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“ＴＩＡＴ Ｓｋｙ Ｒｏａｄ” を通り抜けると、“お祭り広場” に出てきました。
このときは、何の催事もありませんでしたが、これだけスペースがあればイベントもできそうですね。
旅の起点 「日本橋」 が時を超えて今、世界への玄関口 羽田空港に架かります。
「旅立ちは 昔も今も 日本橋」
日本橋が架けられたのは、１６０３年と言われていますが、こちらの “はねだ 日本橋” は
半分の大きさ （全長２５ｍ、幅４ｍ、橋脚４本） で復元されています。
私も、今日ここから旅に出ます！
壁面には、国立歴史民俗博物館所蔵の 「江戸図屏風」 からの名所を陶板壁面にして
展示してあります。 こちらは、増上寺だそうです。
東京タワーに上ったときに、上空から眺めた記憶があります。
橋を渡りきると、“ＴＩＡＴ ＳＫＹ ＨＡＬＬ” が見えてきました。
先日、「日韓の文化と食の交流」 のイベントが開かれたホールですね。
日没が近づき、外のイルミネーションが輝き出しました。
“はねだ 日本橋” の真下にやってきました。
この橋は、総檜造りで再現されているそうですよ。
四百年以上前に、大勢の江戸の人々が渡れるほどの橋があったとは…
昔の日本橋のように、今の時代も大勢の人々が行き交う空港です。
１番最初にいた ３階の出発ロビーに降りてきました。
北側の隅には、“ロイヤルパークホテル ザ 羽田” への入り口がありましたよ。
空港にこんなに近くて、最高の立地ですね。
一通り空港内を見せていただきましたが、まだ集合時間までにはゆとりがあります。
お腹が空いてきた２人は、どこかで食事でもしますか…
〔取材協力：日本空港ビルディング（株）、韓国空港公社〕
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