大師堂 御影堂または祖師堂ともいう 外陣はとくに広くつくられている。寛永13年(1636)の建造
浄土真宗本願寺派の大本山。本派本願寺という。文永9年(1272)親鸞の末女覚信尼が、
亡父の遺骨を奉じて東山大谷の地に廟宇を創建し、上人の御影を安置して、
大谷御影堂と称したのが始まり。
その後、戦乱の世に各地を転々とし、天正19年(1591)現在の地に移った。
慶長年間(1596~1615)大谷派分立があったが、
幕末の動乱、明治維新の廃仏毀釈にも仏教界の指導的立場にあった。
観音堂、地蔵堂、鎮守社の建物がないのが真宗伽藍の特長。
廊下での楽しみ方 埋め木の形 いろいろ あります 探すのが 楽しくなります
クジラかな
これは ひょうたん
富士山みたい
壺
まだまだ あります・・・・