ネットワークで低域を補完した。
と、いう言葉をよく書いている。
この低域の質自体を誤解されているのではないか?と、
ふと、思った。
低域が出ないから、低域をだすようにするという意味合いと異なる。
低域というのが、わりに認識されておらず
ありがちなのは、中域の低いほうを、低域だと思われて聴いているという事。
簡単に言ってしまえば、空気振動に近い。
音として、考えてもらうと、錯覚するの . . . 本文を読む
CDX10000に戴いたインプレなのですが、SPにあてはまる記事なので、コピー掲載。ブログ人の時は、一つの記事に対して、カテゴリを複数選択できたのですが、gooはそうもいかず、どれか1つのカテゴリに絞るしかなく、記事が複数になるのを避けていたのですが、今回、カテゴリ対応のための複数記事に成ります。 . . . 本文を読む
思いあって、再掲載をくりかえしていますが・・・
リアル・ナウの記事を今、書いても、再掲載の中にうもれてしまうなあ~~~
と、ちょっと、柿渋っています。
お~~~~う!!
書きしぶっています・・・(;^_^A
いくつか、項目が有って・・・
一つはAUDIO
一つはユーザー車検の話
一つは、代理の芸術の秋ならぬ、食欲の秋のせいで、創作意欲・・(創作食欲?)が増しまして
. . . 本文を読む
ほぼ同じくらいの大きさの38cmウーハー2ウェイを調べていた。
☆JBL
周波数特性 30Hz ~ 40kHz(-6dB)
クロスオーバー特性 700Hz
☆620Aスタジオモニター
周波数特性 20Hz~22kHz
クロスオーバー特性 1.5kHz
周波数特性を調べると
アンプやスピーカーなどで、その機器の再生周波数帯域を示す数値。再生できる周波数の低音域から高 . . . 本文を読む
SPにしろ、アンプにしろCDPにしろ
例えば、620A
再生周波数帯域 20Hz~22kHz
と、いう書き方をしている。
実際、その通りかというととんでもない。
代理の高周波関知頭によると、
2MHz以上で頭痛が起きる。
WADIA 15による発見で
3MHz以上を、カットすると、
音はしょぼくなり
1MHz以上をカットしても、
音は平板以下になり
2MHz以上をカットで
. . . 本文を読む
*WEの300Bを差したら、メインのシステム聴く気がしなくなってしまった(K2)
とのこと・・・。
これはゆゆしき問題ですね~~~~
マークレビンソンは繊細な音がでていてこれにジェフローランドのゆったりとした
力強い音が加わっているはずですが
ここに真空管の完璧上手に構築された作られた音をきいてしまうと
真空管のインパクトに耳が牛耳られてしまうのでしょうね。
高橋の談 . . . 本文を読む
2015-11-13
WADIA850、LTDエージングがすすみ始めると、
迫力そのものといっていい。
低音も空気振動があり、もうしぶんがない。
まだ、半日もたってない状態で、こうだから、
この先、オーナー様はエージングが楽しくてしかたがなくなるだろう。
けれど、やはり、緻密さが、ものたりない。
おそらく、緻密さをあげると、
この迫力が落ちる。(たぶん)
(Blue化で解決しま . . . 本文を読む
箱鳴りという言葉がある。
実際、箱鳴りが良いか悪いかということは、
代理には判らない。
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10121484715
ここの記事から、思うところを書いてみる。
本来振動するべきでないスピーカー・キャビネット自体が振動するのが「箱鳴り」です。特に、質量の軽い素材を用いたスピーカーに . . . 本文を読む
いくら良いSPをもっていても、
ネットワーク次第ということがある。
1に容量と㏈ということになるが
市販のネットワークのほとんどが
低域補完を行えていない。
以前のネットワークでは流石にジェフローランドのパワーアンプだったか
クレルのものだったか忘れたが
低域の低域がオーバーフローしてしまった。
このため、容積を変えようと画策した高橋だったが
先にネットワーク(元からいうと3台目 . . . 本文を読む
前記事では、背景をまったく
かいておりませんでしたが
却って、これが、誤解を生んでいるかと思いますので
追加記事です。
オーナー様が真空管アンプに惚れ込むには惚れ込むわけがあり
通常、そこらにある真空管アンプと比べて物をいっているわけではなく
真空管アンプの神髄まで到達していると思います。
ですから、
その人に
「真空管アンプは機器の性能が出ていないのをごまかしてしまう」
など . . . 本文を読む
2014-11-10
先の記事でスピーカーはちょっとおいといてということをかきました。と、いうのが、スピーカーのメンテナンスというのは、どちらかというと「修理」に近くなるせいがあったからです。低音重視(語弊があります)の代理はその昔、若輩者としてはわりに大きめなスピーカーをもっていました。若輩者はど田舎にすんでいたので誰はばかることなく大音量で音楽をききこんでおりました。どちらかというと、プロ . . . 本文を読む
5000年前から「ソルフェジオ周波数」を駆使していたかもしれない古代人:イタリアのハル・サフリエニ地下墳墓で見出された正確な周波数の共鳴が鳴り響く完璧な設計の部屋
http://oka-jp.seesaa.net/article/400928072.html
IN DEEPさんの記事なのですが、この方は
記事の転載・引用について In Deep の記事の転載は基本的にすべてOKです。ただ、転 . . . 本文を読む
WADIA6LTDという化け物の音を
しっかりひきだしているかというと
実は、なかなかではないかと思っている。
まず、6LTDは重厚な低域を有している。
そのうえ、
深さ、厚みがあり
陰影がはっきりするためか、
音が非常に立体的で実在感がある。
この大きな原因は低域の拡充による
低音の充実。
低域の拡充により中高音がさらに充実する。
と、いうものであり
この音を忠実に表現し . . . 本文を読む
代理の過去記事において、
容量の少ないSPについて、かなりけちょんけちょんに否定しておりますが、
容積の少ないSPから出る低音と思い込んでいるものは実は
中音になっているといって過言でないと思われます。
この低音を少し高鳴り気味にもちこむと、(つまり、中音)
くっきりはっきりした迫力がある音に聞こえ、それを低音だとおもいこんでしまうという事例がありました。
これをどれだけ口で説明しても . . . 本文を読む
今年の夏は・・・いや、もう秋になってるとおもうのに
ただならぬ、蒸し暑さで、
ただならぬなら、いくらだと
たずねたくなる。
この湿度たっぷりの空気は、
当然SPにも関係してくる。
この夏、もうすでに「熟成」の域に達しているはずのWADIA6LTD・デモ機である。
ちょっと、前に聞いた時は、
24時間連続エージングなら、仕上がり(熟成)に半年で、90%以上の出来になる . . . 本文を読む