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タイミングというか、巡り合いというか・・縁は異なもの味なもの・・ですねぇ♪  2017-04-17

2022年07月04日 | 雑感・・3

高橋、受付機器を何台か直しつつ、本業に町内行事に車の整備に・・

etc・・・wwww

いや、wwwなどと言ってる場合じゃない。

 

ここ、しばらく

いくつか、同じ「ロゴ」と遭遇というか、

鉢合わせというか・・・

気分はシーザーといっていい。

「ブルータス。お前もか」

と、いうところである。

 

その「ロゴ」

何らかの音の物足りなさについてであるが、

同じロゴ部分。

ーSPのせいだと思っていたー

 

確かに、SPによっては、

音を表現しきれないSPというのはある。

 

ところが、先日のVRDS50でも、

オデオン・ライトの音質改善とVRDS50のOHで

前に音をだすと思っていたJBLから

奥に引いた音、つまり、距離感・臨場感が表現されている。

と、頂いている。

 

多くのCDPは

素のままでは、その能力は十分に発揮できていない。

OHで元・新品よりグレードアップしてくるが、

音質をつかさどる部分を重視している方と

重視していない方とがあり

音質改善は、必須と考える方と

音質改善は・・・ちょっと・・と考える方がいる。

 

その「ちょっと」の要因はいくつか、今までにも

書いているが、

多く、OH/音質改善をすると、音が変わる。

アナログチックな音がなくなる。

と、いう誤解からの認識によるものである。

が、

今回の様に、

CDPに原因があると認識されていない場合があるとは思ってもみなかった。

これは、あるいは、

変な誤解をもって、音質改善をしないと思っている方より、

「良い状況」であるといって良い。

 

根本的に

ーなにか、この音、ものたりないぞー

と、耳が聞き分けている。

と、いうことになる。

OHすると音が変わる、とか、アナログチックな音でなくなる。

と、いう認識の裏側は

ーなにか、この音、ものたりないぞー

と、耳がききわけていないというか、

もっと、なんとかならないか?

と、音への不満がないといっていいか・・・

現状の音が良いと認識されている。と、考えられる。

 

現状、例えば

OHを行ってみて、

あ、よくなってる。と、認識されて

うむ?この人の音質改善ならもっと良くなる???

と、音質改善をおこない、

あ、よくなってると認識され

LTD化?

うむ?この人のおすすめならよくなるんだろう・・・

と、LTD化をおこない

あ、よくなってる・・・

追加改善?うむ・・・良くなるならやってみよう・・・

と、ある意味、

段階ごとでの音への不満は少ないだろうし

これだけ良くなっているのなら、まあ、ちょっと、不満はあるが、

これ以上良くするのは難しいだろう。

と、いうところに、まだ、良くなります。

と、言われれば、

やりましょう。と、なるものであろうから、

素の状態で

「少し・不満がある」

と、認識されていても、

これが、この機器の持ち味なのだろう。

とか、

SPが原因だろう。

とか、

なにかしら、自分の「感」を上手に宥めてしまう。

 

人間の認識というのは、

「自分をかばう」「自分を正当化する」

と、いう特質があり

例えば

素の状態で不満があるが

OH・音質改善をすると

お金がかかって、現状出せない。

いつかは、やりたいと考えて下さると良いのだけど

いや、

OH/音質改善は音がかわるそうだ。アナログの音が消えるそうだ。

という「すりかえ論」で

OH/音質改善自体、をしない方が良い。

と、「できない自分・しようとしない考え方」を、

正当化させてしまう。

 

実際、やってみれば

すりかえ論が「デマ・ゴーグ」であるとわかるのだけど

どうも、

市場の音質改善がまずいのかもしれないwwww

代理にいわせれば

OHで音がかわる?

あたりまえでしょう。すでによぼけていた音をリフレッシュして

コンデンサも半田も質の良いものにかえれば、

当然良くなるのですから

音が変わるのは当たり前。

よぼけた音のままにしておくなら

良くなるとはいえないわけです。

変わるというのを、

良くなるというふうに取れないほど

現状の音に満足しているのなら、そのままつかっているべきでしょうし

OHなど行わず、部分修理/対処療法でのりきるしかないでしょう。

 

高橋の談によれば

「信じた者が、良い音をつかむことができる」

と、いうところで、

これは、よくわからない人にとっては

(たいていがそうだと思いますが)

まあ、ひどい言い方ですが

「一か八か」で、高橋にゆだねてみようと考えるのだと思います。

 

逆推理で、ちょっと、人間様の深層心理を開くようなうがった見方だとは思いますが

仕上がった音をきいたオーナー様の多くから

「高橋さんにお願いして良かった」

と、いう言葉を頂いているのです。

これは、やはり、不安半分、どうなるかわからないけど

もっと、何とかしてやりたい。

と、いう思いで、大げさだけど

「一か八か」という気持ちもあると思うのです。

 

うまくいくかどうか、不安もあったけど

ああ、こんな音がでてきたなら・・・

「高橋さんにおねがいして、本当に良かった」

と、思わずこぼれだしてくる言葉であり

不安であったろう事を思うと、

その分、いっそう、満足する音でお返ししたいと高橋は思っていたと思います。

 

そこまで、考えると

「信じた者が、良い音をつかむことができる」

と、さらりといなした言葉に聞こえるかもしれませんが

信じて委ねて下さったオーナー様に

納得していただく音でお返しできるように精いっぱい手を尽くしている。

と、いう意味になってくるのですね。

 

その高橋を見ていると

思い込みやら迷信やらすりかえ論やらで、

どうしても、躊躇する人を

無理やり?説得してみても始まらないなあ。

と、思ってしまうのです。

信じて委ねて下さった方にはきちんと音(恩)返ししてますよ。

それが、高橋である以上、

無理やり説得しなければならない人の「委ねる」では

きちんと、「構えて待っている」高橋に

あるいは、失礼なことではないかなあ・・・と

そんな風に最近は思えて

無理に説得?してまで

OH/音質改善をぜひとも、と、いいまわるのも

神話をくずしていくのも、不必要かなあという気がしてきています。

 

必要な人のところに絶妙なタイミングで

必要な「もの」が顕れる。

は、ショーペンハウエルの読書の勧めですがwww

「もの」は「本」ですが・・・

そのまま、AUOIOにもあてはまる気がします。

 

良い音を希求する人のところに、絶妙なタイミングで

「良い音を提供する高橋」が、顕れる。

 

望む人と望まれる人との間に

赤いループが仕組まれているのであり

その巡り合わせ

うまいこと、「目(さいころの目とか・・の目)」

が、繰り合うのが、

巡り合わせであり(目、繰り合わす)

代理が叫びまわろうが巡り合わない人もいれば、

初めて検索して高橋のところにヒットしたり・・

そんな風な

見えない糸の張力があって

縁は異なもの味なもの

なのでしょうね。

2017-04-17 02:53:38


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