打倒フリーザ。

今度のウェアは茶系なんだ～(*^。^*)。
それのお披露目も、シニアですね！

「今年だったら出れたと思いますか？」って・・・。結構大胆な質問(゜o゜)。
やらなくて良かったな、って航平君が思ってるってのがわかって、良かった(*^。^*)。
鉄棒だけに絞って、本当に体の負担が少なくなったんだろうなあ～って思う。

「２１世紀の偉大なアスリートランキング」の２３位、日本人最上位にいるって、とてつもなくすごいことですよね
世界からの評価ですもん
またまた、誇らしい気持ちでいっぱいになったランキングでした。

「６種目やってこその体操」。
航平君はずっとそう言い続けてきました。
１週間鉄棒だけやってみて、体が思うように動いて、「これだな」って思ったってことですが、何回も「ひょっとしたら今なら６種目、出来るかも。」って思ったんですよね。でもやるとまた体が痛くなる。それを結構何回も繰り返したんじゃないかなあ～って思うんですよね。
その姿を、想像すると、ほんと、ハートブレイクです
今でも、１００％あきらめたわけじゃない、って、言ってましたよね。それが、航平君の強さの源なんだと思うんですよね。
常にもう一つ上のものを追い求めたうえで、今のものに挑戦する。
個人総合であれだけの強さを発揮できたのも、団体での金メダルを追い求めてきたからだと思うのです。
なかなか頂点に届かない団体戦で勝つために身を削って練習した結果が、航平君の個人総合の強さだった。
鉄棒１種目に絞るんだけど、きっと６種目の器具はいつも触るんだと思うんです。そのバランスが、航平君の鉄棒をよりスペシャルなものにするんじゃないのかな～なんて思ったりして。

「今はですね～。・・・・。どうでしょうね（にやり）。」

「ここではまだ見せません、って感じですね。」

「いろいろ持ってます（きっぱり）。」

いいですね～このところつらそうな航平君が多かったので、にやりな航平君が見られて、もう、ついついこちらの顔もにやけてしまいました(#^^#)。
挑戦的な航平君は、ほんとカッコいい

そして！！

「フリーザの最終形態を、生身の悟空が見た、みたいな感じですか。」

え？？？？？

私も、「ドラゴンボール」って検索しましたよ(笑)。

「絶対勝てないじゃないですか！」

って！！もお～(*^。^*)。こういう航平君、好きすぎる

ほんと、今でも昨年の全日本の映像はとてもつらい。
航平君にとっても、悪夢のような試合だったと思うの。
「東京五輪は、『夢物語』」って、うまいこと言いすぎてそれがホントに切なかった。

私はずっと、航平君は現実の世界に生きていないような気がしていて。
何もかもが現実離れしていて、漫画より漫画なストーリーをいつも描いてきてくれて。
でも、昨年の全日本は、現実を見ているみたいで、すごく切なかったんだけど、そんな辛かった試合をドラゴンボールに例える航平君に、
あ、また航平君はマンガの世界に帰っていったな、って、そんな気がした(*^。^*)。

絶対勝てないじゃないですか！っていう航平君のお顔
こういうところ、好きだ～～～！（さっきも言った）

鉄棒の後のガッツポーズのシーンを見て、ああ、やっぱりこの人は、闘っている姿がホントカッコいいなあ～って、そう思った。
そんな姿をまた見ることが出来るだけで、ファンとしては本当に嬉しい。
ニヤリな航平君は、最強。
ほんと、わくわくしたS－PARKでしたヽ(^。^)ノ。