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川が見えてきました。
「麻谷川」 ですね~ って見る地図によって名前が違う… 「奉華川」 ?
お寺の敷地に沿って流れています。
バスがやって来たのは、忠清南道公州の名刹 『奉華山 麻谷寺』 です。
ここまで来るのに、結構山道をぐるぐると回ってきました。
公州市内から車だと約30分、奉華山の麓にある大韓仏教曹渓宗第六教区の本寺だそうです。
本寺とは、大田・忠南地域の寺院を管理する本寺という意味なんだとか。
いやいや、キム部長をじゃなくて 『奉華山 麻谷寺』 を撮りたかったんです。 (笑)
駐車場から境内に入っていくと、すぐに目を引く 「解脱門」
この門を通り過ぎることで、俗世から抜け出して仏教の世界に入って行くことになるそう。
だから解脱するという心を持つことにより 「解脱門」 なんですね~
何度見てもお茶目なお顔がかわいい!
所変われば品変わる?
童子像も有り難いというより、コミカルで笑みがこぼれます。
続いて山門から一直線上に並ぶ 「天王門」 へ
仏教を守護する (東方の持国天・南方の増長天・西方の広目天・北方の多聞天)
の四天王像が安置されています
朝鮮時代に建てられたものだそうです。
ここ麻谷寺は640年、新羅における律宗の創始者 慈蔵律師が、
新羅の善徳女王から土地の寄進を受け創建されたお寺だそうです。
その先の左手側には、ひっそりと 「地蔵殿」 がありました。
前回と同じく、中までお邪魔せず、通過したのみです。
こちらは、風水地理学の原理に基づいて作られた小川で、橋を渡ると吉とされているそうですよ。
いよいよその上にかけられた 「極楽橋」 を渡って、俗世を離れ仏の世界へと入っていきます…
色とりどりのお釈迦様の提灯がきれいですね~
ここに流れる空気がおいしく、体いっぱいに吸い込んでいます。
【마곡사 (麻谷寺)】
충청남도 공주시 사곡면 운암리 567 (忠清南道 公州市 寺谷面 雲岩里 567)
※ 公州市の日本語ホームページ → こちら
麻谷寺ホームページ (韓国語) → こちら
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川が見えてきました。
「麻谷川」 ですね~ って見る地図によって名前が違う… 「奉華川」 ?
お寺の敷地に沿って流れています。
バスがやって来たのは、忠清南道公州の名刹 『奉華山 麻谷寺』 です。
ここまで来るのに、結構山道をぐるぐると回ってきました。
公州市内から車だと約30分、奉華山の麓にある大韓仏教曹渓宗第六教区の本寺だそうです。
本寺とは、大田・忠南地域の寺院を管理する本寺という意味なんだとか。
いやいや、キム部長をじゃなくて 『奉華山 麻谷寺』 を撮りたかったんです。 (笑)
駐車場から境内に入っていくと、すぐに目を引く 「解脱門」
この門を通り過ぎることで、俗世から抜け出して仏教の世界に入って行くことになるそう。
だから解脱するという心を持つことにより 「解脱門」 なんですね~
何度見てもお茶目なお顔がかわいい!
所変われば品変わる?
童子像も有り難いというより、コミカルで笑みがこぼれます。
続いて山門から一直線上に並ぶ 「天王門」 へ
仏教を守護する (東方の持国天・南方の増長天・西方の広目天・北方の多聞天)
の四天王像が安置されています
朝鮮時代に建てられたものだそうです。
ここ麻谷寺は640年、新羅における律宗の創始者 慈蔵律師が、
新羅の善徳女王から土地の寄進を受け創建されたお寺だそうです。
その先の左手側には、ひっそりと 「地蔵殿」 がありました。
前回と同じく、中までお邪魔せず、通過したのみです。
こちらは、風水地理学の原理に基づいて作られた小川で、橋を渡ると吉とされているそうですよ。
いよいよその上にかけられた 「極楽橋」 を渡って、俗世を離れ仏の世界へと入っていきます…
色とりどりのお釈迦様の提灯がきれいですね~
ここに流れる空気がおいしく、体いっぱいに吸い込んでいます。
【마곡사 (麻谷寺)】
충청남도 공주시 사곡면 운암리 567 (忠清南道 公州市 寺谷面 雲岩里 567)
※ 公州市の日本語ホームページ → こちら
麻谷寺ホームページ (韓国語) → こちら
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