[Z] ホイールキャップの真実。

ということで第２０号から第２３号までがまとめて届きました。

少しでもテンションがあがるようにディスプレイして写真を撮ってみました。

第２１号は「左リアホイール」なので、例の「ホイールキャップ」があります。
さぁ、裏にはどんな刻印があるのか！

と期待したのですが、その前に悲しいことが二つ。

・ゲートカットした跡が汚く残っている。→自分で削れるので悲しみ（少）
・エアバルブの穴の周りの凸部の塗装がすれてかすれている。→悲しみ（多）

気を取り直して、裏返してみましたxxx。

正解は「L」。

これで少なくともリアのホイールキャップは右がRで左がLのようです。
（んー、何が違うんだろう？）

で、フロントについては提供された２号と６号が私の場合「先行販売版」なので結論付けることは出来ません。（って、どっちも１だったし…）
でも、１があるって事は少なくとも２があると思いますが。

ということで、やっぱり「迷宮入り？」

[Z] 「特製ディスプレイスタンド」 の巻

久しぶりにフェアレディZ の記事を二つ。
その１は定期購読プレゼント「特製ディスプレイスタンド」の巻です。

第１１号～第２０号までのご購読ということでのプレゼントですが、全然気にしていなかったのである日突然大きなものが届きびっくり。


ということで、第１２号までに完成したパーツを並べてみました。
あ、創刊号のボンネットはエンジンと同じ位置にあるので割愛です。
（まだまだ先が長ーいですxxx）


何がうれしいかというと、やっぱりこのエンブレム。
これが無ければただの「板」です。。。


で、今の状況だとこんなディスプレイが良いかなと。


後、同じ1/8スケールということで。。。
（D社さん、ごめんなさい！）

二つ目の記事は「ホイールキャップの真実」です。

第６３号 ⑤ 「エキゾーストパイプを取り付ける」

６３号の組み立て、最終回です。


アンダーパネル（前）の後端が机の端から出るように置きます。


細い方のエキゾーストパイプの先端、テールパイプをアンダーパネル（後）に取り付けたテールパイプエンドプレートに接続しながらアンダーパネル（後）を合わせて行きます。


アンダーパネルの（前）と（後）を合わせ、この細い方のエキゾーストパイプと同様に太い方のエキゾーストパイプが取り付けられることを確認します。


太い方のエキゾーストパイプのパイプエンドとテールエンドパイプエンドプレートの接続部です。（接着はしません）


太い方のエキゾーストパイプの本体側はターボチャージャーの中心部に接続されます。（接着する部分です）


仮組みして接着時の手順を確認します。


エポキシをエキゾーストパイプの接着部全体に塗布します。


仮組みした手順で接続し、アンダーパネル（後）も机の上に置きます。
そしてエキゾーストパイプを接着面側に少し圧着してからエンドプレート側をマスキングテープで固定します。

このまま完全に接着されるまで静置します。


マスキングテープを剥がし、アンダーパネル（後）をエキゾーストパイプのパイプエンドを軸にして下に向けて外します。


接着部分が完全に接着されたことを確認します。


同様にしてもう一本のエキゾーストパイプも接着します。


エキゾーストパイプが取り付けられました。


４本のエキゾーストパイプが（ほぼ）平行に後方へ伸びています。


改めてアンダーパネル（後）を取り付けて、プラスドライバー（00番）を使用してビスJ ２本で固定します。
ここもネジバカになりやすいので締めすぎないように注意します。



これで６３号の組み立ては完了！
ですが、次の６４号は既に多くを「先取り」してしまったので「ターボインレットダクトを組み立てる」となります。