うっかり忘れるところだった。
きょうが、熊本県議熊本市第一選挙区の補欠選挙の投票日であることを。
欠員2名に対し5名の立候補だそうで、棄権するのはどうかと思い投票所へ。
おそらく投票率は低く、10%台かも?
残念ながら、これが地方議会の補欠選挙の実態であろう。
うっかり忘れるところだった。
きょうが、熊本県議熊本市第一選挙区の補欠選挙の投票日であることを。
欠員2名に対し5名の立候補だそうで、棄権するのはどうかと思い投票所へ。
おそらく投票率は低く、10%台かも?
残念ながら、これが地方議会の補欠選挙の実態であろう。
きょうは雨のせいでもあってか?
普段は草花に心を止めることなど皆無の私だが、
ふと、庭先のアジサイに目が止まった。
漢名は≪紫陽花≫を当てるが、中国渡来ではなく、
日本に自生するガクアジサイを母品として改良されたものとされる。
なお、花を乾燥させて煎じて飲めば、解熱の効もあるらしい。
■
歳時記を引くと、
思ふこと 紫陽花の花 うつろいぬ
と、あった。
梅雨入りも、そろそろか。
大相撲夏場所、千秋楽。
初日、黒星スタートの横綱・照ノ富士が辛抱の末に7度目の賜杯。
3敗で並んでいた隆の勝が、佐田の海に敗れて4敗へ後退。
結びで、照ノ富士は御嶽海を下し、12勝3敗で優勝。
優勝インタビューで「やっと終わった感じ」、「いつもより長く感じた」、
苦しかった横綱の本心を吐露していた。
■
大関陣のふがいなさには、呆れるばかり。
貴景勝が正代を下し、3大関全員が負け越しの不名誉な記録は免れたが、
来場所の大関陣に期待する相撲ファンは、今や皆無かと思われる。
大相撲夏場所、十四日目。
幕内最高優勝争いの先頭は、照ノ富士と隆の勝の二人。
照ノ富士は正代を、隆の勝は佐田の海を、それぞれ下して三敗をキープ。
あす千秋楽は、隆の勝vs佐田の海、照ノ富士vs御嶽海が組まれた。
おそらく優勝決定戦となり、照ノ富士vs隆の勝で賜杯が決まりそう。
■
なお、正代vs貴景勝の大関戦も組まれた。
万一、貴景勝が負ければ今場所は、三大関が揃って来場所カド番となる。
大相撲夏場所、十三日目。
二人とも7敗と崖っぷちの大関同士、御嶽海と正代が直接対決。
正代が負け来場所、正代にとって四度目のカド番となった。
【御嶽海vs正代】
また、もう一人の大関・貴景勝は横綱・照ノ富士に敗れて7敗目。
あすの御嶽海vs貴景勝戦で、負けた方は負け越しとなる。
そして、千秋楽の結果では、最悪、3大関全員が負け越しという事態に。
大関の地位の軽さが目立つ大相撲ではある。
大相撲夏場所、十二日目。
崖っぷちの正代、最初の相撲で軍配は翔猿に挙がったが、
物言いがついて取り直し。
【翔猿vs正代】
取り直しの一番。
正代は立ち会いから翔猿の動きを、よく見て難なく押し出し5勝7敗。
何とか崖っぷちで、とどまった。
■
明日は、大関戦が組まれて対戦相手は御嶽海。
二人とも5勝7敗と苦しい場所で、どちらかが負け越しとなる。
大相撲夏場所、十一日目。
負け越しまで崖っぷちの大関・正代は、何とか踏み止まった。
【玉鷲vs正代】
過去の対戦成績でも分の悪い玉鷲が、きょうの相手。
双方、激しいぶつかりから玉鷲が一瞬早く手をついて、正代に軍配。
正代は、勝ち越しには残り四日を全勝するしかない厳しい土俵が続く。
大相撲夏場所、十日目。
大関・正代が崖っぷちの7敗目を喫した。
【若隆景vs正代】
正代は立ち会いから防戦一方で、若隆景の見事な攻めが光った一番。
■
残り五日間。
正代は、あと全勝で行かないと負け越しとなる。
大関としてのプライドに期待したい。
大相撲夏場所、九日目。
正代に積極的な相撲が戻ってきた?!
立ち会いから一気に前へ攻め込み、阿炎を圧倒して3勝目。
【阿炎vs正代】
正代の速攻が光った取り口で押し出し、3勝6敗。
後半戦へ向けて、先場所のような積極相撲が戻りつつある。
ガンバレ!
大相撲夏場所、八日目。
勝ち星がノドから手の出るほど欲しい正代。
何とか2勝目を挙げたが、苦しい場所は、まだまだ続く。
【豊昇龍vs正代】
きょうの相手は、過去の対戦成績でも分の悪い豊昇龍。
正代が珍しく積極的な一気の攻めで勝ち、2勝6敗。
土俵際では危うい場面もあったが、物言いはつかず。
きょうの相撲をきっかけに立ち直ってくれれば、いいが…