王任三郎が
「ヘブライ人の良いのが、2支族来た」
と、いうようなことを言っていた。
どうも、天皇の歴史をみていると、
王任三郎のいう「良い2支族」というのが、浮かび上がってこない。
崇神天皇のことでも書いたが
阿田由太神社(飛騨地方)にしろ
(我はユダを祀る)と、取れる。
大田田根子のことでも、
田田ー口の中に十字という合図で
ようは、ヤハウェを祀れる体制が整った。
と、いう発布だったと思える。
実際、渡来人(古代ユダヤ人)が、やってきたと思われる痕跡はいっぱいある。
ところが、どうも、朝鮮?中国?(新羅?)系統も入ってきている。
これは、秦(始皇帝の秦)をつくりあげた古代ユダヤ人なのだろう(と思いたい。)
王任三郎のいう「良い2支族」は、なぜか、天皇を支援、守護する方向であると思える。
ユダヤ教のタルムードを調べていくと
その中に極端な考え方があるのが判る。
その中にある1文。
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汝殺すなかれ、との掟は、イスラエル人を殺すなかれ、との意なり。ゴイ(非ユダヤ人)、ノアの子等、異教徒はイスラエル人にあらず
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つまり、「良くない10?支族」は、
ゴイ(非ユダヤ人)、ノアの子等、異教徒を抹殺しても良い―あるいは、するべきだという考えを持っていたかもしれない。
と、なると、
まず、思い浮かぶのが飛騨王朝。
この王朝の口碑によると思うのだけど
ノアの箱舟が付いたのはアララギ山である。と、いう話。
(ノアはアララト山についたといわれる)
当然、もっと高い山に多くの「ノア」がたどり着いたと思う。
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何故、ノアの子なら殺していいのかが、調べないと、まだ、判らないが・・・
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そして、もう一つ、大淡上方様さまという存在。
10支族からみたら、自分たちのヤハウェの預言者より以上の存在だったかもしれない。
当然、異教徒という事になるのだろう。
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ところが、口碑だったということで、なにも残っていないと考えたのか?
そのまま、飛騨王朝の形跡を消し去ったように思える。
ノアの末裔(あるいは、統治?)であると判っていたから、
その一族を奴婢に落とし込んだようでもある。
阿田由太神社の名前の起源については
豊かな実りのある田という意味だろうと解釈していた。
これは、どう見ても、
我はユダを祀るーただ、一つユダを祀るーという名前で
祭神とは、無関係というか、
形は祭神を祀っているが
神社の名前で、ユダを祀っている。と、表明しているように見える。
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その段でいくと、富士宮王朝も
当然、富士山の何合目かに、ノアの一族がたどり着いただろう。
ここもノアの系列かもしれない。
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ノア一族だけが洪水を脱出できたとは考えにくい。
古代ユダヤ人は、いずれ、体制を立て直せたら
ノア一族(ノア王朝?)を滅ぼすつもりだったのではないのだろうか?
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そして、富士宮王朝は阿蘇に拠点を移したという話もある。
そして、ウガヤフキアエズの伝説の中
海彦・山彦の諍いの中で・・・
汐干珠・汐満珠というものがある・・・
もしかしたら、これが、
ノアの洪水を起こした(兵器?)かもしれない。
すると、ウガヤフキアエズ王朝は、
全世界に散らばった天皇の末裔であり、
ノアを助けた(啓示?)を送ったとも思う。
残念ながら、飛騨王朝も富士宮王朝も
この汐干珠・汐満珠については、書かれていない。
ただ、ウガヤフキアエズ王朝(九州)においては
龍宮城と行き来していたようである。
これは・・・
地球全土にある、生命(あるいは民族)の起源に関わっているかと思う。
ざっと、みてみるだけでも
宇宙からの生命体(遺伝子?)が地球上の人間に何らかの形成を与えたように思える。
ざっと、見ただけでも、
昆虫系
植物系
魚系
5次元生命体?
7次元生命体?
などの話がある。
昆虫系だと、とんぼ。ヤゴのようなものから始まった。
ギルガメッシュのサソリ
植物系は 葦 (あしかびひこじ)
魚系は 人魚(5・7次元かもしれない)半魚人
4?5?次元になってくれば 龍・蛇(大物主?)
7次元になってくると 天狗?・ユニコーン・ペガサス
5次元~7次元の存在は、エーテル(霊・魂・オーラ?)のようなものなので、
3次元の人間にはその姿をとらえることはできないとおもう。
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話戻して・・・
どこかの時代で「星人」「海人?」からの介入があり
汐干珠・汐満珠を手に入れた古代王朝が、
それらを使ったとするなら、
「ノア」王朝というものがあったと考えられる。
奴阿王朝?
如何(いかん?)
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考えが詰まってしまったので、
ノアをしらべると・・・
12支族~キリストまで子孫に居る。
はたして、誰がこんなことを書いたのか
また、謎になってしまったwww
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で、元に戻って、最初のウガヤフキアエズを調べてみようと思った。
卑弥呼・素戔嗚についで、
吹きあえず・・などという物騒な名前を付けているのも妙に思えた。
で、ウィキ。
- 彦波瀲武鸕鶿草葺不合尊(ひこ なぎさたけ うかやふきあはせず の みこと) - 『日本書紀』
- 天津日高日子波限建鵜葺草葺不合命(あまつひこ ひこ なぎさたけ うかやふきあはせす の みこと ) - 『古事記』
一般に、ウガヤフキアエズと言われるが、本居宣長の記した古事記傳で、
それまで書き込まれていた読み仮名を省略してしまい、誤った読みが定着したようである。
いろいろ調べてみたが、浜(近く)で、ウガヤをふくことが出来ないまま、生まれたという意味合いのままだと思われた。
あと、残るのは、
ウガヤフキアエズをヘブライ語にすると、どういう意味合いになるか・・・
と、いうことだが、
内心、ここまで調べられないだろうと思っていた。
ところが、居た!!
それも、2016年12月の記事・・・
読んで、唖然というか、
やはり、何か、隠されていたのだと思った。
(日ユ同祖論)ユダ王朝の系譜がウガヤフキアエズと神武天皇に封印されてた - たっちゃんの古代史とか (hatenablog.com)
神武天皇の先祖の王名は紀元前のイスラエル・ユダに存在するか
結論から言ってみる。
「日本神話の登場人物と、古代ユダ王国の王歴代名は一致するかもよ」
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おい!!
崇神天皇がユダを祀り、12支族を集めたんじゃないか?は、
まだ、結論がでてないが、
ウガヤフキアエズが、ユダに関わっているかまで、
もう、一足飛びにいってしまう?
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ヒントは紀元前7世紀
ヒントになるのは神武天皇の日本書紀での実在年代。「日本書紀」では、神武天皇が存在したのは辛酉元年で、紀元前7世紀だと言っているところなんすよ。
ちなみに個人的には「神武天皇=複数人物習合説」をとっています。これは小林恵子氏の著書「三人の神武」でも指摘されてますが。その著書の内容はともかく、神武天皇が複数人物の集合体。この考え方には同意できるところ。
だから神武天皇が仮に紀元前2世紀~1世紀に実在するとしても、別の記録に紀元前660年に即位したとあることもハズレてなんではないかと。なにしろ複数の人物があわさってるんだから。
最初の神武天皇とされる人物は、とある土地に紀元前7世紀に存在したので、「日本書紀」はその通りの伝承を受け継いで、神武天皇は紀元前7世紀の人だと書いただけなんではないかと。
日ユ同祖論的には、これを解明するには
「紀元前7世紀の古代イスラエル王国と古代ユダ王国の王名と、「神武天皇のご先祖の名前を比較してみればいい」
という結論に至ったのでした。調べてみて、同じ名前や似た名前が連続していたら、関係性が確認できるということになってくるので。
イスラエル王国は紀元前8世紀の段階でなくなってしまったので、残るは紀元前6世紀まで存続したユダ王国が対象となります。
天饒石国饒石天津彦火瓊瓊杵尊ー火遠理命ー彦波瀲武盧茲草葺不合尊ー神武天皇
ユダ王国の系譜
レハブアムーアビヤムーアサーヨシャファトーヨラムーアハズヤーアタルヤーヨアシューアマツヤーウジヤーヨタムーアハズーヒゼキヤーマナセーアモンーヨシヤーエホアハズーエホヤキムーエホヤキンーゼデキヤ
アマツヒコヒコナギサタケウガヤフキアエズ
『古事記』天津日高日子波限建鵜草葺不合命(あまつひこひこなぎさたけうがやふきあえずのみこと)
『日本書紀』彦波瀲武鸕鶿草葺不合尊(ひこなぎさたけうがやふきあえずのみこと)
記紀に登場する、神武天皇のオヤジです。「日本書紀」に従うならば、実在年代は紀元前7世紀以前のころ。
名前がやたらと長いのですが、ここに最大のヒントがあると見たわけなんですよ。
要するにこのおかたは、神武天皇と同様、複数人物の集合体なので、やたら長ったらしいのではないかと。
日ユ同祖論的にいうと、イスラエル王かユダ王の名前が連続していることになる。
つまりこういう結論に至ったんですが。
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詳しく説明されているので、
本当は全部いただきたいのですが・・・
で、最後の部分をいただいてくる。
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ユーラシア大陸東征の出来事が、日本列島に当てはめられて神武東征と呼ばれてるっていう話。
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おそらく、山彦ー飛騨王朝の系譜も入っていると思われる。
と、海彦の争いが、
もとで、ノアの洪水が起きたか?(12000年前?)
あるいは、
そのもめごとのどさくさに、渡来人が入り込んだ????
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飛騨口碑のほうでは、
筑紫(九州)に降臨し平定しなければならない理由は、初代大淡上方様から言われていた「海を渡って来る者が、暴れこのまま何もしなければ侵略されてしまう」と言う日抱御魂鎮中に透視した予言がキッカケです。
はずれた事がない日抱御魂鎮中の予言を代々言い伝えて、海辺を開拓し連絡網を造り、船を造り、国造りを行って筑紫(九州)まで飛騨の大民族移動をしたのです(これが古事記でいう天孫降臨)。
筑紫(九州)では、山の幸族と海の幸族が、侵略中に両勢力が衝突していました。
山の幸族と笠沙族(かささぞく)とは結婚で同盟して海幸族(隼人)を攻めたのです。
それで、海幸族が弱り切ったところを、飛騨族(天孫)が仲裁して平和になり、飛騨族(天孫)と笠沙族が結婚して九州を平和に平定したのです。
武力で平定したのではなく、不戦の統一成就を成し遂げたのです。
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少し、判り難いのですが・・・
時代がわからない・・・
なにか、別の部族がいたようなのですね。
山の幸族と笠沙族(かささぞく)の結婚?
山笠族? サンカ?
飛騨族(天孫)と笠沙族が結婚ーーーーー
飛騨族はニニギノミコトを降臨させているということなので、
ウガヤフキアエズ王朝の前。
まだ、ウガヤフキアエズ王朝は成立していなかったが・・・
飛騨口碑で、ウガヤフキアエズという名前がでてくるということは、
飛騨王朝がすでに、ユダ王国(12支族ーあるいはノア?)に乗っ取られていた?
それとも、後日口碑にした?
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よく判らないところですが・・・・
日向3代はむろんのこと
ウガヤフキアエズ王朝も乗っ取られていたということになる。
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ただ、最初に戻ると
王任三郎が
「ヘブライ人の良いのが、2支族来た」
と、いうようなことを言っていた。
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単純に饒速日に象徴される部族と
ニニギノミコトに象徴される部族だったのだろうと思う。
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で、倭王朝に替わるなか・・・
ヘブライ人の悪いのが入ってきた。
と、いう事かもしれない。
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そのあたりが・・・
あるいは、裏天皇と呼ばれる一派の祖先なのかもしれない。
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個人的に思う事であるが
裏天皇という人が
「昭和天皇を処刑したりしたら、日本国民が死ぬまで戦います」
と、マッカーサーに助言したという話がもれきこえてきた。
これは、代理でも、考え付くことだし
現場を見てきたマッカーサーが一番理解していると思う。
そして、なによりも、
昭和天皇が
自分を処刑から逃すために、そんな脅しじみた言葉を吐くことを
近習に許しただろうか?
これが、もしも、
天皇を処刑したら、日本国民死ぬまで戦う事になります。
それでは、国民を助けてほしいとおおせになる天皇のお言葉を叶う事が出来なくなります。
と、国民を思う天皇の気持ちを押していく言葉ならわかるのだが
「昭和天皇を処刑したりしたら、日本国民が死ぬまで戦います」
などと、言ってやったのは俺だ。
と、いう風に「自分売り」をしているように聞こえて仕方がなかったのですね。
なにか、国民の意識を
「俺様主体」にむけようとする作為を感じるのは、
代理だけかもしれませんが
天皇の御心を立てる側の言い分でないと思えるのです。
**********
そんな風に、どこかで、自分を英雄視させるような人物が現れて
それに乗った人間が現れたのが、元だったのかもしれないと思うし
天皇家が、いまだにユダヤ式(に、みえる?)祭祀をもっているということは、
崇神天皇や垂仁天皇あたりが、
ウガヤフキアエズ王朝ーひいては、飛騨王朝ー富士宮王朝の血筋を護ってきたという事でもあると思えます。
(つまり、縄文人との混血とかも含め)
そして、ユダヤ人ラビ(司教)だったかが、
古事記・日本書紀は
旧約聖書の出来事をそのまま映している。
と、いうのですね。
そして、今回のウガヤフキアエズをみても、どうやら、
ユダ国(イスラエル)の出来事を入れ込んでいると考えられるのです。
いろいろと、漢字が多く入っていることで
中国・朝鮮に向けられて書いたと思ってしまうのですが
書記が海外向けの日本の歴史書であるなら
まず、天皇の悪口をかくようなことはしないと思うのです。
それも、本当だろうか?と思うような
残虐なことを、書いて
日本の天皇って、おそろしいうえ、狂人である。と
外国に思わせるものでしょうか?
********************
ユダヤ教の聖典は『旧約聖書』だが、冒頭の5書、「創世記」「出エジプト記」「レビ記」「民数記」「申命記」は特に重要とされ「モーセ 五書」または「トーラー」(律法)と呼ばれる。
さらに、モーセが神から授けられた法で、成文化されずに口伝で伝えられたものがあり、この口伝は3世紀頃に文書化され「ミシュナ」と呼ばれている。この ミシュナと、ミシュナをラビが解釈した「ゲマラ」から作成された日常生活の規範と、時代時代に対応した生きざまを記したものが「タルムード」である。
タルムードは、6部構成、63編から成る文書群で、現代のユダヤ教の主要教派のほとんどが聖典として認めており、ユダヤ教徒の生活、信仰の基となっ ていると言われるものである。
その膨大な文書の中には民族的排他性と独善的選民思想が含まれた問題箇所があり、ユダヤ人が排斥される原因となってきた。その一部を抜粋。
- ユダヤ王は真の世界の法王、世界にまたがる教会の総大司教となる。
- あなたは、あなたの神、主の聖なる民である。あなたの神、主は地の面にいるすべての民の中からあなたを選び、御自分の宝の民とされた。
- 世界はただイスラエル人の為にのみ創造されたるなり。イスラエル人は実にして、他の民は空なる殻皮のみ。従ってイスラエルの他に民族なし。彼らは ことごとく空皮に過ぎざればなり。
- 神言い給う、我は我が予言者を畜獣に過ぎざる偶像崇拜の徒の為に遣わしたるにあらず。人間なるイスラエル人の為に遣わしたるなり。
- 人間の獣に優れる如く、ユダヤ人は他の諸民族に優れるものなり。
- すべての民を喰い尽くし、すべての民より掠奪することは、彼らすべてが吾等の権力下に置かれる時に始まるべし。
- 神はユダヤ人にすべての方法を用い、詐欺、強力、高利貸、窃盗によってキリスト教徒の財産を奪取することを命ずる。
- 吾々はタルムードがモーゼの律法書に対して絶対的優越性を有することを認むるものなり。
- タルムードの決定は、生ける神の言葉である。
- 汝らは人類であるが、世界の他の国民は人類にあらずして獣類である。
- 汝殺すなかれ、との掟は、イスラエル人を殺すなかれ、との意なり。ゴイ(非ユダヤ人)、ノアの子等、異教徒はイスラエル人にあらず。
- ゴイがゴイもしくはユダヤ人を殺した場合は責めを負わねばならぬが、ユダヤ人がゴイを殺すも責めは負わず。
- ゴイに金を貸す時は必ず高利を以てすべし。
- 拾得物を紛失者に返却すべしとの戒は、ユダヤ人に対してのみ守らるべきものにして、ゴイに対しては然らず。
- 他民族の有する所有物はすべてユダヤ民族に属すべきものである。ゆえになんらの遠慮なくこれをユダヤ民族の手に収むること差し支えなし。
- ゴイの財産は主なき物品のごとし。
- ゴイに向って誓いを立てた者は、盗賊であれ税吏であれ、責任を取らなくてよい。
- ゴイにわれらの信教を教える者は、ユダヤ人を殺すに等しい。もしもゴイがわれらの教説を知ったならば、かれらは公然とわれらを殺すだろう。
- ゴイがわれらの書物には何かゴイを害することが書いてあるのではないかと聞いたら、偽りの誓いを立てなければならない。そして、そのようなことは 誓って書いてないと言わなければならない。
- タルムードを学ぶゴイ、それを助けるユダヤ人はことごとく生かしておいてはならない。
- 涜神者(非ユダヤ人)の血を流す者は、神に生贄を捧ぐるに等しきなり。
天皇制は古代からユダヤ民族の理想だった日本民族のもつ最大の財産は天皇制である。
これは全く世界に類例のない偉大なものであり、人類の理想とするものである。