しゃかしゃか母、旅に出ました

旅行に出掛けた記録(ほぼ韓国)です
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【伝統提灯展示会・奉恩寺(2)】韓国旅行④2012/5/18

2012年07月08日 | 2012/5韓国旅行4日
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真如門をくぐると、伝統提灯展示会のかわいらしい提灯が出迎えてくれました。



池には、鯉の提灯。



夜にお参りに来たら、提灯に灯りがぽわんと灯って、さぞかしきれいでしょうね。



たぶん提灯には、それぞれ意味があるのでしょうが、

難しいことを考えずに、そのビュアルだけを楽しませてもらっています。



法王楼にかかる色とりどりの提灯の見事なこと。

中から韓国語のお経が聞こえてきます。



お経とはまた別の音が聞こえてきたので、道を外れてそちらの方へ…



あらっ、こちらには四天王の提灯がありますね。

この音が聞こえてきた建物の中では…



踊りのお稽古中です。

信者さんか、婦人会の集まりか…



大きな声で指示を出す先生かリーダーらしき人に従って、何度も繰り返しての練習。

きっと燃灯祝祭のパレードで披露されるのでしょう。



手に持ってらっしゃるのは、蓮の花でしょうか?

今は、仮の衣装でしょうから、本番はどんな感じで踊られるのか見てみたかったなぁ…



踊りの練習を見せていただいた建物の横にもヘチの提灯がありました。



たこ遊びをする子どもたち。

身なりからして、両班の家の子どもでしょうね。  

韓国は、時代劇を見ていると日本より身分の上下関係が厳しかったようですね。



松に鶴。

韓国というよりは、日本のイメージです。



くるりと外周を回って、法王楼に戻ってきました。

ひさし下には、民画が描かれています。

物語仕立てになっているのか、ひとつずつの絵にストーリーがあるような気がしました。



誰もいない法王楼の脇で民画を見つめて、ぼんやりたたずむおばさん一人…

絵にならないなぁ。

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