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【江原道オピニオンリーダーのFAMトリップ】
江原道の西部に位置する原州に着きました。
バスは、ゴルフ場があるような山の中にどんどん入っていきます。
で、着いたところが 『ミュージアムSAN』
この広大な敷地面積約2万1千500坪が広がる美術館は、韓国の中でも最大規模。
設計は世界的に著名な建築家である日本人の安藤忠雄さんが担当したそうです。
この 「ミュージアムSAN」 ですが、サンシャインの 「SAN」 かと思ったら、
「Space・Art・Nature」 の頭文字をとったもので、韓国語で山を意味する「サン」にちなんでいると聞きました。
インフォメーションにあった 「ジェームズ・タレル特別展示」 は、初めて体験する
自然の風景と目の錯覚を利用した4つの空間作品でした。
こちらを体験できただけでも、この美術館に足を運んだ甲斐があったと言えるほど…
コンクリートの打ちっ放しの壁と、石を積み上げた壁。
これが ザ・安藤忠雄だ! そうです。
展示は室内ばかりではありません。 鳥をモチーフにした作品だそうです。
この辺りは季節がよければお花畑になるそうです。
白樺の並木道も素敵でした。
ヒーリングしながら、ゆっくり散歩してこの空間の素敵さを分かち合える人と訪れるのがベストですね~
いいところです。
『ミュージアムSAN』 の象徴といえるオブジェ 「Archway」
本館をぐるりと囲むウォーターガーデンですが、季節によって水があるときとないときがあるそうです。
11月30日までは水が張られていたそうですが、私たちが訪れた12月3日は、水はありませんでした。
水底に敷かれた石は、光をよく反射させてそれはキラキラととてもきれいだそうです。
水が張られていると、こんな感じになるんですよ~
こんな季節に再訪したいと思います。
※ 画像はお借りしました
水があるとないのでは、雰囲気がまったく違いますよね。
芸術に参加できるコーナーもありましたよ。
設計を担当した安藤忠雄さんのコーナー
このミュージアムがどうやって造られたかがよく分かります。
それにしても大規模です。
ライトの使い方、光の取り入れ方が絶妙ですね。
ジョージ・シーガル 「2つのベンチの上の恋人」
おや、ベンチに座っているのは誰?
どこかで見たことのある風景だな~と思っていたら、慶州の古墳を模したストーンガーデンでした。
「ジェームズ・タレル特別展示」 の一幕。
ここだけ撮影の許可が下りました。
中心部からは少し遠いけれど、足を伸ばした甲斐があったと思わせる美術館です。
チャンスがあったら是非訪れてください。
日本の香川県・直島の地中美術館がモデルになったようです。
【ミュージアムSAN (뮤지엄산)】
江原道 原州市 地正面 月松里 山129-5 (강원도 원주시 지정면 월송리 산129-5)
営業時間 : 10:30~18:00(最終入場時間17:00)
休業日 : 月曜日、1月1日、旧正月・秋夕(チュソク)の当日のみ
料金 : 大人 ミュージアムのみ 15,000ウォン
大人 ミュージアム+ジェームズ・タレル 28,000ウォン
韓国・江原道(カンウォンドウ)の公式ブログ → こちら
韓国・江原道(カンウォンドウ)の公式Facebook → こちら
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【江原道オピニオンリーダーのFAMトリップ】
江原道の西部に位置する原州に着きました。
バスは、ゴルフ場があるような山の中にどんどん入っていきます。
で、着いたところが 『ミュージアムSAN』
この広大な敷地面積約2万1千500坪が広がる美術館は、韓国の中でも最大規模。
設計は世界的に著名な建築家である日本人の安藤忠雄さんが担当したそうです。
この 「ミュージアムSAN」 ですが、サンシャインの 「SAN」 かと思ったら、
「Space・Art・Nature」 の頭文字をとったもので、韓国語で山を意味する「サン」にちなんでいると聞きました。
インフォメーションにあった 「ジェームズ・タレル特別展示」 は、初めて体験する
自然の風景と目の錯覚を利用した4つの空間作品でした。
こちらを体験できただけでも、この美術館に足を運んだ甲斐があったと言えるほど…
コンクリートの打ちっ放しの壁と、石を積み上げた壁。
これが ザ・安藤忠雄だ! そうです。
展示は室内ばかりではありません。 鳥をモチーフにした作品だそうです。
この辺りは季節がよければお花畑になるそうです。
白樺の並木道も素敵でした。
ヒーリングしながら、ゆっくり散歩してこの空間の素敵さを分かち合える人と訪れるのがベストですね~
いいところです。
『ミュージアムSAN』 の象徴といえるオブジェ 「Archway」
本館をぐるりと囲むウォーターガーデンですが、季節によって水があるときとないときがあるそうです。
11月30日までは水が張られていたそうですが、私たちが訪れた12月3日は、水はありませんでした。
水底に敷かれた石は、光をよく反射させてそれはキラキラととてもきれいだそうです。
水が張られていると、こんな感じになるんですよ~
こんな季節に再訪したいと思います。
※ 画像はお借りしました
水があるとないのでは、雰囲気がまったく違いますよね。
芸術に参加できるコーナーもありましたよ。
設計を担当した安藤忠雄さんのコーナー
このミュージアムがどうやって造られたかがよく分かります。
それにしても大規模です。
ライトの使い方、光の取り入れ方が絶妙ですね。
ジョージ・シーガル 「2つのベンチの上の恋人」
おや、ベンチに座っているのは誰?
どこかで見たことのある風景だな~と思っていたら、慶州の古墳を模したストーンガーデンでした。
「ジェームズ・タレル特別展示」 の一幕。
ここだけ撮影の許可が下りました。
中心部からは少し遠いけれど、足を伸ばした甲斐があったと思わせる美術館です。
チャンスがあったら是非訪れてください。
日本の香川県・直島の地中美術館がモデルになったようです。
【ミュージアムSAN (뮤지엄산)】
江原道 原州市 地正面 月松里 山129-5 (강원도 원주시 지정면 월송리 산129-5)
営業時間 : 10:30~18:00(最終入場時間17:00)
休業日 : 月曜日、1月1日、旧正月・秋夕(チュソク)の当日のみ
料金 : 大人 ミュージアムのみ 15,000ウォン
大人 ミュージアム+ジェームズ・タレル 28,000ウォン
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