どういう風に言えば良いのだろう・・・
ここ、しばらくのメンテナンスの結果から
思うことなのだけど・・・
の記事は、成功例である。
掲載していないものを含め
アンプ類も入れると ５００台近くなると思うし
段階を経てのグレードアップや
不具合対応なども１台と数えると
７００台？？８００台とか・・・（定かでない）
一方で
修理不可能となる機器は、数えるほどしかない。
１０台あったか、どうか・・・
修理不可能も 最初から壊れていたもので
不具合箇所によって 修理不可能と即判断できるもの。
部品（ピックアップなど）が、手に入らず
修理不可能となるもの（オーナー様がのちにピックアップを見つけてくれる
ドナー機器を手に入れるなどで 修復されることが多い）
かなり、手を尽くしたもの ピックアップがだめ（交換する）ー基盤がだめ（交換する）
など 治ったと思ったら 肝心なところが破損しているとわかり 修復不可能となるもの
修理不可能となるものでも いろいろなパターンがある。
これでもかと手を尽くす高橋を、多く見ているのであるが
そんな中でも
壊れるものである あるいは 壊れやすいものである
と、オーナー様が認識しているか どうか。
例えば ZIA FUSION など・・・
壊れている（あるいは、壊れ始めている）確立が高い機器なのだが
それを判っていて 入手されるか、否か
例えば 某氏
「このZIA ＬＳＩが 昇天しております」
「あ・・・じゃあ、送り返してもらっても どうしようもないので
備品どりに寄贈します」
と、すんなり 諦めて 次のZIAを探す。
ま～～ その気持ち良くわかるのも
代理もZIAの色気と艶のある音が好きだからである。
逆に 判っておらず 入手される 場合。
そう、ここが、一番最初に書いたこと。
「どういう風に言えば良いのだろう・・・
ここ、しばらくのメンテナンスの結果から
思うことなのだけど・・・」
逆に 判っておらず 入手される 場合。
判っていない・・と いうのは
修理不可能だった場合は 掲載されないということにも寄る。
ZIA（特に最初のほうのZIA）は 早めの放熱対策や
設置環境見直し・・などで 助かるものがある。
こういうことを 憧れのＡｕｄｉｏ (fc2.com)にも書いてあるし
代理のほうも書いている。
なので、もしかしたら 読んでいれば 判っている・・・と、なる。
ところが、ある程度 察知されている人はいると思うけど
はっきりと、書いていない場合がある。
そして、もうしわけないという思いもある。
修理不可能 あるいは CDPがトランスポートでしか使えない・・とか
がっかりされているところを
記事で公開するのも・・・なんだか 傷（がっかり）をつつくようで・・
「どういう風に言えば良いのだろう・・・
ここ、しばらくのメンテナンスの結果から
思うことなのだけど・・・」
だけど・・・
知っていれば リスクを承知の上で購入するか
リスク故に 購入を見送るとか・・・
裁量の余地はある。
書くべきか 書かぬべきか
迷うばかり・・・
すでに書いてある内容についても
なかなか信じてもらえないところがある。
巷の評判に踊らされているといったところで
それ以上の音を知らないから
なおさら信じられないのだろうけど・・・
そこに 追い打ちがかかる。
「こ～～んな 素人が作ったような・・・」
「音に対して良くなることをせず 他の機能の不完全回路設計で
本体をこわしてしまうようなお粗末さ」
そして、代理が思わずつぶやく
「音も、良くないし・・・」
すでに 何台か 同じ症状で壊れている。
ZIAなら 覚悟の上で 良いものを探し当てるだけの「魅力」がある。
だが、
音も良くないし
「こ～～んな 素人が作ったような・・・」
「音に対して良くなることをせず 他の機能の不完全回路設計で
本体をこわしてしまうようなお粗末さ」
申し訳ないのだが
やはり 勧めたくない
ただ、それが なにであるかは
伏せておく方が
懸命である 気がしている。
