大相撲夏場所 十四日目。
平幕の朝乃山が豪栄道に勝って2敗を守り、3敗の鶴竜が敗れたため、
千秋楽を待たず初優勝が決まった。
富山県出身力士の優勝は103年ぶりとか。
おめでとうございます。
【インタビューで初優勝の喜びを語る朝乃山】
□
【豪栄道vs朝乃山】
立会い朝乃山は不十分な体勢から積極的な攻めで、最後は左上手をとり、
寄り切りに豪栄道を下し、2敗をキープ。
□
結びの一番は、
【栃ノ心vs鶴竜】
栃ノ心が左に変化して勝ち、鶴竜は4敗目を喫し朝乃山の優勝が決まる。
栃ノ心は10勝目を挙げ、大関復帰となった。