回文とは「竹やぶ焼けた(タケヤブヤケタ)」のように、
上から読んでも下から読んでも同じ文章の言葉遊び。
先日、
NHKラジオ深夜便で、動物回文なるものを拝聴した。
出演者は、児童絵本作家・詩人の石津ちひろさん。
半分、寝ながら聴いていたが、その面白さにすっかり目覚めてメモした。
象くんパン喰うぞ(ゾウクンパンクウゾ)
キリン寝ていて念力(キリンネテイテネンリキ)
チンパンジィから怪人パンチ(チンパンジィカラカイジンパンチ)
こんな回文を沢山集めた『動物回文集』なるものも出ているらしい。
早速、書店を覘いて見ようと思っている。