で、押さえ込んでいた鐘の音が聞こえなくなった時

水神が暴れ出す、って話もあるじゃない（ちと違うかな）

それはそうと

今日はＤＨＡと酒精でウイルスを封じ込める事にした

肴はイサキ（マイムのお刺身ベスト３はカンパチ、ウマズラハギ、イサキだ）

小柄だけぷっくりしていていい感じ

背びれは鋭いので気をつけよう

中骨はしっかりしていて抜きやすいけど

皮を引くのにちょっと失敗してしまった

最後のこの作業が一番緊張する

皮が残ってしまった

まだまだだな…

旬のシロウオ（白魚かな）が出ていたので

ちょっとだけ買ってみた

アルコール消毒の方は

泡盛の古酒

１０年熟成、とあるが

このボトルは１０年前に製造を終えているらしいので

２０年古酒ってことか…

まぁ泡盛独特の香りでカルパッチョがススム

これでしばらくウイルスは活動できまい

イチゴを食べるといいとか

酸化チタンをマスクにスプレーすれば長持ちするとか

消毒剤がないのでウオッカが売れているとか

みんないろんな事考えて

防衛するのね

とにかくみんな頑張ろう。。

春なのに…

♪　わたし　髪を切りました

ってこれは紫陽花じゃなかったな（撫子）

紫陽花はいつも花が終わった時に切り戻しているのですが

どんどん大きくなって元の方が木化してくるし

枯れる枝も出てくるので

かなりめんどくさいことになっている

花の下を切るとそこから左右に新芽が出る

倍々に枝分かれして大きくなる

新芽が出てそれが次の年の花芽になるのですが

さっき見たら

もっと元のところからも左右に新芽が伸びてきていた

それならこちらを優先して

全体を少し小さくしてしまおうと剪定することにした

今なら下の方も切りやすいので

芽が付いていない木化した部分は全部カット

大きくなってしまった株がいくつかあるのですが

塀際のこれは背が高くなっても

道を通る人に花を愛でてもらいたいので

そのままにしておいた

一番好きなガクアジサイが咲く株は

相当木化が進んでしまっていたので

気がつくとほとんど半分以上整理してしまった感じだ

おちょうしに乗って剪定していくと

いい感じの新芽もカットしてしまう…

ひょっとしたらこれで花が４つ減っちゃったってことだ

いやまてよ、

今頃の剪定は全く咲かなくなるってことも

あるかもしれないかもかもだぞ

答えは６月になってからってことですね。。

白いマスクに グッバイ バイ バイ

♪ できることなら　生まれ変われるなら

　私　春のきれいな夕日になりたい

でもまだ　ウイルスは

陰性と陽性の間を

行ったり来たり～

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まだまだ妖しい夕日でした。。