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でも、なーーんかディテールが、悪い方に引っ張られてる気がします。
らせん星雲の下にある、接近した2つの恒星の分離具合とか、
M51の構造とか、単体の方が良いと思います。
コンポジットするとき、それぞれの画像に重み付けみたいなもんはされてますか?
なんか、うまいこと「おいしいとこドリ」する方法ってないですかね?
最近わたしの感じてる事です。
毎年ある程度のレベルで撮れるようになれば、機材が変わっても
数年越しのコンポジットの効果は得られると考えております。
それには、ガイドの精度がもう少し上がらないと。
「おいしいとこドリ」は、無理かと思いますが、
条件の異なる画像をコンポジットする事により、
低ノイズ化の他にも多段階露光の効果や、
無理な画像処理に耐えれる画像が得られるのでは、と考えております。
あの多段露光的な効果、あれは興味深かったです。
あらゆる技術を駆使して「おいしいとこドリ」する手法を編み出してください。
とりあえず、恒星だけ除外するとか、何かないかなあって考えてます…。
数年越しのコンポジットなんて事ができるんですけど、
これもデジタルの恩恵ですね。
自分でツールが作れない以上、既存のソフトを組み合わせて使うしかないのですが、
基本は階調ビット数の多いカメラで撮ったものを、
何枚もコンポジットして一般写真のような豊かな階調の画像を得る。
という事は16ビットの冷却CCDカメラに行きついちゃうんでしょうかね?
とりあえず冷却デジカメで頑張ってみます。
この子持ち銀河とかシャボン玉みたいな星雲とか、好きですね(^.^)
すっかり雪景色、雪国の本領発揮ですね
雪かき、運転気を付けて過ごしてくださいー
今のところ平野部は雪は少ないですが、星の方はまったく期待できません。
もっと雪が一杯積もったら、ブログの記事にする予定です。
春までながいなぁ。
この亜鈴状星雲の多枚数コンポジットの効果は凄いですね。微恒星が圧倒的に増えて、おまけに色もにぎやかですね。ノイズを減らすのと淡いのを出すのは、ある意味で同義だと思いますが、ここまで星が違うとコンポジットのパワーって凄いなぁと実感します。6946もそんな気がします。
M51はおいしいところが抜け出ちゃった感じですが、エクステンダー違いって、前にも検証されていましたが随分と違うもんですね。
で、雪。
少ね~~~~。羨ましいです~。
(あれ、新潟って豪雪地帯ですよね・・・)
ほんとは豪雪地なのに、今年は今のところ札幌に負けてます。
(ちょっと山側に入れば、積雪○mなんですけど。)
今回は「良い」+「悪い」の無理やりコンポジットだったのですが、
もう少し「ガイド精度」「正確なピント」が向上すれば、数年越しの成果が期待できます。
それまでポチッせず、大きな機材変更が無ければですけど・・