憧れのAudio☆お知らせブログ☆

メインブログアドレス⇔http://longingforaudio.blog.fc2.com/

究極のアンプと、いうことになるのかなwww(再掲載4)

2023年11月20日 | アンプへのエトセトラ

先の記事に、ちょろっと、追加した内容ですが・・・

 

どちらかというと、雑味のあるアンプということですね。

それは、サイテーション16Aの記事で、さらりと書いている内容のすごさが

判ってないゆえに、こういう結果になってしまったのだと、

さいきん、気が付きました。

 

代理は画像をみたって、判らない人なので、

高橋が説明しなかったのだと思います。

で、アンプ屋さんなら、判るだろう。と、思って

その画像を参照に同じように作ってもらいなさいよ。

と、オーナーさまの画像の利用許可?に返信したわけですが・・・

 

まあ、これは、ひとつに、

アンプ屋さんにとっては、侮辱だったかもしれません。

貴方の技量に任せられない。と、言われてるのに等しいことだったかもしれません。

もうひとつは、

高橋曰

「二度とやりたくない」と、いうほど、細かな仕事ですから

100万つまれても、しない。

と、いうくらいですから、

アンプ屋さんも、結果がどうなるかわからないということもあり

(現物を聴いている人は高橋、代理。他訪問してくださった方2~3名なので

アンプ屋さんも、判らない。)

手間暇かける、量が半端ないということだけが、判って

今までの施工例から想定外の音がでるというところが、見えない。

と、

まあ、そんなもの、さわっているより、他に良いものがありますよ。

と、なってしまったのだろう。

 

正直、ここが、不思議なのですね。

高橋の今までの(CDPのほうですが・・・)施工を考えると

メーカー以上の性能・音質を引き出してきているわけですから

当然、アンプだって、そうしてるわけです。

そして、音決めもしている。

なぜ、そこをしんじられないのだろうか?

 

結局、オーナーさまもアンプ屋さんも

なにをしているか、判らないのだろう。と、考えていたのです。

 

ところが、昨夜、ぽつりと高橋。

何処のアンプも、メーカーのアンプでさえ

ここまでしないんだよ。

と、いう具体的な「ここ」を教えてくれました。

つまり、ここまで、究極の施工をしているアンプは

世界でこれ、1台なわけです・・・

 

それが、判らないアンプ屋さんではあるまいに・・・

と、なおさら、疑問になっていたのですが・・・

いろいろ、記事を揚げなおしているうちに、

ふと、思ったのですね。

 

例えば、WADIA9

音質改善をしなきゃ、ダメですよ。

と、いえるところまでの

音を(W6LB)作っているわけです。

ところが、WADIA9を他の店やそれこそメーカーにもっていって

音質改善してください。と、いったら、

「なにを、たわけたことを」

と、言われるでしょう。

それ以上触るところのない、最高の音。

と、いう「刷り込み」があるわけです。

アンプも、同じようなところがあったのではないでしょうか?

アンプ屋さんからみたら、

今まで誰もしてないこと。

メーカーでさえしないこと。

を、やっているので、

「考え違いをしている。そんなことはしなくても良い」

と、高橋の施工は、セオリー無視をしていると見えたのではないかと思います。

 

普通はここまでしない。

メーカーでさえしない。

一般にでてるアンプは、とことん、突き詰めたものでない。

と、いうことなのですが

メーカーのやったことをやり替えるなど間違ってる。

と、いう思いがあったとしたら、

枠をこえたことをやってないし

音をあらたに作る(詳しい説明が必要なのですが・・・ここはおいといて)という経験もない。

すると、

土台から作っていく。そして、性能を上げる。音質を上げる。

と、いうこと無しで、クロックをつける、PCM1704をつける。

というように、

なんらかのポン付けで対応していることがおおいのではないかと思えたわけです。

 

そうなると、

ますます、高橋のいう「ここまで」など、やるのは、面倒だ。

と、なってしまうでしょう。

ましてや、当の本人が2度としない。と、いうほど

手間暇かかるわけです。

そんなことしなくても、こっちのほうが、よいよ。

と、判断してしまうだけ、

高橋の施工がどういうことを目的にしてるか

見えなかったのだと思います。

いや、それをしたら、どうかわるかが、見えない。

と、いうか・・・

 

もしも、判断できる方ならば

「なるほど、こういうやり方があるのか」

と、自分のものに施工してみて、確かめるのではないかと思えます。

 

巷の神話は、多く、ちゃんとできないメーカーや修理屋さんによって

作られるのが、大部分です。

例えば、

コンデンサを替えたら音が変わるから良くない。

ずっと、みて、聴いてる代理は

それは、神話信仰でしかないと判る。

むしろ、そのままの音質で、

今まで出てなかった音が判るようになるとか

輪郭がはっきりするとか、

能力があがる。と、いうのが、正解なのです。

うまく音の性能アップができなかったのが原因で

音質まで、変にしてしまったことや

うまく、つくれないことを棚上げにして

コンデンサを替えたら音が変わるから良くない。

と、手を付けようとしない。

その神話をユーザー側が、信じる。

高橋は

音は変わりますよ。

と、言います。

それは、良くなるという意味で変わるということです。

その音を良くするという根本は

「雑味」を取るということです。

単純に雑踏の中で音楽を録音するのと

スタジオで録音するのと

「雑味」(雑音)の有無がちがい、

スタジオで録音すれば、雑味(雑音)がはいらず

音楽がクリアになります。

ようは、メーカーがつくっているものは、

まだまだ、雑味があり、

それをとりさることだけで、音が良くなるのです。

音の成分だけになるわけですから。

 

この原理は、Blue化でも、証明されているわけですが

まさか、メーカー由来のものに

「雑味」がいっぱい、はいっているとは、考えないのでしょう。

 

すると、WADIA6LBを、たとえにしていけば、

アンプも「雑味」を取り払えば

WADIA6LBの音が、そのまま、再現されるということになります。

このことを、

さらりと

******

オーバーホール後音を聴いたときにはなかなか良い音が出るなと思って聴いていましたがエージングで使用するには問題が有る事に気が着きました。
なんとCDプレーヤーを替えても同じ音が出てきます。音が良くても何もかもハーマンカードンの音に成ってしまっては意味が有りません。
とにかく癖のない素直な音が出る様に改造です。

*****

とにかく癖のない素直な音が出る様に改造です。

と、書いているわけです。

どうして、癖がでるかという原因とその対処法は書いていません。

それは、画像をみれば、対処法そのままなわけです。

ここまで、丁寧?に種明かしをしていても、

原因を説明されないと、それで、こうしているんだ。

と、いうことが判らないため、

必要性も見えない。

と、いうことなのでしょうね。

 

どこのメーカーのアンプでも、ここまで、手を入れない。

と、いう画像がぽんと載っていて

そのすごさが、判らない。

*****

どちらかというと、雑味のあるアンプということですね。

それは、サイテーション16Aの記事で、さらりと書いている内容のすごさが

判ってないゆえに、こういう結果になってしまったのだと、

さいきん、気が付きました。

******

代理は、説明されて、やっと判ったので

偉そうに言えることではないのですが・・・

書いてみました。(人のふんどし泥棒です。)

*****

Blue化でもわかることですが、

雑味・濁りをとるということは、

ノイズや歪をとることとは、

まったく違う工程です。

*****


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« Q&A アンプのメンテナン... | トップ | コメントから思い直してみた... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

アンプへのエトセトラ」カテゴリの最新記事