九品人の落書帖

写真をまじえ、身の回りで見聞きしたことを、つれづれなるままに!

城乃井温泉へ日帰り

2018年09月28日 | 日記

 このところ週一のペースで菊池市へ。
 行き先は、城乃井温泉である。

 マイカーで片道1時間ぐらい要するが、
 入浴料が250円と安いし、
 しかも源泉かけ流しなのが、なお嬉しい。

 入り口には薬師如来像が置かれている。
 その由来は、よくわからないが、
 薬師様が人々の病患などを治すご利益からか?
 よく見ると左手に薬壺を持っておられた。
               □
 なお、薬師様へは、
 地下からくみ上げたばかりの源泉が注がれている。
 そばに柄杓が置かれており飲料もできるので、
 人によっては、ボトル持参で持ち帰る人もいるようだ。
 私は、いつも帰り際に、
 一口、口をゆすがせて貰うことにしている。
    
    
  
 
   
 
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今宵は十五夜

2018年09月24日 | 日記
 お月さんによせて、Eテレ『ヨーコさんの言葉』から引く。
               □
 私が一番嫌いな写真は、
 人間が月面を歩いている写真だ。

 テレビで見た時も「あんた何しに行ってるの」と
 しか思えなかったが、
 男たちは興奮していた。

 お月さまは、うさぎが餅つきしているだけでいい。
 私は侮辱されたような気がした。


 山道を車で走っているいるとき、
 月を見ると、
 昔は、お姫さまが月を見て、
 男を待っていることを想像したり、

 唐土で日本の月を恋しがる男の孤独を考える。
               □      
 あれは見るものである。
 全ての人類が月を見て、
 あれこれ思いにふけったり、
 ただボーっとしていたのだ。
 

 月の石を持って帰ったりするのは、
 狂気の沙汰である。


 人には、やっていけない事がる。
 そして、人はやってはいけない事ばかりしたがる。
 しちゃうと当たり前になる。
 未来は、いつもいかがわしい。
 つんのめって先走る現実に、
 もう、私は息切れがしている。


 満月を見ると、
 北京の月見を思い出す。
 

 お客が酒盛りをしていて、
 「北京の月は世界一だ」と何回も何回も言って、
 大人たちはアゴを突き出して空を見た。


 学生時代の修学旅行で、
 奈良へ行ったとき、
 みんなひっくり返って月を見た。
 満月だった。


 男の子の顔が昼間より、
 はっきり見えた。
 
 「お前さあ、今はもてないけど、
 二十七、八になったら、いい女になるよ。
 俺、その時になったら惚れてやってもいいぜ」

 「そんな先のことじゃなくて、今、惚れなよ」
 「そりゃ無理だよ。絶対に無理だな」
 
 あの男の子は、どうしただろう。
  

 海に光が、さわさわ映っていた。
 ほら、月は昔を思い出すためにあるのだ。
 
 
 
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白鵬 41回目の優勝!

2018年09月22日 | スポーツ
 大相撲秋場所、十四日目。
 白鵬が千秋楽を待たず、41回目の優勝を果たした。

               □
 この相撲に豪栄道が勝てば、
 優勝決定は明日の千秋楽へ持ち越されるところ。

 【豪栄道vs白鳳】
 互いに二度の待ったで三度目に立つ。
 白鵬は立会い、すばやく左上手をとり、
 そのまま上手投げで勝った。
               □
 白鵬は優勝回数のほか、
 幕内勝ち星数でも前人未到の1,000勝に達した。
    
 
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あすにも優勝決定か?

2018年09月21日 | スポーツ
 大相撲秋場所、十三日目。
 結び前の一番は、稀勢の里vs白鵬の横綱対決。

 白鵬が稀勢の里を寄り切って、
 全勝をキープ。
               □
 結びの一番は二敗同士の鶴竜vs豪栄道。
 負けた方が優勝争いから脱落。

 豪栄道が立会いから一気の攻めで、
 鶴竜はあっさり土俵を割った。
               □
 幕内の全勝は横綱・白鵬。
 二敗で、大関の豪栄道、高安の二人が追う。

 あすの取組みは、白鵬vs豪栄道。
 白鵬が勝てば、千秋楽を待たず優勝が決まる。
   
        
 

 
 
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きょうから終盤の大詰めへ

2018年09月19日 | スポーツ
 大相撲秋場所、十一日目。
 3横綱の結び3番で星勘定に大きな動きがあった。
               □
 まず、最初に登場した鶴竜。

 【鶴竜vs栃ノ心】
 鶴竜が懐に入って双差しとなるも、
 栃ノ心が外四つから強引な釣りで寄り切った。
 鶴竜に土で10勝1敗。
               □
 ついで、稀勢の里が上がる。

 【稀勢の里vs逸ノ城】
 ふわっと立った稀勢の里、
 逸ノ城の突き押しに、あっさり土俵を割り、
 稀勢の里は8勝3敗へ後退。
               □
 結びの一番。

 【高安vs白鵬】
 お互いに二度待ったして三度目に立つ。
 高安の動きに堅さがあって、そのまま立ち、
 白鵬が難なく押し倒して全勝をキープ。
               □
 幕内の優勝争いは、

 全勝 白鵬
 一敗 鶴竜
 二敗 豪栄道、高安、貴ノ岩、となった。

     
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稀勢 中日で勝越し

2018年09月18日 | スポーツ
 大相撲秋場所、十日目。
 結びの三番。
               □ 
 まず、稀勢の里が土俵へ。

 【稀勢の里vs遠藤】
 万全の体勢で遠藤を寄り切り。
 8勝2敗で中日、勝越し。
               □  
 次は、白鵬。

 【逸ノ城vs白鵬】
 右四つから、逸ノ城に上手を与えず寄り切り。          
 10勝。
               □  
 結び、鶴竜。

 【鶴竜vs御嶽海】
 御嶽海を簡単に寄り切り。
 10勝。
               □
 幕内全勝の鶴竜、白鵬がトップを走り、
 1敗で高安、2敗で稀勢の里が追う。
    
  
    
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稀勢 必死の攻めで2敗を守る

2018年09月17日 | スポーツ
 大相撲秋場所、9日目。
 稀勢の里が今場所一番の攻めで2敗にとどまった。

 【稀勢の里vs栃ノ心】
 稀勢の里が得意の左四つに組み止め、
 栃ノ心に上手を与えぬまま、寄り切った。
 前日からの連敗を引きずらず7勝2敗。
               □  
 幕内の優勝争いは、全勝の横綱・鶴竜、白鵬の二人を
 一敗で大関・豪栄道、高安ら、以下が追う。

        
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稀勢 6勝2敗で後半戦へ!

2018年09月16日 | スポーツ
 大相撲秋場所、八日目。
 今場所に進退をかけて出場している横綱・稀勢の里。
 きょうの対戦相手、玉鷲に何も出来ず完敗して2敗目を喫した。

 【稀勢の里vs玉鷲】
 玉鷲の一気の攻めに、稀勢の里は何も出来ず押し出された。
 これで6勝2敗となり、後半戦を迎えることになった。
 
 なお、幕内の全勝は鶴竜、白鵬の二人。
 一敗で豪栄道、高安、以下がつづく。

   
      
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敬老の日のお祝い品

2018年09月15日 | 日記
 例年のことだが、地域の子供会から敬老の日のお祝いを頂く。
 今朝は玄関先のチャイムに出てみると、
 子供たちがお祝い品を持って立っていた。
 有難く頂戴した。

 お祝い品に添えて、校区内の小学生が書いた手紙も楽しみ。
 今年の文面には「熱ちゅうしょう」と漢字かな交じりがあった。
 この夏は特に熱中症で騒がしかったから、
 子供たちも私ら年寄りの健康を気遣ったふうで嬉しく読ませてもらった。
              □
 ちなみに、お祝い品はタオルと商品券。
 これらは子ども会の廃品回収で得たお金から出ている。
 子ども会の廃品回収には積極的に協力せねばと思う次第である。
       
     
     

 
 
 
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稀勢、序盤を無傷で乗り切る!

2018年09月14日 | スポーツ
 大相撲秋場所、五日目。
 横綱・稀勢の里が何とか序盤5連勝で乗り切った。

 【稀勢の里vs正代】
 正代に攻められたが、
 稀勢の里、十分の左四つから上手投げにしとめた。
  
 序盤を終え、
 どうやら進退問題のピンチは乗り切れた感じ?
 稀勢ファンは一安心か?
   
    

        
 
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