RUNNING BEAR Ⅱ

くまこの日記です。コメントは承認制とさせていただきます。

東京五輪チケット。

2019-01-30 21:01:11 | オリンピック
東京五輪のチケットの販売方法が決まったようですね

東京五輪チケットの購入方法が決定!まずはID登録をこちら

いよいよ、東京オリンピック・パラリンピックのチケットの売り出しが始まります。大きく分けて購入するには3つの方法があります。今年の春から始まる「抽選申込」、秋以降の「先着順」、来年春以降の「窓口」での販売です。
 このうち、抽選申込と先着順に関しては、事前に「ID」の登録が必要となります。パソコンやスマートフォンから登録画面を開き、必ずメールアドレスや名前などを記入して下さい。この登録にはお金はかかりません。このIDを使って購入申し込みを行います。抽選の場合は競技や席の種類、日程などを選んで6月中旬以降の抽選の結果、当たった人が一定の期限までに支払いを済ませてチケットを購入できるという流れです。

2つ目の購入方法、秋からの先着順ですが、ここでも登録したIDを使用して原則、申し込んだ時点でチケットを購入することができます。早いもの勝ちです。
 さらに、3つ目の購入方法である来年春以降の窓口についてです。ここではID登録なしで都内に設置される予定の販売所で購入できるということですが、来年春だと人気が高い競技などは完売している恐れがあります。

そして、気になるのはチケットの値段です。競技で違いはありますが、大きく分けてAからEまで、最大5種類に席が分かれています。体操競技の場合、予選では男女とも4000円から試合を観戦することができますが、決勝になるとA席が7万2000円です。さらに、陸上の花形である男子100メートル決勝は5800円から最大で13万円です。さらに高額なのが開会式で、A席で30万円、一番安くても1万2000円からとなっています。大会の最後を彩る閉会式も1万2000円から22万円という料金設定となっています。




予選はかなりお値段が安いんですね。予選は絶対に見たい!でも、決勝もやっぱり絶対に見たい!!
団体も個人総合も見たいなあ。種目別鉄棒も。
A席がいいけど、どこでもいいから会場に潜り込みたい。


中国合宿記事。

2019-01-30 20:39:53 | 合宿・公開練習
日中の体操男子が合同合宿 ライバルの技を吸収こちら



 体操男子で世界をけん引する日本と中国のトップ選手が北京で行っている合同合宿が30日、報道陣に公開された。2020年東京五輪で金メダルを争うライバル同士の異例の練習で、互いのノウハウを吸収し合う。

合宿は北京のナショナルトレーニングセンターで実施。日本からは五輪金メダリストの内村航平選手らが参加している。2月には中国の代表チームが東京を訪問する。

 日本体操協会の水鳥寿思男子強化本部長が中国側の担当者と「日中が世界のトップに立ち続ける」との考えで一致し、実現した。

 中国国家体育総局体操運動管理センターの繆仲一主任は「中国と日本は東京五輪でもライバルとなるが、両国の選手は世界の体操の発展をリードする責任がある」と話した。








ZEROに続き、報道ステーションも放送予定(*^。^*)。




航平君、何を話しているんでしょうね(*^。^*)。

<記事追加>

日中の体操男子が異例の合同合宿 ライバルの技を吸収こちら

内村選手は「中国はあん馬、つり輪、平行棒がすごく強い。目を凝らして見た」と話した。17年の世界選手権優勝の肖若騰選手は「日本選手は練習が非常にまじめ。学ばなければいけない」と刺激を受けた様子だった。

内村ら中国と合同練習=ライバルと北京で-体操男子こちら

27日に北京入りした内村はこの日、つり輪やあん馬などで軽く体を動かした。2017年世界選手権個人総合王者の肖若騰らと談笑する場面もあり、中国選手の練習について「明確な目的というのが、見ていると分かる。すごくいい練習を毎日やっているからこそ、ああいう結果が生まれるんだと思う」と語った。

 日本男子は16年リオデジャネイロ五輪団体総合で中国の3連覇を阻み、金メダルを獲得。しかし、リオ五輪後は中国が巻き返し、今回は日本側の提案で合同練習が実現。内村は「お互いにライバルとしてトップを狙っていく存在だと思う」と気持ちを新たにしていた。





YAHOO特集記事。

2019-01-30 16:51:20 | 航平君記事


「老いは進化」



「世界や日本での戦い方が分かってきたし、周囲の状況が見えた状態で戦える。それに演技が円熟味を増してきた。あとは調整ですね。試合の1カ月半前から調整していくんですが、そのときキレがよければ1カ月は追い込んで、あとは疲労を抜いていく。悪ければ徐々に上げていく。そういうやり方を10パターンぐらい持っています。まぁ、おじさんになればいろいろ引き出しがありますよね(笑)」




「まず、モチベーションの維持が難しくなってきた。以前は、世界選手権で優勝という目標を立てたら、ちょっとぐらいマイナスなことがあっても維持できていたんです。でも、今はちょっとでも下がると、『はぁー』って感じで、なかなか戻らない。動けなくなると動けないことにイライラしたりして、モチベーションが保ちづらくなってしまうんです」




「疲労が抜けにくくなった。25歳ぐらいから痛い箇所が増えてきて、27歳のとき、一気に体力的な厳しさがきた。朝起きても体がなんか動かないし、年々、痛みと痛い箇所が増えてきました」


「演技していると、昔の自分と比較してしまうんですよ。一番よかったときの自分と今の自分を重ね合わせてしまう。うまくできないと、あのとき、できていたのになぜ今できないんだって思うんです。特に調子が悪くなると自分と向き合って乗り越えようとするのではなく、昔のいいときの自分にすがりついてしまう。これが年齢の壁かって思いましたね」










「その頃は、正直、東京五輪のことは一回忘れました。モチベーションを維持できなくなったんです。でも、逃げずに考えて、考えて、考え抜いたら、なんかパッとひらめきみたいなものが降りてきたんです。こういうことかって。そういう感覚がいつもあって、それに僕はけっこう助けられているんです。そのときは、もう過去にとらわれるのはやめよう、今の自分には今の自分に合ったやり方がある、と思えたんです。そうしたら自分がすべきことが見えて、それをやっているうちに体が動くようになってきたんです」





">「それまでは実績やプライドもあって、過去の自分にしがみついていた。そうした必要がないものを捨てて、今ある自分の体でいいパフォーマンスを発揮できた。このとき、年齢って関係ないんだな、年齢の壁を越えられたなって思いました」




「最初は一番下の年齢だったので、切り込み隊長としてみんなに勢いをつける役割で、中堅の時は安定した力を求められた。今は一番上になり、チームを引っ張ることが求められています。自分が下だった頃は背中で引っ張るタイプの先輩が多かったですが、僕はいろんな経験を言葉でも下の世代に伝えていかないといけない義務があると思っています」




「ヤバいなって思いましたね。特に中国は大会前から脅威を感じていたんですが実際に試合をしてみると『こんなにすごいのか』って驚いたし、その衝撃はすごかった」




「中国、ロシアに勝つためには相当な努力が必要ですけど、勝てなくはない。努力すれば勝てるようになる。“勝てる”を“余裕で勝てる”ようにするために、これから東京五輪までやっていかないといけない」






「この2年間、自分の競技人生でこんなにうまくいかなかったのは初めて。挫折も味わいました。リオまでいい思いをしすぎたかなぁという感じですね。そのツケが回って今、多くの試練を与えられている。ただ、苦しんだけど東京五輪までやるべきことが見えているんで、この2年間は決してムダじゃなかったです」




「極端な話、五輪で2大会連続で個人総合金メダル、世界選手権6連覇をしたけど、何かすごいことを成し遂げたとは1度も思ったことがない。ウサイン・ボルトは陸上界のスーパースターだけど、いろんな分野に刺激を与えている。そういう存在が本物だと思う。僕も体操界でそういう影響を与えられる選手になりたい」


「五輪は東京で最後になると思いますけど、引退するかどうかはまだ決めていない。たぶん、やるでしょ、体操バカなんで」




「体操界の仙人になりたい。それくらいまで代表で戦って、体操のすべてを知り尽くしたい。だから、今もまだ修行中なんです」





仕事が終わって、Twitterを覗いて、まずトップ写真がバーン!と目に入ってきて、クラッとしました

何?何?これは何の特集なの?

次々出てくる素敵なお写真
え~~!この前、代表合宿で、「美容院行くのめんどくさい」っぽい私の大好きなぼさぼさ髪で出てきたと思ったら、今度はこのカメラ目線ですか~~~!

まったく困ったやつだ

前ならこう言っていた。でも、もう親しみを込めてでも「やつ」なんて呼べないこのオーラ。

まったく困ったお方だわ。

記事の内容を読んで、航平くんのお言葉を一つ一つ噛みしめて、やっぱりすごい人だなあ~っとまた思わされた。

アスリートは嘘つき。航平君はいつでも胸キュンなウソを付く。
「勝ち続けることは地獄」と、不意に出てしまった言葉の裏には、どれほどの苦悩があったのか。
航平君は決めたことは絶対にやりぬく人なのに、そんな航平君のなかで「東京五輪」を一回忘れたことがあったなんて。

先が見えなくなっても、ぜったに逃げることなく、考えて考えて考え抜く航平君。

胸キュンですね

年齢の壁を越えたと言っていた航平君。
決して、若い時の体力を取り戻したという意味ではなく、体力的には苦しいのは事実。
だけど、そこが航平君がキングたる所以。
ようやくリオから抜け出せた自分がいたと言っていたのは、このころなんでしょうか。

昨年、ロシアと中国に勝てなくて、悔しい思いをしました。
南寧の時に0.1で負けた悔しさよりも、もっと悔しかったでしょう。中国とロシア、どちらが勝つのか、それを見届ける立場はもう嫌ですよね。
そんな状況が更に航平君を強くするような気がします。

いや、仮に日本が金メダルを獲ったとしても、航平君は常に逃げずに前を向き続けるので、それが原動力になっていたでしょう。

ロンドンの時に、言葉で語るのは苦手だから、演技で引っ張ると言っていた航平君が、言葉でも伝えていく義務があるって。

すごいな~。
ほんとこの言葉しか出ない。

体操界の仙人。
航平君らしいです。レジェンドどいう言葉より、私はとても好きです(*^-^*)。

素敵な記事、ありがとうございます。


テレビ放送予定。

2019-01-29 21:14:29 | メディア情報など
news zero
2019年1月30日(水) 23時00分~23時59分 日テレ
体操内村らが中国へ…超異例の合同合宿とは

ほかのSNでも、やってくれるといいなあ~。
可愛い「ニーハオ」キングとか、練習風景とか、沢山ありますように

記事が上がってます

日本体操男子チーム、中国と初の合同合宿こちら

日本の体操男子チームが27日夜、中国北京首都国際空港に到着し、中国チームとの7日間にわたる初の合同合宿の旅をスタートさせた。日本体操男子の水鳥寿思・強化本部長は、今回の合宿で中国チームの練習方法を学びたいと語るとともに、体操界で日中が友好関係を結び、互いに切磋琢磨し、協力しながら競争する機会になればと期待を寄せた。

 水鳥氏は以前から、チームを連れて中国を何度も訪れている。ビデオカメラを片手に、国内体操競技会場で真剣にメモを取る姿がよく目撃されている。国際競技大会に参加する際は、日本代表も宿敵の中国代表の動きに高い関心を寄せる。だが、日本体操男子の強化本部長が現役選手を率いて中国と合同合宿をするのは初めて。中国の選手団も日本の普段の練習を視察、理解するため、2月11~17日に東京を訪れる。

昨年の世界選手権の男子団体で日本はミスを連発し、演技の完成度が今一つだったため、成績は中国とロシアに次ぐ3位だった。2016年のリオデジャネイロ五輪で優勝した日本体操男子にとって、2020年の東京五輪はホームでの戦いで、プレッシャーは言うまでもない。日本は世界選手権で敗北してから、多くの新しい練習方法を積極的に試しており、今回の合同合宿もその一つ。

 水鳥氏は、中国の若い代表選手はリオ五輪で低迷したが、経験を積み、技術の完成度が上がったとして、世界選手権での美しさと演技のバリエーションを高く評価した。 

 リオ五輪王者の内村航平選手は、中国代表の練習はずっと謎だったとして、どのような練習をしているのか今回しっかり見たいと述べた。

今回訪中した日本選手団のメンバーはかなりバランスが取れている。内村航平や萱和磨など第一線の主力選手や次世代を担う高校生選手のほか、審判、コーチ、医療スタッフ、技術スタッフもいる。また念入りに準備をし、マッサージ台やトレーニングマシンなどの「必需品」も持参した。

 中国国家体育総局体操運動管理センターの繆仲一(ぼく・ちゅういつ)主任によると、今回の合同合宿は日本側の発案だという。繆氏は、競技場ではライバルだが、両者共に体操界の発展を図る責任を負っており、世界の強豪チーム同士が練習で交流することは体操界全体の発展を推し進める最も良い方法の一つであると評価。日本はここ数年全体的に成績が良くなっており、学ぶべき部分もとても多いと述べた。(c)



笑顔満開


ニーハオ。

2019-01-28 21:33:28 | 合宿・公開練習
中国合宿の記事が上がりました(*^。^*)。

日中男子体操チームが“異例”合同合宿、内村航平「ニーハオ」、笑顔であいさつこちら

体操男子日本代表チームが27日、中国チームとの合同合宿を行う北京に到着した。20年の東京五輪で金メダルを争うライバル同士による異例の練習とあって、中国でも大きな関心が集まっている。

日本が派遣したのは、個人総合10連覇の偉業を達成した内村航平ら主力選手。中国中央テレビ(CCTV)は、同日午後5時に北京首都国際空港に到着した日本チームを取材。「昨年、ドーハでの世界選手権で思うように力を発揮できなかった日本は、20年の東京五輪で良い成績を上げるため、今回は(中国に)学ぶという姿勢でやって来ている」などと伝えた。

日本の水鳥寿思強化本部長はCCTVのインタビューに対し、「これまでなかなか合同で合宿する機会がなかったのですごく楽しみにしている。お互いにとって良い機会になると思う」と語った。また、内村航平は「中国は現時点で世界一。どういう練習をしているのか、これまであまり見たことがなかった」と語り、カメラに向かって「ニーハオ、ニーハオ。日本と中国を応援してください。頑張ります」とコメントした。

CCTVによると、30日には日中による公開練習が予定されている。


フォロワーさんが、「ニーハオ!ニーハオ!」とご挨拶するキングの動画をアップしてくださっていましたヽ(^。^)ノ。
笑顔で、お元気そうでした(*^。^*)。
ちょっと前に、吉田姉さんが、引退をして市販の風邪薬が飲めるようになったとつぶやいていたことがネットニュースになっていまして、そうか~アスリートはドーピングがあるから市販の薬が飲めないんだ~と気付かされました。きっと弱~い薬しか飲めないんだろうな~。
風邪などひかないように、元気に合宿を終えられますように。

30日に合宿公開ですって
沢山報道がありますように


2015年の航平君