豊田の出場選手決定！(テレビ放送予定追記あり）

来月行われる、豊田国際の出場選手が発表になりましたね（＾＾）。

体操豊田国際に内村、白井、亀山ら出場こちら

体操の種目別で争う豊田国際競技会（１２月１４、１５日・愛知県豊田市総合体育館）の主催者は２９日、出場選手を発表し、男子は今秋の世界選手権で床運動金メダルの白井健三（神奈川・岸根高）や個人総合４連覇の内村航平（コナミ）、あん馬金メダルの亀山耕平（徳洲会）らが名を連ねた。白井は世界選手権以来の大会となる。

外国勢は男子のつり輪でロンドン五輪王者のアルトゥール・ナバレッテ・ザネッティ（ブラジル）、跳馬で白井とともに新技に成功した金熙勲（韓国）らが来日する。


大会ＨＰで、出場選手が確認できます。

2013年豊田国際体操競技大会　出場予定選手こちら

つり輪のザネッティさん
まあ！ニューエンさんも

外国人選手を生で見る機会ってなかなかないので、とても楽しみです(*^-^*)

あ、でも、私、つり輪は見れないんだった（＾＾；

誰がどの種目に出るのか決まるのはいつなんでしたっけ。
２回も行ってるのに、まるで記憶にありません（＾＾；

航平君は何に出るのかな（＾＾）。
きっと、両日出てくれると思いますが、金メダリストですから平行棒も見たいし、鉄棒も見たいし、そうなると跳馬も見たい。

こういう話になると、お約束のように、「結局全部ね」という結論になります（＾＾）。
航平君の６種目は、「どれ？」と選ぶのが本当に難しいです。

最初に、まあこれは置いといて、と思うのはつり輪ですが、だからと言ってそれほどつり輪が見たくないわけではなく、むしろ見たくて仕方ないのですが、世界のつり輪の選手を見てると、目指す方向性が違うような気がして(笑)、「あんな怪物のような人たちと張り合ったら、体壊しそう」という心配から、つり輪は置いといて、という発想になってしまいます（＾＾；


ゆかのガチ対決はあるのかな

今年最後の試合です。
選手の皆さんが、体壊すことなく、万全に迎えられますように。
加藤君、風邪、治してね～

≪追記≫

え～～～
びっくり！！
豊田国際、テレビ放送ですって！！！一瞬、目を疑ってしまった・・・。

体操協会ブログこちら

豊田国際体操

2013年12月15日（日）深夜25:25～26:40 東海テレビ(東海地方ローカル）
豊田国際の模様を録画放送

直前ＳＰ♪

先日は、ミスエレガンスのローカル版をレポしましたが、個人総合の前にやってくれた直前ＳＰもローカルでしたね。

こちらも、少しレポしてみましょう（＾＾）。

アナ：「この二人、素顔はどんな選手なんですか？」

理恵：「ほんとにマイペースな二人ですし、こういう舞台でも緊張やプレッシャーを感じないというハートの強さが素晴らしいですね。」

会場入りする二人。















会場入りから、王者の貫録ハンパないキング

「しっかり背中を追ってこいよ。俺は後ろ見ないけど、大丈夫だよな。」

そんなキングの声が聞こえそうです(*^-^*)





この黒のユニフォーム、結局試合では着ませんでしたが、それだけにレア感が（＾＾）。
白のイメージが大きい航平君ですが、黒も素敵ですね

「今夜は個人総合決勝。加藤凌平とワンツーフィニッシュへ！」






「そして、大会最終日は、鉄棒決勝。登場するのは、予選１位で通過した内村航平。」



「怒涛のメダルラッシュへ、伝説の４日間が始まる。」



この後、先日ご紹介した加藤君、航平君の対談。
未公開部分はなかったと思います。

そして、再び試合会場から。

解説は、米田さん



ヘッドホンが大きい（＾＾；

アナ：「まずは２０歳の加藤凌平選手ですが、ロンドン以降の活躍をどう見てますか？」

米田：「国際大会を経験しながら、どんどん成長してるなということを、感じますね。」

「内村選手という偉大な目標が近くにあります。」

「はい、そうですね。ほんとに、内村選手がいることで、後輩たちは目指して頑張ってると思います。」

「そして、今回、日本体育大学の先輩である理恵さんが、ナビゲーターとして話を聞いてきてくれました。」

ここから、先日の理恵ちゃんとの対談。
こちらは少しだけ、未公開部分があったので、そこをご紹介したいと思います（＾＾）。

≪ロンドン五輪について≫



理恵：「内村選手でも、失敗するんだ、っていう、失敗してる姿を見たときに、少しほっとしました(笑)。
同じ人間なんだな、って。」

航平くん、笑う。

理恵：「世界選手権では、どんな『内村航平』を見せたいと思いますか？」

航平：「あ～やっぱり内村だな、って、思われるような演技をしたいなって思います。」



「で、あとは、自分がどういう方向性にしていかなきゃいけないのかなというのを、



「世界選手権で学んで持って帰れば、リオにつながるかなと思います。」



理恵：「２０２０年までやりたいって言ってるらしいじゃないですか。ほんとですか？」

航平：「ほんとです。」



「３１歳、頑張ります。(大笑）」





理恵：「２回目のエレガンス賞、狙ってますか？」

航平：「そりゃ、もう、狙ってますよ。そりゃもちろん狙ってます。」

２回言った(笑)。



航平：「ただ、２回連続で、獲れるものなのか、というのが、ちょっと心配です。
でも、まあ、自分らしく、美しく、ミスのない演技をすれば、結果もついてきますし、」



「エレガンスもついてくると思うので、」



「自分らしく美しい演技を、ベルギーでやりたいと思います。」

「王者は立ち止まることなく、前へ、前へ。内村航平の新たな伝説が、また始まる。」



航平君が心配していたのは、「エレガンスが獲れるか」ではなくて、「エレガンス賞は２回連続で獲ることができる賞なのか」ということですね(笑)。
いままで、そういった前例がなかったので、一度きりじゃないかと心配してたんだと思いますが（＾＾）。
３回獲ったら殿堂入り、とかしないと、(ジーニストじゃないんだけどね＾＾；）ずっと航平君だぞ、こりゃ(笑)。


難度を抑えて、美しさだけで勝負をしても勝てる。でも、それはあくまでも個人総合で。
世界の動向を肌で感じて、来年の団体戦に向けて、航平君の頭の中はどうなっているんでしょうか（＾＾）。

やっぱり、そのあたり、がっつりインタビュー、お願いしたいなあ～。

欠場。

大ちゃんのグランプリファイナルの欠場が発表されました。

昨夜、フィギュア友達からメールをもらって、びっくりでした。

デイリースポーツこちら

≪大ちゃんのコメント全文≫

「先日の練習中、右足に痛みを感じ、精密検査を受けたところ右脛骨骨挫傷と診断されました。約２週間の加療が必要となり、今は氷の上に乗らず安静にしています。

　練習が出来ない状況を焦らない選手はいないので、自分の気持ちを救うも追い込むも自分次第だと思っています。ポジティブに自分を導き、この状況にも目を背けずに向き合い、スタッフとも相談しながら今できることを精一杯やろうと思います。

　応援して下さっている皆様、スケート関係者の皆様、スポンサーの皆様、メディアの皆様、そしてグランプリファイナルを楽しみにして下さっている皆様、ご心配とご迷惑をおかけしてしまい申し訳ありません。グランプリファイナルでスケートをお見せすることが出来ず残念ですが、皆様の前でまたスケートを披露することをモチベーションに治療に専念したいと思います」

物凄く、運命のいたずらを感じます。

アメリカ大会で表彰台を逃して４位になった大ちゃん。
ＮＨＫ杯で優勝するしかファイナルへの道はないという状況で、見事な演技でファイナルへの切符を勝ち取りました。

さすがだな。このままソチへの道は、まっすぐに続いていくものだと、そう確信すらしていました。
しかし、まだ、大ちゃんには曲がり角があったんですね。

しかも、代わりに出場権を獲得したのは、同じ日本人選手の織田君です。

織田君には、もう、これ以上ないチャンスが巡ってきたわけですね。

航平君が団体金メダルを逃した時、なぜ神様はこんなにたくさんの試練を航平君に与えるのだろうと思ったものでしたが、今回、大ちゃんの怪我も、そう思います。

コメントの中の、「氷の上に乗らず安静にしています。」という言葉。
ちょうど、去年の報告演技会で、森末さんが、「移動の荷物を持つのも辛くて、日常生活に支障が出ているほど。」と言った時のようなショックです。

あの時は、Ｗ杯ドイツ大会や、豊田国際の欠場はあったけれど、大切な世界選手権はまだ先で、ちょうどオフに入るタイミングでした。
それでも、心配で、心配で、完治するのだろうか、また体操は出来るようになるんだろうか、と、毎日思っていた時期でした。

大ちゃんの場合は、五輪選考会を３週間後に控えてのこの怪我の報道。

ファンや世間に向けてのこのコメントが、自分に言い聞かせるコメントの様で、読んでいて胸が痛いです。
全日本選手権、きっとまた、ＮＨＫ杯のような魂のこもった演技を披露してくれるものと信じて、応援したいと思います。

グランプリファイナルは、織田君、ゆづくん、町田君が出場ですね。
ここで、表彰台に乗って、アドバンテージを得て全日本に突入したいと、みんな思ってますよね。

そして、全日本一本に絞って勝負をかけてくるであろう、小塚君、無良くん。

本当に、何か一つほんの小さな要素で、誰が出るかわからない、そんな状況にますますなってきましたね。


私は、体操と違って、フィギュアは、「フィギュアが好き」という大前提で見てます。(体操は、まず航平くん、ですから(笑)）
なので、小塚君の美しいイーグルが大好き、とか、無良くんのダイナミックな３Ａが好き、とか、あと、演目によってこれが好き、というのがバラバラなんです。

ゆづくんの前のロミオが大好きで、大ちゃんのマンボも大好き。小塚君は昨シーズンのＳＰが好きでした。
町田君の火の鳥も好きなんですが、なぜか私の周りでは評判が・・・（＾＾；なぜ？

こんな風にバラバラだったはずなのに、なぜか最近、大ちゃんに気持ちが入ってますよね～(笑)。

これは、大ちゃんが好き、というより、頑張れ！日本のエース！という意味でやはり思い入れが強いのかな、と思ったりもしますが。
演技の方は、「海の上のピアニスト」のエキシビを見てから、大ちゃんの演技に対する想いが少し変わったような気もします。

でも、大ちゃんが仮に結婚したとしても、胸痛むことなく、おめでとお～～～！！！と言えるだろうなあ～、と思います(笑)。
そこが、うちのエースに対する想いとちょっと違うところかな(笑)。

あ、またこれは、アルコール抜きでは語れない領域に入りそうですね(爆）。やめとこ（＾＾）。

遅刻の原因は。

今朝は、仕事の前に、前に一緒に働いていて、今はもう辞めてしまったお友達とモーニングをする約束をしていて、会社近くの喫茶店で待ち合わせをしていました。

車に乗って、いきものがかりのアルバムを聴きながら、(明日ライブなんです）

「あ～そうか～。今日はそういう日だったなあ～」と去年を思い出しながらボ～っと車に乗っていたら・・・。

着いたと思ったら、会社でした（＾＾；

しまった喫茶店に行くんだった・・・と、それから喫茶店に急ぎましたが・・・。
少し遅刻してしまいました（＾＾；

どうしてくれる、航平くん(笑)。
って、航平君のせいじゃないね（＾＾）。

今朝、マエケンくんが、アスリートイクメンの、表彰をされたということで、めざましテレビでインタビューが流れていましたが。こちら

そっかあ～。マエケンくんか。
うちのキングも、結構イクメンですけどね（＾＾）。

笑かすの、得意ですから（＾＾）。








そして、帰りにようやく本屋に寄って、「ＶｉＶｉ」を立ち読み（＾＾）。

うんうん、ありましたよ～
好きなアスリート。第３位

事前に聞いていたものの、紙面で見るとやっぱりなんだか嬉しくて、そこばかりじっと見てきてしまいました（＾＾）。

「ロンドンオリンピックの感動的な演技で号泣。」
「テンションがあまり高くない感じが、逆に可愛い。」

と、読者のコメント付き。

写真は、



こんなような世選ジャージ写真のモノクロ。

低いテンションが、可愛い？
若い人から見るとそうなのか？

そこが、すっごくカッコいいんですけど

順位は５位までで、１位内田さん、２位本田さん、４位は大ちゃん、５位は巨人の坂本さんでした。


そうそう、今週土曜日に、「嵐にしやがれ」に出る白井君ですが、土曜日の昼間に、番宣番組のようなものがあるみたいです。

嵐にしやがれナビ

2013年11月30日（土） 16時55分～17時00分　フジテレビ

関東ローカルみたいですが。
チェックできる方は、是非どうぞ（＾＾）。


拍手コメントありがとうございます（＾＾）
y.oさん、目の前でご覧になったなんて、なんて羨ましい！！
結構近かったんですよね？
あんなお茶目で、貫録のある姿、試合とはまた違った素敵な航平君だったことと思います(*^-^*)

ミスエレガンス♪壮行会編☆

航平くん編、男子代表編、とお送りしましたが、８月に行われたお台場での壮行会の様子も少しやってくれましたので、そちらもご紹介しておきます



スペシャルナビゲーター理恵ちゃんが、選手たちのキャッチコピーをご提案



まず「内村航平選手」のキャッチコピーは？




役者より、表情つくりがうまい(笑)。


はい、拍手、拍手、と言わんばかりに、手で観客をあおる(笑)。

理恵：「人間じゃないくらいすごい技をしますし・・・。」

「加藤凌平選手」



「白井健三選手」



「田中和仁選手」




この表情（＾＾）。
お兄ちゃんは、理恵ちゃんが可愛くて仕方ない感じですね（＾＾）。

「山室光史選手」





「亀山耕平選手」



発表の間、航平＆凌平コンビは、いつもしゃべってます（＾＾）。


仲良しだな（＾＾）。



そして、女子～
「寺本明日香選手」



理恵：「小柄ですけど、演技に入るとダイナミックに演技をするので、大きく見えるんです！」

「笹田夏実選手」



りえ：「泣いてるイメージが強いんですけど、でも、男っぽい強い部分もあって。」

世選はまた泣いちゃったけど、そこが可愛いんですよね、なっちゃんは（＾＾）。

「美濃部ゆう選手」



理恵：「平均台のリズムは、神と言われるくらい、リズムが良くて。」

「村上茉愛選手」



理恵：「元気、パワフルな女の子なんです。」



「世界体操へ着々と調整を進めてきた選手たち。」

「王者内村航平は、圧倒的な強さで社会人選手権を連覇。」



「万全な仕上がりを見せつけた。」

「そして、２０２０年東京招致も決まり、この男のボルテージも最高潮！」





「７年後まで、東京に決まったらやります、って公言していたんで、」



「日本中の皆さんの応援を力に、」



「もっとそれをやる気に変えてがんばりたいなと思います。」






「ミスのない、演技をする、ということだけしか考えてないので、」



「特に結果は意識せず、自分の演技だけ、世界の皆さんに見せられたらいいなと思います。」

さすがはキング
やはり、自分の体操を示すのは、「世界の皆さん」。
この自覚が、自分を厳しい練習へと追い込むんですね、きっと。




「前回大会で、メダル７個と大躍進した日本。体操ニッポンは、ベルギーでどんな活躍を見せるのか！」」


「強さと美しさを兼ね備えた者にのみ、世界一の称号が与えられる。」