goo blog サービス終了のお知らせ 

アートプラス京めぐり

京都の探索、記事数6500 いろいろなテーマで京都をめぐります 
京都市外も始めました 先ずは京都南部から

寺院下0066 光圓寺 浄土宗 真宗大谷派  親鸞聖人御入滅之地 画像追加

2016年05月31日 17時55分50秒 | 寺院

親鸞聖人洛中寓居跡(光圓寺)


 

 

門が開いていました  (画像追加)

 

 追加終了

 

親鸞聖人御入滅之地   

五條西洞院月輪本荘  

花園殿 跡

 

「御伝鈔」によれば、親鸞聖人は関東から帰洛されたのち、

当時の五条西洞院(現在の松原通西洞院)に住まいされ、

そこに関東から門弟の大部の平太郎が聖人を訪ねたとされています。

また、「大谷遺跡録」によると、この地は九条兼実の別宅で、

聖人が御流罪になる前の住居であったとされています。

さらに「二十四輩巡拝図会」によれば、その旧跡は光圓寺であるといわれており、

光圓寺の寺伝では、この地で聖人が亡くなられ、

ご遺骸は事情があって善法院にうつされたと伝えられています。

 

 

修徳 まちなみ 文化財

 

前回の寺院 記事 ➔ 寺院下0065  長圓寺  浄土宗 本派  内容追加  

近辺地域記事 ➡ 地図の右下 ユーザー地図 をクリック



最新の画像もっと見る