今日は偶然にも読者さんのG氏の真後ろに着く珍事が起きて、そのまま一緒にプチ
ツーリングにでかけたよ。
上野原の桂川のほとりで休憩。
元YBR乗りのG氏は現在トリッカー乗り。
さて、今日は試しに今はなきSANYOのビデオカメラDMX-GH1を持参して、静止画撮影
の実験をしてみた。
なかなかいい感じの絵になったよ。
普段愛用してるコンデジは広角気味なので、ビデオカメラのレンズだと随分印象が変わる
もんだ。
結構使えそうだから、今後しばらくはビデオカメラを携帯しようと思う。
キャブレターモデルのトリッカーに試乗したら一言「おもしれー!!」。
YBRと違った感じの軽快感があり、またがった時の重量感はYBRよりも軽い印象。
8の字やスラローム、定常円旋回などあれこれやってみたら、YBRと変りなくスイスイと
操作できる感じ。
しかも250ccなのでYBRの2倍の排気量によるトルクやパワー、レスポンスの良さは
文句なく良い印象を受けた。
晩秋の紅葉を探しに行ったけれど、行動範囲内での色はあまり良くない。
今年の紅葉狩りは不作となりました。
素材としてもこれは使えそうですね!
この辺りの紅葉は11月後半からってところでしょうか。
ちょっと引っ張った時の圧縮効果が出やすい感じです。
今のコンデジはほとんど広角側が24とか26mm相当なので、ズームしてもちょっと物足りない
圧縮になるから、埃を被ってたこのビデオカメラの使いみちが出来ましたよ。
宿題の紅葉でも撮影しつつ、気に入ったら予備充電池を買います。
あのルートで上野原に行ったことがなかったので、新鮮で楽しかったです。
トリッカーの試乗、楽しんでいただけたようで何よりです。
雷太さんはYBRと違った軽快感も仰っていますが、私はYBRとトルクの太さは別として同じ感触の軽快感を感じました。
多分、乗ってたYBRの年式の違い、キャブレターの強制開閉と負圧の差だと思いますが。
軽快感や楽しさは燃費やタンク容量とのトレードオフの結果ですし、別の面から見ると航続距離の長いYBRとは良くも悪くも対極にある車種ですね。
YBRと対極したファンバイクだと思います。