RUNNING BEAR Ⅱ

くまこの日記です。コメントは承認制とさせていただきます。

テレビ放送予定。

2017-09-10 08:19:19 | メディア情報など
世界体操 内村航平7連覇へ 栄光の軌跡
2017年9月10日(日) 27時40分~28時00分 テレビ朝日
10月6日(金)よる7時放送『世界体操カナダ2017 男子個人総合決勝』で前人未到の7連覇に挑む絶対王者・内村航平!歴史的大偉業を前に世界体操6連覇の軌跡を一挙放送!

今夜ですね
しかし、こちら地方ではやらず・・・

6連覇の軌跡・・・。ということは、若き王者時代の、尖がりキングも出てくるかな(*^。^*)。

NO.1への通学路
2017年9月16日(土) 23時59分~24時05分 テレビ朝日
世界体操で初めて個人総合に挑む白井健三。その原点は、中学1年生まで通っていた体操教室までの『通学路』。そこには現在でもモチベーションの糧になっている意外な“寄り道"があった!リオ五輪「団体総合」金メダル、「跳馬」銅メダルを獲得した白井のルーツに迫る。

これも、こちら地方ではやらず・・・

中山秀征の究極ハウス 
2017年9月17日(日) 13時55分~15時20分 テレビ朝日
!▽体操世界王者・内村航平を育てた母・内村周子さんが登場!親必見!天才を育てた教育法とは?

これはやる!!

WEB記事をひとつ。

体操の絶対王者・内村、個人総合40連勝の高みこちら

 勝って当然の一流は、極限まで自らを追い込んで気持ちを高ぶらせ、競技に臨む。「(技が1つの跳馬では)この跳躍で(失敗したら)死ぬかもしれない。そのくらい思わないと跳べない」。


「勝ち続けることは地獄」「この跳躍で死ぬかもしれない。それくらい思わないと跳べない。」
航平君がものすごい覚悟をもって体操に向かっている言葉が、出てきますね。
体操は期待の新星が数々いるけれども、体操界に金メダルを期待されて、その重圧を受けるのは、やっぱり航平君。


桐生君が、やりましたね
歴史的な日。
今日の新聞の見出しの大きさに、その偉業の大きさがわかります。
日本人で9秒台を出せる一番近い選手は桐生君だとずっと言われ続けて、なかなか思うようにいかず、泣きながらインタビューを受ける桐生君とか見てきましたけど、本当に良かったと思います。
航平君がよく「勝つことに慣れてない」と団体の金メダルのことを語る時に言っていましたけど、桐生君も今回9秒台を出して、出し方を知ったので、これからどんどん出してくるのかなと思ったり。
そして、誰かが出すと、他の選手も出してくるような気がするんですよね。それ、すごく不思議なんですけど。
やっぱり、そのあたり、ものすごくメンタルが影響するんだろうなあ~って思います。
桐生君の記事に、9秒台のことを言われすぎて、騒がれすぎて、9秒台と言うのも言われるのも嫌だった時期があったとか。
回りからのプレッシャーに打ち勝つって、本当に大変なことなんだと、他の選手の話を読んだりすると思いますね。

航平君は、試合前の記者会見は、とてもテンションが低くて、イベントなどで見せるにこやかな笑顔とは別人のようです。
あの時はもう、メンタル的にスイッチが入った状態なんだろうなあ~って思います。集中力を高めて、試合に向かう状態。
だから、試合前のインタビューは目つきが鋭く、ぞくっとする怖いほどのカッコよさがある。
それが、試合の後は、そこから解放されたリラックス感と、疲労の残った色っぽさからまた違うカッコよさを出してくる
そんな風に自分をコントロールできるのが、航平君の強さだな~って思います。

あ、そうそう、それと、昨日は加藤君のお誕生日でしたね
おめでとうございますヽ(^。^)ノ。
Twitterでは、加藤君へのお誕生日おめでとうツイートが溢れていて、すごかったですね。
加藤君のファンの方は、今、とても心が苦しい状態だと思います。
でも、ファンは待ちますよね。信じて応援します。そんなファンの方の言葉を読んでいると、うん、私もしっかり応援しなくちゃ!って思います。
誰かが大好きで、その人全力で応援する。そういう言葉を読んだり聞いたりするのは、ほのぼのするなあ~って思います。