熊本市の中心新市街地〔SAKURAMACHI-Kumamoto〕がオープンし、
以来、周辺地域も含め賑わいを見せている。
きのうは、九州・沖縄・山口の「祭りアイランド九州」のイベントがあり賑わった。
その内の一つに、博多からのあの勇壮な夏祭り‘追い山’も来た。
博多人形師の手になる「加藤清正」と「熊本城」。
本来、博多の追い山は流れが七つ（千代流れなど七つ）あるが、これはそれらをまとめたものらしい。
いわゆる‘かき手’たちが、これを担いで「おぃさー！おぃさー！」と走るのが勇ましい。
熊本地震からの復興に向けエールを込めて、熊本城へ駆け抜けた。
回文とは、子供の頃から慣れ親しんだ言葉遊び。
「竹やぶ焼けた」とか「確かに貸した」などなど、上から読んでも、
下から読んでも、同音の日本語遊びで誰もが親しんできたもの。
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先日、あるテレビのクイズ番組を見ていたら、回文が出題されており、
面白そうなのでついメモしたので、以下、引用させてもろう。
番組名などは失念したのでご容赦を。
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● 私 クッキーに ニーキックしたわ
● あなた 奇天烈な鮒 連れて来たなあ
● 弱虫のタモリが 信濃での梨狩りも 楽しむわよ
● 安くない喧嘩し 関係無くすや
● 団体で５日間 何か担いで いたんだ
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最後に、和歌の教科書にもある格調高い古典的な回文。
● 長き夜の 遠の睡りの みな目覚め 波乗り舟の 音の良きかな
大相撲秋場所、千秋楽。
三敗で３人（御嶽海、貴景勝、隠岐の海）が並ぶ混戦の本割り。
まず、隠岐の海ｖｓ貴景勝⇒貴景勝が勝ち、
御嶽海ｖｓ遠藤⇒御嶽海が勝って、
東西両関脇による優勝決定戦へ。
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【優勝決定戦：御嶽海ｖｓ嶽景勝】
御嶽海が貴景勝の引きにつけ入って、そのまま寄り切り。
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【優勝インタビューで喜びの関脇・御嶽海】
大相撲秋場所、十三日目。
大関・豪栄道が意地を見せた。
三敗で単独トップを走っていた関脇・貴景勝に土をつけた。
【貴景勝ｖｓ豪栄道】
豪栄道の言葉によれば「フェイント気味の立会い」。
立会い、すぐさま肩越しに左上手を取り、右手で相手の頭を抑えながら
上手投げで貴景勝を土俵に這わした。
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幕内の優勝争いは大混戦。
三敗：御嶽海、貴景勝、隠岐の海、剣翔の四人。
四敗：豪栄道、朝乃山、宝富士、明生、豊山の五人。
大相撲秋場所、十二日目。
関脇・貴景勝が妙義龍を下して１０勝目を挙げ、大関復帰を確かなものにした。
【妙義龍ｖｓ貴景勝】
貴景勝が突き落しで妙義龍を破り、
星勘定でも２敗を守って優勝争いのトップに立った。
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幕内の優勝争いは、２敗の貴景勝を
３敗で並ぶ、御嶽海、隠岐の海、宝富士、明生、剣翔ら５人が追う展開となった。
大相撲秋場所、十一日目。
前日まで２敗で並んでいた御嶽海、朝乃山、隠岐の海が３敗へ後退。
貴景勝は栃ノ心を下して９勝２敗、大関復帰へ王手。
平幕・明生も２敗で首位を守った。
前日まで２敗の御嶽海、朝乃山、隠岐の海は、それぞれ３敗へ後退。
幕内の優勝争いは益々面白くなってきた。
大相撲秋場所、十日目。
前日まで１敗の隠岐の海、明生が共に敗れて２敗へ。
２敗の御嶽海、貴景勝、朝乃山は、それぞれ勝って２敗をキープ。
その結果、五人が２敗で並ぶ大混戦となった。
いよいよ終盤の五日間。
誰が賜杯を手にするか？
横綱不在の場所だが、面白くなってきた。
熊本市の中心市街地・桜町にオープンした大型商業施設「SAKURA MACHI」。
きのう、野次馬根性も手伝って出かけてみました。
とにかく、人、ひと、ヒトで大変でした。
【これが正面入り口から見た施設】
【５Ｆの屋上テラスでは‘くまモン’がお出迎え】
【屋上ガーデンから望む熊本城天守閣】
【１Ｆのバスのりば。１－２９までホームがあって九州一番だとか】
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以前は交通センターや百貨店があった場所。
熊本地震からの震災復興の新たな街づくりの意味も大きいと思われる。
交通の拠点で商業施設のほか、
ホールなどや防災から非常時の避難場所としての機能も期待される。
熊本市に新たな街づくりの核が出来た。
大相撲秋場所、八日目。
白鵬が初日に負けて二日目から休場へ。
ひとり横綱となった鶴竜も３連敗して、きょうから休場。
横綱の土俵入りが見られない残念な場所となった。
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そんな土俵を沸かせてくれたのは、御嶽海ｖｓ高景勝の関脇対決。
立会いからの一気の攻めで、貴景勝が御嶽海を一方的に押し出し。
貴景勝の突き押し相撲が、戻りつつあるので、
大関復帰までの１０勝はいけそうな感じ。
大相撲秋場所七日目。
横綱・鶴竜が友風に敗れて、三日続けての金星配給となった。
【殊勲の友風は、涙・涙で感激のインタビュー】
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【鶴竜ｖｓ友風】
鶴竜が安易な立会いから右ざしを狙って前へ出る。
友風は強い当りから、体をかわして、はたき込むと鶴竜はバッタリ。
