以前にも書いたけど・・・
WADIA6SPIRIT(改)Blueの内部機構になるわけで・・・
やはり、音は
WADIA6SBに似ていると思います。
できたてほやほやなので、
コンデンサ・オペアンプもろもろ、こなれていない・硬いせいでしょう。
少し、高鳴り気味に聴こえますが
やはり、輪郭がしっかりでてきて、
音数分解(因数分解のごとく、XY・・他を解明します)が、しっかりしていて
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WADIA以外で、
LTD使用音質改善・LTD化・Blue化ができる機器です。
このため、ブログに掲載している1台めも
ESOTERIC X-10W LTD-Blue
と、銘打っています。
WADIA6にみられる「改」は
アルミVRDS円盤換装ということですが
このX10Wは
ターンテーブルに高精度アルミダイキャストをつかっているなど
「改」よりも、良い仕様になっています。
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えらいこっちゃ~~~WWWW
WADIA以外で、LTD-Blueになった唯一の機器を
ちゃんと、メーカー別(ABC順)に入れてなかった。
LHH500とかB226とかCDX10000・・とか・・・
LTD仕様音質改善+Blue化(準Blue)のため、
LTDという名前を冠せない。
ところが、
X-10Wは、LTD仕様音質改善・LTD化・Blue化が施工されている。
そりゃあ・・・
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オークションを覗くと、やけに目に付くのが
ESOTERIC X-50W
WADIAのDAC部分を使っているのと、
VRDS機構だったと思う。
で、次の機器を作業場に持ち込んだ高橋。
「これは、気になってたんだよな。基板がWADIAだし・・・」
なにか、どっかの誰かが思っていた事と同じセリフがでてくるので
よもや?あれか?
予想たがわず、
ESOTERIC X-10W
それも、 . . . 本文を読む
ESOTERIC X-10WD
まず、修理。
ブロックコンデンサなどは交換したということで、
ほぼ素の状態の音を試聴した。
よく作ってある。
と、言う言葉と
聴かせる音にしあげている。
と、言う言葉が高橋の口から洩れる。
音作りとして
それ(見事)は完成度を表す言葉かもしれないが
「見事」というより、
「たいしたものだ」
と、思う。
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今日は嬉しいニュースばかりです♪
X10Wのピックアップが良好ということで、
LTD化Blue化を提言したところ
X10W(D)がBlue化によってどの領域まで到達できるのか、また、Wadia6前期のBlue化バージョンとの対比、としても俄然興味が出てきました。
と、戴きました。
X10Wは18ビットということで、
WADIA6前期型と同じ構成であると思え、
WADIA6SPIRIT . . . 本文を読む
修理・OH・LTD仕様音質改善・クロック換装・LTD化(SPIRIT仕様)・Blue化
ほぼ、全部出来上がった。
思ったより以上にWADIA6SPIRIT(改)Blueに近い音がでているのは、
完璧に
WADIA思想を取り込んでいるからだろう。
フィルターがない。
つまり、これもまた、2MHz以上をカットした音が出て来る。
デジタルフィルターも、WADIAのデジタルマスターそのままだ . . . 本文を読む
最後の仕上げ・・・
チョイス、正解です。
これは、オーナーさま
度肝をぬかれるというか
喜びと驚き
いっぺんに来ること、まちがいなし。
当方、6LBが掛かっていなくても(音無し実奏中か常時通電中か)
WADIAがいる。そんな感じです。
時にWADIAであっても、
LTD-Blueの名前を冠せられないときがあります。
もうひとつ、生々しさがたりないとか
感動しない音だったり
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内容は・・・ちょっと、伏せておきます。
その音質の把握の仕方が
適格というか。
的を得てる。
と、いうことで、
ぜひ、紹介したいのですが、
きっと、高橋のほうが、憧れのAudioの記事で
借りるのではないかと思うので
代理、慎ましく「静ちゃん」になりますが(ほほほ♪)
WADIA LTD-Blueの世界観として
捉えている、他の機器との違い、差異の把握が
非常に判りやすい。
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