
平成27年9月27日 の記事
阿弥陀堂門 御影堂門は現在修復中
東本願寺
真宗大谷派の大本山 正しくは本願寺といい、俗に東本願寺と呼ばれる。
慶長7年(1602)、隠居中の12世法主教如上人が徳川家康の帰依を得、
六条烏丸の地に方4町の寺地を受け、本願寺より別立したのが起こりである。
天明の大火後、しばしば火災の災難にあったが、その都度幕府の庇護によって再建された。
末寺8500、門徒500万人その信仰は広く、深い。
阿弥陀堂
本堂ともいう
御影堂
15年の歳月を要して本堂とともに明治28年(1895)に竣工した。
この工事には、巨大な材木を引っ張るために普通の綱では間に合わないので、
全国の信徒の寄進による女人の頭髪で、53本の毛綱を作って使用したという。
平成29年6月9日 画像追加 (平成28年11月26日 撮影)
改修 完了
寺院 前回の記事 ➡ 寺院下0375 権現寺 浄土宗
五七五
街角の 確かこのへん 喫茶店 /古崎