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出雲大社の千木・・・1(再掲載3)

2024年01月07日 | 出雲大社の千木
シュメールの神殿に菊の紋がレリーフされているという話は だいぶ、知れ渡っているところであるが、 この菊の御紋については、 神社にも多く有り、一説では、菊の御紋が飾られている神社は 祀り変えが行われているという話もある。 鞆のほうで、沼名前神社をみると、やはり、菊の御紋が飾られているが、 祀られているのはおおわだつみ(海の神)だったと思う。 この神社は神功皇后が航海の安全を祈り建てたも . . . 本文を読む
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出雲大社の千木・・・2(再掲載3)

2024年01月07日 | 出雲大社の千木
もしかすると、 出雲大社ははじめからあったか、 あるいは、建設中だったのではないだろうか?   この真偽など判る筈もないが そこに、はじめから、地千木が付けられていたのだろうか?   ***** この疑問が出てくるまでに、 いくつかの話がある。   国譲りという大きな変更があった場所や人物にかかわる 神社・神宮というものがある。   . . . 本文を読む
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出雲大社の千木・・・3(再掲載3)

2024年01月07日 | 出雲大社の千木
菊の御紋が掲げられた神社に祀り変えがあると、考えるのは いかにも、一辺倒であるとおもうが、 逆に大和朝廷側が大国主命の為だけに たてただろうか? と、いう疑問が出てくる。   大国主命がはその名から考えれば、 多くの国の主、大きい国の主であり また、名前も多名持ち(おおなもち)であった。 Q2、「大国主大神」と「だいこくさま」は同じ神様ですか? A、同じ神様です。大国主 . . . 本文を読む
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出雲大社の千木・・・4(再掲載3)

2024年01月07日 | 出雲大社の千木
二つの千木から考えることをいえば、 下記の1)、2)も矛盾が生じる。 まず、2)のほうを先に考える。 1)(三穂津姫命は大国主神の幸魂奇魂(さきみたま・くしみたま)である「大物主神」の后神。事代主命は神屋楯比売神(かむやたてひめ)と大国主神との間の子供なので義理の母親にあたる)   2)『出雲国風土記』には、大穴持命(大国主神)と奴奈宣波比売命(奴奈川姫命)の間に生まれた「御穂 . . . 本文を読む
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出雲大社の千木・・・終わり(再掲載3)

2024年01月07日 | 出雲大社の千木
そして、 1)のほう。 1)(三穂津姫命は大国主神の幸魂奇魂(さきみたま・くしみたま)である「大物主神」の后神。事代主命は神屋楯比売神(かむやたてひめ)と大国主神との間の子供なので義理の母親にあたる) 勢夜陀多良比売との出逢い *古事記・神武紀によると、三島溝咋(ミシマノミゾクヒ)の娘の勢夜陀多良比売(セヤダタラヒメ)が美人であるという噂を耳にした大物主は、彼女に一目惚れした。勢夜陀多良比 . . . 本文を読む
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