ユッコ姉の日記

日々思うことをタリラリラン♪っと・・・。

なんだか最近・・・って

2016年12月29日 18時14分43秒 | 思う事・・・
皆様、もうあと少しで今年も終わりですね。
今年一年お世話になりました。
皆様が良いお年を迎えますようにー

そして今日、ヒョロナガが退院して家に帰ってきました。
一応お正月はウチで過ごす予定です。

さて、年末だと言うのに、今日はちょっとイヤな話し。
最近自分で思うのです。
  ”私、最近すごく怒りっぽい・・・”

自分でも制御が効かない。
なんだか何時もイライラいている。
ホンの些細な事で、カッとなる。
その結果、酷い事を口にしてしまうし、ツンンケンした態度を取ってしまう・・・
もともと強い口調が更に強くなって、トゲトゲしいにも程がある。

ガミガミと口うるさく言っている自分が嫌だ!
トゲトゲとした言葉を相手に発する自分が嫌いだ!
あからさまに嫌そうな態度を取る自分にウンザリする!
もっと、優しくなりたいのにー
でも、自制が効かない・・・

いままで不満に思っていても我慢していた事が我慢ならない。
むしろ、今まで我慢していたから余計に酷くなる。
一番の被害者は主人だけど、家族も被害者だろう。

私、どーしちゃったんだろう?
なんでこんなにイライラするの?
これはやっぱり、”更年期か?”・・・

もともと気の強い私だけど、最近はホントーに酷いと思う。
ギャーギャーと喚きたてながら、心の中で思ってる。

 ”なんでこんな事くらいで、そんなに怒っているのか?
  今まで我慢出来ていたじゃない。
  モンク行っても、そこまで五月蠅く言ってなかったでしょ?
  ほら、相手が顔をしかめてる。もうその口を止めなよ。
  なんでこの怒り、止まらないのかな?
  なんでこの口、止められないかな?”

とにかく、何でもかんでも腹が立つ!
次から次へと、フツフツと怒りが沸いてくる!
主人の一言にムカついて、
主人の態度にムカついて、
子供の一言にムカついて、
買い物に行った店員の態度にムカついて、
車の運転にムカついて、車の調子にもムカついて、
片付かない家の中にもムカついて、
それでも動かない自分にもムカついて、
って、もうキリがない。

まあ、実際主人に感しては、「この大バカ!」と、
       本当にムカつく事ばっかりなんだけど・・

それを別にしても、私はかなり怒りっぽくなっている。
っていうか、我慢が出来なくなってる?
すごく、心が弱くなっている気がする・・・
周りの人間のささいな一言や態度に、物凄く傷つく・・・
だから、それに反応して暴言を吐く・・・
大したコトじゃないのに、とても心が傷つくのだ・・・
自分でひどい言葉を吐いておいて、相手に自分が嫌われた!と悲しくなる・・・

怒りっぽいのは、自分の心を守る為?
自分の心を守る為に相手を傷つける言葉を吐いてる?
それにしても、限度ってものがある。
親しき仲にも礼儀あり。いくら家族だからって、何でも言っていい訳じゃない・・・

やっぱり更年期なのか?それとも疲れているだけなのか?
いずれにしても、周りにいる人間にはいい迷惑で・・・

暴言を吐かないように、ムカついても黙っていると、顔が物凄く無愛想で怖い顔をしている。
態度に怒りが出ている。
笑顔が全然出てこない。冗談が通じない。笑えない・・・

どうしたら、もう少し優しくなれるんだろう?


☆ とりあえず、明日から豆乳たくさん買ってきて飲んでみよう・・・
  それとも、『命の母』とかの方が良いかしら?
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2016年 私の個人的重大ニュース・・・って

2016年12月27日 23時41分36秒 | 思う事・・・
確か、秋ごろには「今年の冬はかなり寒い!」と言う話があったハズなのだけれど、
ウチの地域?は、そんなに寒くないです。むしろ、
「な~んか今年はやたら暖かくない?もう12月なんだよ?今日は寒いなあ~って感じた日がまだ数日しかないんだけど?」
なんて会話が家族で出るほど。何より、未だに我が家にコタツが出て来ていない!ってのが驚きです。
あの、足元からしんしんと冷えてくるような寒さが全くありません。
まあ冷え性の私としては、とても助かるけれど、寒くない冬って、それはそれでどうなのよ?などと思ってしまいます。
さて、今年もやります。この企画♪
この記事書くと、自分の一年を振り返れて、良いのよお~

 では、

 『kokiyuの 2016年個人的重大ニュースランキング!』


① ヒョロナガが入院した!
  (年の終わりになって大変だった。ついに来たか!って感じだったわ~。)
② 脳腫瘍の再発なかった!
  (けどその代りに悪玉コレステロールの数値が高い事が分かって未だに通院中)
③ オシメが特定疾患の手続きを忘れた!
  (結局、申請は通らなかったのよね~>
④ 今年で50歳になった!
  (50歳になったら私は変わるんだ!って思ってたのに、目標としていた事はまだ半分もできていない・・・
⑤ 我が家の目の前で不発弾見つかる!
  (テレビ画面の片隅に我が家が見えた時には、本当に驚いたよね。
⑥ オシメの自転車が盗まれた!
  (結局あれから警察からはナンの連絡もない。
⑦ ブログ10周年を迎えました!
  (皆さまが見に来てくれるおかげです。
⑧ 階段を滑り落ちて尾骶骨強打した!
  (コレは本当に痛かったなあ~。絶対骨折してる!って思ったモノ。)
⑨ 私の車が燃費データ改ざん問題の対象の車だった!
  (とりあえず、普通に乗れてます。
⑩ 結婚25周年。銀婚式でした!
  (主人に期待した私が、バカでした・・・

その他ー
スマホデビューしました。(今ではLINEも使ってます。)
新年早々、私の母が入院した!(あれ以降、「味覚がおかしくなった・・・」と、未だにブルーな母です。
ヒョロナガが1人暮らしを始めた!(本人とても楽しみにしてたのになあ~。入院しちゃったモンねえ~。
超ハッキリした幽霊を見た!(いまだに信じられないでいます・・・

な~んか、今年は沢山あったなあ~
って言うか、一年間に書いた記事の数が少ない分、何か有った時にしか書いてないカンジ。

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ヒョロナガが・・・6

2016年12月24日 22時58分40秒 | 子供・・・
え~、ヒョロナガの腸閉塞もナントカ治まり、とりあえず今月の末には退院の予定です。
ただ、腸閉塞を起こした腸の一部は、未だとても狭いままで、”狭窄”になっているそうで、
また便の通過が邪魔されて、再び腸閉塞を起こす可能性は十分にあり、
手術によってその狭窄部分の切除を提案されました。
でも腸は、一度手術などでメスを入れると、その後とても癒着しやすくなり、
手術直後は良いのですが、暫くすると今度は完全な癒着を起こし腸閉塞になりやすくなるそうで、
現在、狭くなってるだけで、癒着はしていないヒョロナガの腸。
手術をしたら、次に腸閉塞になった時には、確実に癒着しての状態になるわけで・・・
担当医と話し合った結果、とりあえず暫く様子を見る。というコトになりました。
まあ、クローン病という時点で、今回の箇所以外の所でもトラブルが起きる可能性は十分にあるわけで、
あくまで、”様子見”なんですけどね。

それと同時に、「この入院を機会に、クローン病の治療を本格的にしたい!」と言う私の希望で、
「出来れば大学病院の○○准教授に診てもらいたい。」と希望。
ヒョロナガの担当医も希望を聞いてくれて、来年から大学病院に転院する事になりました。
転院と言っても、今月末に退院するので、大学病院に入院する訳じゃあないんですけどね。
今後の通院を大学病院に変えるのです。
でも、手術を勧められているので、もしかしたら、また入院・・・という事にもなりかねませんが・・・

で、今の病院の担当医が頑張ってくれて、大学病院の予約が取れました。
しかも、希望していた准教授の先生に診てもらえることに!!
なので新年早々、ヒョロナガと大学病院に行ってきます。

先日、またオシメの検診に付いて行って、オシメの担当医(ヒョロナガが・・・3に出て来た医師)に報告しました。
実は、この大学病院を勧めてくれたのは、このオシメの担当医。
特にこの大学病院の准教授とはお知り合いだそうで、イチオシの方でした。
そして一言。
医 「診察の時に、私の名前を出せば、無碍にはされないから~。
この担当医、実はヒョロナガとは一度も顔を合わせた事がありません。
オシメと私は随分お世話になっていますが、今まで私からヒョロナガの話しだけは聞いてもらっていました。
一度も会った事のないヒョロナガの為に、本当にありがとうございます。

今回取れたヒョロナガの予約の日を聞いて、正直驚きました。
だって希望していた准教授は、外来を見る場合、完全予約制で、しかも月に2日間だけしか診察しない方です。
ヒョロナガの予約日は、その2日間以外の日なんです。
もしかして、チョッピリ特別?
それとも、そんなに急がないとイケないほど、ヒョロナガの状態が良くないのか?
喜ぶべきなのか心配するべきなのか、よく分からない私です。

まあとにかく、行って会ってみなければ、何も分からないワケで、
ゴチャゴチャ考えていても仕方ありません。
まずは目先の事から片づけていかないとー
まずはヒョロナガの退院と、ヒョロナガのアパートの掃除と、ヒョロナガの体調と食事の管理。
年明けの大学病院での診察まで、ヒョロナガの状態を少しでもキープしなければ!

でも・・・
明日から4日間。
私、朝から晩まで、みっちりお仕事入ってます。
学校が冬休みに入って子供達が自宅にいるから仕方ないんだけど、
朝7時に家を出て夕方6時頃まで家に帰れない・・・
まだ家の掃除も全然してないし、年賀状も書いてないし、お正月の準備もしてないし・・・
年末の忙しい~~~~~日々が始まるう~・・・


☆ 希望の病院の医師に診てもらえることになって良かった。
  ヒョロナガ退院するのは良いんだけど、まだ普通の御飯は食べられない。
  お粥がメインじゃあ、お正月ウチに連れて帰って来てよい物かどうか・・・
  みんながお正月のご馳走を食べてるのに、それを見てるだけしか出来ないってのは、かなり辛いんじゃあ?
  いっそ、1人でアパートにいた方が良いかも?
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その人は確かにいた!・・・ハズ・・・(^^;)

2016年12月22日 23時18分09秒 | 思う事・・・
先日、友人のM子と一緒にランチを食べてきました。
彼女の誕生日のお祝いです。本当は今月初めの予定だったんですが、
ヒョロナガの急な入院で、私がバタバタしていた為、日にちをずらしてくれたんです。

さて、M子お勧めの”洋食屋さん”に行った私達。
人気があるお店だそうで、座れないと困るからーと、お店の開店時間に合わせていきました。
その為、私達は一番乗り♪奥の2人掛けのテーブルへ案内されました。
美味しいハンバーグやフライを食べながら、沢山お喋りしていました。
まもなく、段々とお客さんが入って来て、私達が座っていた隣の4人掛けのテーブルにも人が座りました。
どうやら、近隣の会社の人達がお昼ご飯を食べに来たようで、作業着のようなものを着ていました。
こんなカンジ↓(クリックで拡大します)
    

私の位置からは、正面の斜め前に座った先輩?らしき男性がよく見えました。
紺?黒?っぽい作業着を着て、ニコニコしながらテーブルに肘をついておしぼりで手を拭いていました。
私はM子と話しながら、その人の作業着の胸元に見える会社名が気になって、チラチラその人を見ていました。
”う~ん、”○○林・・・ その先が見えないなあ~。あの襟があとほんの少しズレてくれたら全部読めるのにい~。(><)”
などと思っていました。
まあ別に会社名を知ったからって、何てことはないのですが、なんとな~く気になって。
でも、数回見ても襟は動かず、会社名は分からないので、私はそのまま気にするのを止めて、
M子との話に集中しました。

さて、このお店は”洋食屋さん”なので、ランチに食後のコーヒーが付いていません。
だから、M子と私は食後のコーヒーを飲むため、近くの喫茶店に行く事にしました。
席を立つとき、ふと、隣のテーブルを見ると、黒っぽい服を着たお兄さんの姿が無く、
座っていたのは3人だけでした。
私は、”お兄さんはトイレにでも行ったのかな?”と思いながら、たいして気にもせずお会計に向かいました。

お会計を終わってお店から出て、車に乗り込んだ時、私がM子に言いました。

私 「隣に座ってた人達、作業着来てたけど、なんか凄く可愛らしい男の人が多かったねえ~」
M 「そうかな?一人はちょっと年配だったみたいだけど?」
私 「うん。でも、私の横の二人は凄く童顔じゃなかった?向かいに座ってたお兄さんは、その先輩って感じだった。」
M 「ん?向かいに座ってたお兄さん?向かいは年配の人じゃない?」
私 「ん?私達の右隣のテーブルの4人組の話しだよ?」
M 「4人?3人でしょ?」
私 「え?4人だよ?」
M 「いやいや、3人だって!」
私 「なに言ってるのよ。私の並びに可愛い顔の男の子2人と、M子の並びに先輩っぽいお兄さんと年配の人が座ってたじゃない!」
M 「3人だって!わたし、あの人達がお店に入って来た時から見てたもの。」
私 「確かにM子の位置からなら、入って来たトコから見えるけど・・・・(??)」
M 「kokiyu、あなた、いったい何を見たの?
私 「・・・・・

それから喫茶店に行って、コーヒーを飲みながら、話の続き。
私 「いや、確かにいたって!私の斜め前の席に座って、おしぼりで手を拭いてたもの!」
M 「いなかったよ。私の横は空いてた。その奥に年配の人が座ってた。」
私 「黒っぽい作業着で、背の高い20代後半くらいのお兄さんが座ってたって!」
M 「黒っぽい作業着来た人なんていなかった。」
私 「童顔の男の子2人はベージュっぽい作業着で、年配の人はグレーっぽい上着着てた!」
M 「うん。でも黒っぽい作業着の人はいなかったよ。」
私 「・・・・。
   そういえば私が席を立つ時、その人いなかった。テーブルの上もその場所には何も置いてなかった。
M 「もしかしてkokiyuが見たのって・・・」
私 「でも、ハッキリ見えたよ?!って言うか、普通に見てたよ!!」
M 「亡くなって日が浅い人ほど、クッキリ見えるんだってよ。
私 「・・・・・
M 「まだごく最近亡くなった人だったんだろうね。連れて来たのは多分あの会社の人達。同僚なんじゃない?」
私 「でも、本当にいたんだモン・・・
M 「じゃあ、今からあの店に戻って、あの3人に聞いてみる?多分まだいるよ。
私 「いや、流石にそこまでは・・・
   (もし本当に最近亡くなってる人がいた。ってなったら、それはそれで怖いし、あの人達も良い気はしないだろうし・・・)」

その後も、「絶対いた!」「いや、いなかった!」と言う会話が続いたのですがー

よくよく考えてみると
私が席を立つときにはいなかったその人。その人がもし、途中で席を立ってトイレに行ったとしたら、
彼らの席は壁際だったので、嫌でも私の横を通らないとイケナイ。
私、お喋りに夢中になってて気がつかなかったんだ。って思ってたんだけど、
私達のテーブルと隣のテーブルの間の細い通路をあの大きな体で通れば、嫌でも気がつくかも・・・
なのに私には、その記憶がない・・・
何より、私からは後ろ側のお店の入り口、私の向かいに座っていたM子からはよく見えるワケで、
入って来た時から3人だけだった。と言うM子の言葉は信じられる。

じゃあ、じゃあ、いったい私は何を見たんだあ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~(><)
やっぱりやっぱり、私が見たのは、・・・・・!!


☆ 後からゾッとした・・・
  でも、本当にハッキリ、普通に見えたんだけどなあ~
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ダウンしました・・・って

2016年12月16日 10時48分21秒 | 私の病気・・・
え~少し日にちが空いてしまいましたがあ~。
私、熱出してダウンしてました。

数日前からやたらと昼間でも眠くって、それはもう車を運転していても眠くて仕方がない。
 ”ちゃんと寝てるハズなんだけどなあ~?おかしいなぁ
と思っていたのですがー

その日はたまたまお仕事がお休みで、主人と2人でヒョロナガの病院に行こうとしていたのですが、
朝起きた時、やたらと喉が痛い・・・
 ”ヤバイなあ~。また口開いて寝てたのかなあ?などと思っていました。
ところが起きて間も無くすると、体がムチャクチャダルイ!首筋が痛い!寒気がする!
 ”そういえば、昨夜は何だか凄く左首筋が痛かったんだよね。モミ過ぎたのかな?”
動けない訳じゃなかったから、主人と車に乗って病院に向かったんだけど、
余りに体調が思わしくないので、もし風邪だったら、うつしたら大変だから私は車の中で待っていた。
家に帰って熱を測ってみたけれど、37.1°
 ”う~ん、微熱
でも、段々体のアチコチの節々が痛くなってきた! 
 ”ヤバイ!インフルエンザかも?!
  でも、先週インフルエンザの予防接種受けたばかりだし・・・
  ハッ!むしろ予防接種を受けたから、あんまり熱が上がらないのかも?!”


動けないほどではなかったけれど、それでも大事を取って大人しくしていました。
その後も、体のダルさと、節々の痛みと、微熱による寒気に襲われながら、何とか夕飯を作っているとー
職場の所長からメールが来た。
 「明日、支援入れませんか?」
実は私、この時2連休の予定だったんです。だから、翌日の休みの日にお仕事入れないか?っていう連絡。
いつもなら「行けます」って答える所だけど、この体調じゃあとてもじゃないけどムリ!(><)
仮に翌日は少し良くなったとしても、もしインフルだったら大変なコトになる!
私は所長に、体調の事を伝え丁重にお断り。
その日の晩は、体調は良くないのに、なんだかなかなか寝付けなくて困りました。

翌朝になると、随分体は楽になっていた。
体温はやっぱり37度台だったけれど、前日みたいな寒気も無いし、節々の痛みも無くなっていました。
 ”この調子なら、明日からお仕事行けれるかも?
と思いながらも、念の為近所の病院へ行ってきました。
診察の結果、インフルエンザでは無かったです。
ただの風邪?ですらなかったようで、医師に、「薬出します?どうします?」と聞かれるくらい。

所長がメールで言っていたけれど、やっぱり私、ちょっと疲れが溜まっていたのかもしれない。
ヒョロナガが入院になって、毎日のように片道約40分掛けて隣の市の病院まで往復してた。
もともと運転が苦手で、遠出は殆どしない私にとって、(普段は市内のみしか走らない
慣れない沢山の車が通るバイパスを毎日2時間近く走るのは、ものすごーく神経を使う。
だから、自分では気づいていなかったけれど、結構疲れてたんだと思う。
考えたら、家事と仕事と病院と、結構忙しかったしー
何より、ヒョロナガが入院してから、私一人バタバタして、主人とコデブは全く気にしていなかった。
やっと病院から帰って来た私に、いつもと変わらず「メシはあ~?」と聞いてくる二人に、
ちょっとイラッとした事もー
まあ、それでも、私が何もやらなければ、二人ともそれなりに自分でやってくれるから良いんですけどね。

とにかく、3日目にはまだ喉が少し痛むけれど、熱も下がって何とかお仕事行けました。
一応、大事を取ってヒョロナガの所には今の所行っていません。
今日も午後からみっちりお仕事入っているので、ヒョロナガの所に行くのは止めました。
でも、明日には顔を出すつもりでいます。
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ヒョロナガが・・・5

2016年12月12日 09時52分57秒 | 子供・・・
さて、ヒョロナガの入院も1週間以上を過ぎて、ヒョロナガも少しずつ良くなってきています。
絶食も解除され、ようやく食事も許可されましたが、まずは重湯から。
モチロン、エレンタールを飲みながらですが、本人は、
ヒョ 「お粥が出て来るのかと思ったら、水分ばっかりでガッカリ・・・
   俺、炎症が治まる前に、餓死して死にそう・・・」
などと、グチっております。
まあ実際、日に日に体重は減っていて、ガリガリに痩せて来てるし・・・

先日には、私の両親もお見舞いに来てくれたそうで、
ヒョロナガは入院してから、誰か来ない日は一日もないです。
殆ど毎日私が顔を出し、私が行けない日は身内の誰かが顔を出しています。
あ、でも今日は私も行けないし、流石に誰も顔を出さないかな?
ヒョロナガにとっては、入院して初めて誰も来ない日かも?
まあ、明日には私がまた顔を出す予定になっていますがー

血液検査の結果、炎症はだいぶ良くなってきているようです。
それに伴って、尾骶骨の痛みも少しずつひいてきているらしく(それでもまだ痛みはありますがー)、
という事は、やはり尾骶骨の痛みは整形外科関係ではなく、腸の方から来てるのでは?
だって本当に整形の方から来てるのなら、腸の炎症が治まってきたら尾骶骨の痛みも少し治まる。っておかしいでしょ?
それでも今の所、治療方針は変わらないそうで・・・

本当に、今の病院で大丈夫なのか?不安です・・・
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ヒョロナガが・・・4

2016年12月10日 21時59分48秒 | 子供・・・
はい、病院に行ってヒョロナガと話してきました。
昨日の大腸内視鏡検査の結果を聞くためです。

ヒョロナガの場合、小腸と大腸の境目辺りが弱いらしく、
今回もその部分が炎症を起こして、とても狭くなっていたそうです。内視鏡のカメラが通らないほどー
だから、そこから便が出られず、腸閉塞を起こした。
今後の治療方針は?と言うと、
医 「食事療法と薬を続けて様子を見ます。炎症が治まってこれば腸も開いてくるでしょう。
との事だったらしい・・・

私 「じゃあ、お尻の神経やられてる事は? 尾骶骨の痛みは?」
ヒョ 「俺もそのこと言ったんだけど、”それは整形外科でしょ?”みたいなカンジだった・・・
私 「・・・

いやいや、痔瘻かどうかって、内視鏡入れる時に分からないものなのかな?
それとも、消化器科の自分には関係ないと思って、全く気にしてない?
もしオシメの担当医の言うように、痔瘻が出来てて、それが尾骶骨辺りの神経まで来てたとしたら、
放っといて良いのか?
専門医でないと、クローン病と痔瘻の関連が思いつかないとか?
オシメの担当医は、ヒョロナガに一度も会った事ないけど、症状を私から聞いただけで出て来たよ?
やっぱり、今のヒョロナガの担当医、ちょっと心配だなあ~

今の病院で、お尻の方を見てもらおうにも、この病院にはその科がない。
これはやっぱり、転院した方が良いんじゃ・・・

ヒョロナガと2人、顔を見合わせて、「う~~~ん

現在ヒョロナガは、絶飲食は解除されて飲み物は比較的飲める。
食べ物は、現在経口栄養剤のエレンタールのみ。
体重はついに45キロになり、お腹の幅が10㎝にも満たない状態までやせ細っている・・・
ちょっとおー、本当に大丈夫なのおーーーーー?!
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ヒョロナガが・・・3

2016年12月09日 21時59分30秒 | 子供・・・
ヒョロナガの病院に行けなかった昨日。私は一日バタバタしてました。
お仕事は休みだったんだけど、ここ最近家事を全くしてなかったので・・・
そこへ、ヒョロナガからメールがー

ヒョ ”今月の駐車場代金振り込みしてなかったから頼む”

ハイハイ。急いで銀行へー
ついでに、ヒョロナガのアパートの電気代も振り込んできた。
それから洗濯して、そのあと、職場から「早く済ませなさい。」と言われていた、
インフルエンザの予防接種を打ちに、近所の病院へー
病院は混んでいた・・・それもお年寄りばっかり・・・

その後、この日はオシメの検診の日だったので、私もついていきました。
私の目的は、オシメの検診じゃなくて、オシメの担当医にヒョロナガの事を相談する事でした。

以前からこのブログにも時々出て来てるけど、オシメの担当医は、オシメはモチロン、
私もお世話になっている。
だから何かあると、ちょこちょこ相談に乗ってもらっていたんです。
担当医に会って、ヒョロナガが入院した事や、その状態を説明。

担当医の話しー
まず、今ヒョロナガが入院している病院にはクロ-ン病の専門医がいない事。
それから、ヒョロナガの尾てい骨の痛みは、肛門に痔ろうが出来ており、それが悪化して、尾てい骨の方の神経までいっているのではないか?
だから整形外科ではなく、肛門科で診てもらった方が良い事。などなど話してくれました。
あと、近隣でクローン病の専門医のいる病院を幾つか教えてくれました。

私がオシメの担当医と話していた頃、
ヒョロナガの元には私の妹(ヒョの叔母)がお見舞いに来てくれていました。
妹は、余りにヒョロナガが痩せていて、最初はちょっと引いた・・・と。
でも暫く話していたら、けっこう元気そうだから安心したそうです。
ちなみに、妹が病室にいる間に、看護師が2回ほどヒョロナガの元を訪れていて、
妹はその度に「お母さんですか?」と聞かれ、
1回目は「叔母です」と答えたけど、2回目はメンドクサクなり、ニッコリ笑って交したそうで、
妹からは、
 ”後日母親2人説がでてたらごめん(笑)” というメールが来ていました。

夕方になって、ヒョロナガとLINEで話していて、オシメの担当医に聞いた話しをすると、
尾骶骨の痛みについては
 ”なるほど、その線もあるのか! ちょっと先生に診てもらう”
と言う返事。

でも何より嬉しかったのは、
専門医のいる病院の話しをしたとき、
 ”了解 退院したら本格的に考える
と言う返事をくれた事!

やっとその気になってくれたよお~
嬉しいよお~~~~


☆ 今日はここまでー
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ヒョロナガが・・・2

2016年12月08日 21時14分54秒 | 子供・・・
さて、腸閉塞が見つかり、急遽入院する事になったヒョロナガですがー
鼻から管を通してグッタリとベットに横になっている姿は、とても痛々しかったです。

しかし、入院した翌日には、やっとお通じが出始めました。
それはもう、物凄い状態で大変だったみたいです。
とりあえず、入院2日目にしてお腹の中に溜まっていたモノの半分くらいは排出出来たみたいです。
その後も、お腹ゴロゴロが続きましたが、熱も下がり始め、本人もだいぶ楽になってきたみたい。
4日目には、随分お腹の調子は良くなってきているようでしたが、
代わりに、今度は「腰痛があ~」と訴えておりました。
医師が、「お腹の中だいぶ減ったみたいだから、一旦鼻の管の機械だけ外して様子を見ます。」
ヒョロナガ、うっとうしい鼻からの管を早く取りたくて医師が来てくれるのを待ってたのに、
結局鼻に通された管はそのままで、ガッカリしていました。

そしてこの4日間でヒョロナガの体重は4キロも落ちました。
看護師にその事を心配して聞くと、「恐らく体内に溜めこんでいた分です。」と言われました。
まあね、モチロンそれも十分あるとは思うけど、
でも何より、この4日間、ヒョロナガは点滴のみで全く食べ物は口にしていない。
点滴は一袋85Kcalだった。
それを一日に4つだけだから、一日の摂取カロリーは340Kcalしかないワケで、
いくら病院で寝ているだけだったとしても、当然全く足りない。
ましてや、クローン病のヒョロナガは、普通の人より栄養吸収率がすごく悪いから、
もう殆ど何も摂取していないのと同じ状態だろうー
それでなくてもクローン病のせいで、ガリガリだった体が、更に干からびていく・・・

それでも本人は頑張っている。
私も、ヒョロナガが入院してから、毎日車で病院までの往復をしている。
仕事もあるから、行く時間はバラバラだけど、
それでも、運転ニガテな私が、片道40~50分かけて毎日行っている。
まあ、行っても、何するってワケじゃあないんだけど、
それでも顔を見ないと心配になるのだ。
昨日はそれなりに元気そうだった。
でも もし今日になって、急に様態が悪化したら!
な~んて事を、家にいても、ついつい考えてしまう。
だから時間があれば病院へ行って、ヒョロナガの顔を見て、「具合はどう?」と聞いて安心したいー

入院6日目になって、ようやく造影剤を投与してのレントゲン検査があった。
腸の中は綺麗になっていたそうで、ようやく邪魔だった鼻からの管が取り外されました。
入院7日目。(今日)
私はヒョロナガのアパートの事で忙しく病院に行けなかった。
代わりにー と言うわけではないけれど、私の妹(ヒョロの叔母)がお見舞いに来てくれたそうです。
お見舞いの品は、『怖い本』・・・
さて、ヒョロナガは夜眠れるかな?

明日は、大腸内視鏡検査があるそうです。
残念ながら、私はお仕事の時間と重なってしまって、結果を聞く事が出来ません。
良い結果が出るといいなあ~。


☆ 今日はここまでー
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ヒョロナガが・・・

2016年12月07日 22時32分25秒 | 子供・・・
実は・・・
今月のはじめから、ヒョロナガが入院しています・・・。

事の発端は先月末、
会社に出勤したヒョロナガは、あまりの腰痛と腹痛で動けなくなり、上司に
「医者に行ってきて良いですか?」と聞いた。
上司は、痛みでフラフラになり動くのもままならないヒョロナガを見て、
「もっと早く行けよ~。」と苦笑しながら許可をくれたそうです。
ヒョロナガは、そのまま会社のすぐ近くにある総合病院の整形外科に行きました。
腰痛はけっこう前からあったが、ここ3,4日は便秘が酷く食べる事もあまり出来ない状態になっていたそうです。
その整形外科で診てもらい、医師は腰の一部にヘルニアがある事を発見。
しかし、腹痛の方はヘルニアと関連しているかどうかもっと詳しく検査しないと分からないし、
クローン病も持っているしで、入院を勧めた。
しかしヒョロナガは、次の日曜日に社内試験がある事を理由に、入院を断った。
とりあえず痛み止めだけ貰い、次の診察予約だけして、会社はそのまま早退して1人アパートに帰りました。

翌朝ー
痛み止めが効いたのか、腰の痛みは少しはマシになったが、薬が切れると痛みが戻る。
腹痛に苦しめられて夜もほとんど眠れなかった。
体はフラフラ。仕方ないので会社は休む事にした。
 ”これは、やっぱり入院しないとヤバイかなあ~・・・”と自分でも少し自覚が。
1人薬を飲みながらアパートで横になっていたが、気がつけば冷蔵庫の中は空っぽ。飲み物ひとつない。
外出して買い物してくる体力も気力もない。
仕方なくヒョロナガは、自分の母親に電話したー
ヒョ 「母さん、俺、入院する事になるかもしれん。」
私 「え!
私がこのヒョロナガの状態を知ったのは、ここからになる。

正直私は、”ついに来たか!”と思った。
クローン病を持ちながら、大学を卒業してから殆ど治療らしい治療もしておらず、
その為、ろくに薬も飲んでいなかった。
私からも身内からも、散々みんなから「病院に行け!」と言われ続け、ヒョロナガは逆に怒り出す始末。
周りから言われ過ぎて、意地になっていたのかもしれない。
だから、言えば言うほど頑なになっていく様子を見て、私は諦めて、もうあまり何も言わないようにしていた。
だから、いつ突然クローン病が悪化してもおかしくない。と思っていた。
お盆に少しだけ帰郷していた時も、腰とお尻の痛み(本人は痔だと言う)を訴えていたヒョロナガ。
クローン病から来ているのでは?と思ったが敢えて口にしなかった。
そして、今回の電話である。
私はスグにちょうど休みで家にいたコデブと一緒に消化の良さそうな食べ物を持ってヒョロナガのアパートに向かった。

ヒョロナガのアパートに着いて、ヒョロナガにそれまでの状況を聞く。
翌日に診察の予約を入れてある。と聞いて、「その診察に私も一緒に行く。」と言ったが、
ヒョロナガは「1人で行けるでいい。」とガンとして聞かない。
全く、この頑固さは誰に似たんだ!と思いながら自宅に帰った。
その晩、仕事から帰って来た主人にヒョロナガの事を話すと、
主 「それなら一緒に診察行って来い!それで入院にならなかったらウチに連れて帰ってこい!」と言われる。
私もやっぱりキチンと医者の話しを聞きたいと思っていたし、
病院名は聞いていたから、ヒョロナガには内緒で勝手に行く事にした。

翌日ー
ヒョロナガは、8:45までに病院に行く。と言っていた。
でも、どうせ最初は検査だろうから、少し遅く行った方がヒョロナガを見つけやすいだろうと思い、私は9時ごろ家を出る事にした。
ところが、さあ今から家を出よう。と思った矢先、ヒョロナガから電話がー
ヒョ 「母さん、俺やっぱり1人で病院まで行けそうにないわ・・・
私 「今からそっち行くから、一緒に行こう。」
私がヒョロナガのアパートに着くと、ヒョロナガは立つのもやっと。と言う感じだった。
昨夜は、物凄い激痛が来て、「マジで救急車呼ぼうかと思った」くらい痛かったらしい。
ようやく病院にたどり着いた時には、すっかり予約の診察時間は過ぎていた。
でも、何とか見てもらえる事に。
そこで整形外科の医師と話をして、私は医師に入院させてもらうよう依頼。
もともと医師も入院を勧めていたので即OK。
あと、「これを機会にクローン病の方も診てもらいたい!」と言う私の訴えで、そのまま消化器科に回された。
消化器科でクローン病の話しをして、今の症状も説明。そこで、とりあえずCTを撮る事になった。
その結果、ヒョロナガはー
 重度の腸閉塞を起こしている事が発覚!!

当然、即入院!即絶飲食!

医 「これ以上何も食べたり飲んだりしてはイケません!腸が破裂してしまったら大変なコトになる!!
   整形で入院じゃなかったとしても、消化器科で即入院です!!」

という事で、ヒョロナガは消化器科に入院決定!
いやあ~、知らなかったとは言え、
私、前日からヒョロナガに「食べないとダメだよ!」と、いろんな食べ物差し入れしてたし、
この入院直前までだって、ヒョロナガが「すごく喉が渇くから飲み物買ってきて」と言うから、
近くの自販機でポカリ買って飲ませてた。
後から考えると、恐ろしい限り。
ひとつ間違えれば、腸が破裂してたかも・・・

その後ヒョロナガは、腸内に溜まった物を出す管を鼻から通して、そのまま病室のベット行き・・・
熱もかなり上がっていた。
とりあえず入院になったし、私は夜から仕事が入っていたので、そのまま自宅へ帰りました。

ここまでが入院までの経緯です。
 長くなったので続きはまた明日ー
コメント
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