ユッコ姉の日記

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知ってる?地球の事・・・その5

2007年12月16日 07時28分44秒 | 知ってる?地球の事ー
はい、今日は地球のお話しその5ですねー。
いよいよこの記事で地球のお話シリーズも最後です。
今日は、⑧⑨⑩です。

⑧は、『地球の電気は充電される』です。
地球の電気ぃ~なにそれ? カミナリの事? しかも充電ってー
何のことやらさっぱりわかりませ~ん

科学者たちが地球の表面がマイナス電子で満たされていることを発見した1917年以来、
どのように充電されているかということは理解されていませんでした。
天候の良好な地域では地球と大気の間に電流がわずかながら1500アンペアほど放電されます。
量としては地球全体としても数本の電源コード分ですが、
放電された電流は充電されなければ地球の電流はなくなってしまいます。
予測として雷などから失われた電気を充電していると思われていますが、
証明されたわけではありません。


ヘエ~。人間の体に弱い電流が流れている事は知っていたけど、
まさか地球自身も電気を持ってたなんてねえ~。
しかもそれをカミナリで充電ですか? 
カミナリって、いわば地球上で作り出されるものなワケで、まさに時給自足?

⑨は、『ちいさな惑星間の何トンもの塵が毎年地球にたどりつく』です。
惑星の塵って、いわゆるゴミ?
地球に流れてくる時には、流れ星?

スペースドットコムによると、
地球には毎年3万トンもの惑星間の塵が地球の表面にたどり着くとされています。
ほとんどの小遊星は火星と木星の間の帯域で太陽の周りを浮遊しており、
衝突による破片や塵が太陽系に引っ張られることもあり、時に地球にもやってきます。
ほとんどの塵や隕石は大気にぶつかるときに燃え尽きて、流星となります。
地球に相対して大気にぶつかるスピードの遅いものは地球の重力に引っ張られ大気への突入を果たします。


フムフム、だいたい想像したとおりだったけど、
年間3万トンってー 宇宙って、結構ゴミも多いのねえ~。

⑩は、『地球の磁極は動いている』です。
地球の磁極?それって、北極圏とか南極圏とかって物ですか?

地球の磁極は何度も動いています。 
過去の地球の磁極を調べたものを現在のものと比べると位置が異なることから、
時間の経過とともに極が移動していることが明らかになりました。


まずは”磁極”って何?ということで、
磁極とは、いわゆる方位磁石で指す、北や南を表す方向です。
つまり、”時間の経過とともに極が移動している”という事は、
方位磁石が示す北は、いつも同じ方角を指すとは限らないって事です。

はい、やっと⑩までたどりつきました~
あー、出来るだけ短めになるよう頑張ったんだけど、やっぱり結構長くなっちゃった。
ここまでイロイロ書いて来て思った事は、
「地球って生き物なんだー」と言うこと。
地球は、すべての事に関して完璧に出来ていて、
だから生き物が生存できるのだーと思っていた。
でも実際は、気圧も磁力も速度も何もかもがランダムで、
その時々の状況に応じて、変わってる。
血圧も呼吸も動きもランダムな人間とそっくりじゃない!
私達人間は、生きてる地球のうえに住み着いてる、ノミかダニってところかな?
もっといい物に例えたかったけど、バンバン環境破壊してる人間は、
やっぱり地球にとっては、自分の血を吸うダニかノミだわね~。


☆ ちょっと地球の事わかった気がする。
              これ以上地球をキズつけないようにしたいね。

☆ 地球のお話しシリーズはここまで。
              長いお付き合いありがとうございました。 

                             この記事のネタ元はこちら
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